この世日記 更年期女子の生き方思案

“中年女子”から“更年期女子”に昇格〜♪(笑) ・・・し、しかし・・・更年期で「女子」って・・・
・・♪~( ̄ε ̄;)

自分の人生は 自分に委ねる

2013-06-08 21:49:47 | 人間 Y

黄色い服 着よーっ と思って

タンスの中を見て・・・・・

 

数年前に買ったけど ほとんど着てないやつ
たぶん記憶だと700円とか・・・(笑)  1000円していなかったと思う

 

更年期なんだろうなー とも思うけど ・・・・・そのせいでもないのかもだけど
落ち込み気分ぎみに この世での この私の存在を考えてみたり・・・・・


やっぱり 見た目や 体力や・・・・・変化していくし

こんなふうになりたかったー(例えば可愛い子に)っていうのも もうこの年になると見込みなしだし(笑)

 

こんなふうに  はぁぁ・・・・・・ って感じること、そんな風に感じている私・・・・・・・

 

これもまぁ 人生の一コマとして あってもよし(^.^) なことで

こころ 落ち着いてきて    深呼吸して

 

 

 

いろいろ感じて  
「そうだ! 元気だそう!」って 700円の黄色いランニングに頼ってみたり(笑)
これが けっこう効果あるのかもぉー なーんて ご機嫌回復したり

 

こんなふうに いろいろ感じるってこと自体に価値があるといえば価値がある
落ち込みもご機嫌も 痛いも気持ちいいも いろいろ感じるわたしってこと自体が尊いよね

 

この世で Y (私)であるのは 私だけなんだから  この人生を味わえるのは唯一 私だけだもんね
あんなことも こんなことも
ありゃりゃーとか やったーとか ううぇーーーんとか うひょひょー♪ とか とか とか・・・・・言いながら
どれもこれも しみじみと じんわりじっくり 趣き深く 眺め回してもいいわけで・・・・・・

 

けっきょく・・・・・・・・・

   ♪~( ̄∇ ̄~)♪♪♪(~ ̄∇ ̄)~♪

で・・・・・・まぁ よいよい♪

って 生き続けるよのよねーーーー 

 

 


抱きしめられて愛されたい病

2013-06-07 23:37:57 | 人間 Y

今朝ゴミ出しの時 てくてく歩きながら道端にタンポポが咲いているのを見つけた

タンポポ 好き

「あーまだ タンポポ 咲いているんだー」って 嬉しかった


その向こうに かぼちゃの黄色い花が見えた



黄色・・・・好きな色だなー 元気になる気がする



もうちょっと行ったら ピンクの綺麗な花が咲いてた  
およそのおうちの庭

可愛いし すてきだった


ふと「私は黄色だな・・・」って思った 
ピンクに憧れるけど 黄色・・・・・・

 

どっちも差なく 好みによってでいい色じゃんねー

ピンクは素敵だけど 黄色もいいよ

って 自分を慰めて・・・・・・・・でも チッって舌打ちするような部分が心のどこかにあって

たぶん ピンクになりたがってる
 

そんな自分を あらまぁまぁって思ってる部分もあって

 

 

流しの洗い物してたら 3、4才の頃の記憶が蘇ってきて・・・・・・・・

たまーに思い出す

 

すごく悲しくて 泣いてる
もう めちゃくちゃ悲しい

お母さんに 怒られるんだよね 「泣くなっ!」って

「うるさいっ!」って・・・・・・・

泣くのをやめようと必死になるんだけど しゃくりあげるのが収まらなくて
「んーーー んーーーーー」とか 口を閉じてても 鼻がなっちゃって
さらに お母さんに怒られる・・・・・・「うるさいっ!」って

お母さんの顔は覚えてない
背中だけ覚えてる 

 

お母さんも大変だったんだ いろいろと・・・・


おとついだっけ
実家にお届け物を持って行って お母さんとお父さんに 暫くぶりに会った

お母さん 大変だったって話をいっぱいしてた
これまでに聞いたことのない話も出てきた
お父さんに対する愚痴というか 恨みというか・・・・・・

私は ケラケラ笑って 「ほんとにー お父さんたらー・・・・・お母さん大変だったねー」
なんて言ってみたり・・・・・・・・
しみじみ 「お母さんよく耐えたねー」って言ってみたり・・・・・・

 

心は痛かった


お母さん うつ病がようやく回復してきて よかったと思う
こんなふうに話せるようになってよかった

薬の副作用は ほんとひどい
ろれつが回らない
体型も人相もすっかり変わってしまった
若い頃・・・・お母さんが結婚する前の写真見ると お母さんってとても美しい人だった 
私が幼い頃のお母さんの顔って 思い出せないけど

いまのお母さんの姿を見ると ほんとにうつ病って怖いと思う

母の姉妹たちも 同じ病気で苦しんでる(元気な妹もいる)
従姉も・・・たぶんうつ病がもとで自殺未遂 起こしたらしい 


私も要素は持っているだろうから・・・・と 気をつけてはいる
けど 自分もなるって思い込んで暗示をかけないようにも心がけてる 

 


幼い頃の「泣くなっ!」って怒られた記憶・・・・・・・・・・・・そのうちに笑い話になるよなって思ってるんだけど
今日思い出したときは ボロボロ泣けちゃったんだよね

このままの自分をこのまま愛して欲しい って欲求が起きた時に この記憶が蘇るんじゃないかなぁ

黄色は黄色でいいよね
泣けるときは泣いてもいいよね
お願いだから 抱きしめて・・・・・・

って心が言ってるような気がする

 

私はお父さんとお母さんの自慢の娘で 優等生を装ってたから・・・・・・・・
今もちょっとそんなところがあって 
お母さんが私を気遣ってくれたりすると とても申し訳なく思えたり・・・・・

会うと ちょっと疲れる 

まだ 装う

この装いを必死に続けようとしたら うつ病になってしまうんじゃなかろうかと考えたりする

 

なーんにも装わず 
このままの私を
身も心も
思いっきり抱きしめられて
全てを委ねられる・・・・・・・そんなのを求めてるんだろうな