晩ご飯の後寒くて若干頭痛もして「風邪ぎみなのかな」と思いつつ、おコタツにもぐってそのまま眠ってしまった。
2時間ほど眠って目が覚め、
キムチを食べた。無性に何かを食べたくって冷蔵庫を覗いて目に入ってきたキムチ。
食べまくった(笑)
いま口びると胃の辺りが火照り熱いような・・・
お仕事のことで追われるような落ち着きのない日々で、すべてを放り出して逃げたくなるような瞬間がちょこちょこ訪れる。
年を重ねる毎にそんな日々のこなし方も要領よくなってきてはいるんだろうけど。
同じようなことで心に痛みを感じたり、同じようなことに落ち込んだり。
あたしはそんな気質ってことなんだろうな。
あるとき
“この世”って 音 でできているんだ!って感じたことがある。
人もイスも壁も・・・“物質” じゃなくって すべて 音 として感じられた。 その様々な 音 がひっきりなしにびっしりと混じり合い、それを私がさまざまなこの世のものとして変換し感知し認識している。
その私でさえも ある種の変化し続ける音の集まり。
その前は“この世”って 色(いろ) だけがあるのみではないかと思っていた。 硬さや柔らかさも 目にうつる色とは別に 感触の色を感じた。 感情も思いも それぞれの色を感じる。 記憶を辿るとき、その記憶の色がまず現れるような感じ。目には見えないが。
そのまた前は、“この世” ってあたしの脳ミソのなかで作りあげている架空の出来事じゃないのかな?って考えてた。中学生の頃。でも そうなると それを作りあげている脳ミソさえも架空のもので実在しないってことになるからなぁ・・・・って。
音 や 色 だけがあるのみと感じたのは 物質とは言えない様々な波長の波?振動?動き?がこの世を作り出しているように感じたからだと思う。
人によっては これを 「この世はすべてエネルギーでできている」と表現するらしい。解せる。
他にも
あ、この世って 立体タッチパネルセンサーだ
って感じたり
ぜーんぶが光のダンス♪みたいだよ~
と感じたり
ってなことがある。
あたしも ある種の波長のなんかエネルギー的なものの固まり だとしたらさぁ
その波長の特徴で いっつも同じような動きしちゃって「落ち込んでますぅ」「追われてますぅ」っぽい表現となるんだろうなと。それがいわゆるあたしの気質ってことね。
キムチを食べながら そんなことが頭をよぎったんだけど、
ま、ブルーなときもあれば 幸せまみれの時もあり、
借金する人があるってことは貸し付けた人があるってことだし(国の借金ってなに?をまだ引きずる)
キムチの辛さは美味しい刺激だし、“辛さ”といっても塩、とうがらし、わさび、しょうゆ・・・いろんな美味しい辛さがあって・・・・また 脳内思考暴走が起きそう・・・
つまりは・・・
この世はいろいろあって あたりまえだよね。 この世って なんか興味深くってちょっと面白くってそこそこ楽しいよ。
呑気にまったり落ち着いていけるといいな。