年末だったかな
「カサンドラ症候群」というのを目にして・・・ちょこちょこ調べてきて
「カサンドラ症候群」発達障害者の配偶者に苦しむ人が増加している<リンク>
あーーーー なるほど~ カサンドラ症候群状態だったんだろうなーあたしー
って納得したというか なんというか・・・・まぁ もう 今さらなんだけどねー
お仕事で 発達障がいに関しては何度となく講義を受けたり
事あるごとに調べたりするんだけど
「ASD(自閉症スペクトラム障害)の特徴」とかさぁ
ん? うちのご主人さま・・・・? この特徴 強くあるあるぅ~
と幾度となく感じてた
あ、主人が ASDか? とかはあんまり気にしてない(今は)
そもそも 発達障がいの特徴の程度って個人差が激しいし 目に見えて「ここからは障がいです」って線引きがある訳じゃない
誰にでもある性質のうちのどれかが 生活に支障が出るほどに都合悪く出ていたら 生活に「障がい」 を感じちゃいますよ
っていうふうなものと思ってる
発達障がいって そもそも一般的にあんまり理解されていないなって思う
私も今の仕事に就いてから ちゃんと知るようになってきたかな
だから 結婚したころは知らなかったのかなー?
・・・う~ん ・・・・・きっと欠片も知らなかったんだろうな って気がする
主人との様々な出来事も
すべて 自分なりにそれなりの折り合いをつけてきたので 今は なんでも結局は「笑える~~~っ」で済ませられるようになったと自分では思っているんだけど
カサンドラ症候群ってのを はなっから知ってたら・・・・・
毎朝生きている自分を呪っていた破壊衝動激しっ!!のあの時を味わずに済んだのになっ!って 正直思うぞ(笑)
(たぶん当時はまだ研究も進んでなくて カサンドラ症候群なんての言われてなかったかぁ)
とはいえねぇ~
「その時において必要な知識は その時すべて与えられている」
って 最近とっても納得していることなので
まぁねぇ~ 神様の采配かなんかしらんけど これですべてよかったんだろうねぇ~
ふう・・・・・・
・・・・・が、しかし あえて!( ̄‥ ̄)=3
「んーもうっ! もっともっと早くにカサンドラ症候群てな知識授けてくれれば もっと早くから旦那さまを自信もって愛してあげられたのにぃぃーっ!
神さまの い け ず ーーーーっ!!! ぷんぷんっ!」
と 文句を言い放って この記事の〆としよう(笑)
ちゃんちゃん♪
少々の不満も全部病気の症状に原因に
なるでしょうね・・
でも 気をつけねばならないのは・・言葉、
いろんな疑問やいろんな思いなどを
全てストレートに口にしたときは、受け取る人に
よっては、辛いことも、ある人は喜ぶ人も
いろんな人がいるんだよね~~
人間社会は・・難しいね・・でもみんな生きている
自分は?? 誰なんだ何者なんだろう。
逆に 少々の不満と 当事者しか分からない相当な心身の疲弊状態がいっしょくたにされるのを防げるようになるのかもしれませんね。
健やかに過ごすために改善すべきなのはどこなのか、どのようにアプローチすれば有効に改善されるのかが明らかにされていくために研究が役立って欲しいと思います。