左目のケガ(1) 目を木の枝で突いて(2013.12.15の記事)
左目のケガ(2) ちょっと ひどいかもやばいかも で(2013.12.22の記事)
左目のケガ(3) 「んーーーーー・・・・ これ・・・どうするぅ?・・・」(2013.12.30の記事)で始まった手術
手術前
出ちゃってる茶目(虹彩)は時間経ってるし 多分切り取ることになるよ
術後、明暗反応鈍る 瞳の変形 眩しさ 乱視が残るよ
って説明を受けてた
「んーーーーー・・・・これどうするぅ?・・・・」
「・・・・んーーー・・・・・・」
で手術が始まり
・・・・・・・
・・・・・・・
「んーーー こっちから 〇〇〇〇〇(薬品名?房水に代わるもの?) を入れて (角膜と瞳の間に?)隙間作って (出てる虹彩を?)押すしかないんじゃない?」
って私の左にいた医者(多分)の言葉
右にいた 主に施術してくれた先生は無言・・・見えないけど頷いてたかもね
結局 虹彩切らずに 角膜内に納めてくれることになったんだよね
麻酔で痛みはないけど
角膜の中に じゅじゅじゅーって何か入って 目の表面が引きつられるような圧力を感じるような・・・・・・・・
左医 「どうだろ? おーし 入る入る・・・・ よし・・・ いいんじゃない? いけるか? いけるな・・・」
右医 「 無言 」
左医 「・・・・おっし! ・・・・入る入る おーっし いけるんじゃない? よし 入れ入れ etc」
左医の実況具合がちょっとツボで(笑) 私 シート掛けられた中でニヤニヤ笑いしてた
なかなかスムーズに虹彩が角膜の中に入ってくれないみたいだった
いやぁ~ん あたしの茶目ったらぁ~ で し ゃ ば り ねっ!
入れー入れー!先生がんばってー!って 心の中で応援
だめかー こっちから いけそう? あーだこーだ・・・・
先生たち そんなやりとりをしつつ 〇〇〇〇〇(薬品名?房水に代わるもの?) を3度4度と入れ
ようやく・・・
左医「 よ し・・・ よ し・・・・・・よぉーし!」 右医「・・・ん・・んん! 入ったぁぁ・・・」
私「おぉっ 入った?やったぁー」 と シートの中で腕は動かさず 握りこぶしガッツポーズ♪
けっこう感動
先生に感謝 やったぜベイビー!気分
が・・・・・・
先生が角膜を縫おうとするや否や
右医「あ・・・・チッ!・・・・」
また 出てきやがった 茶目やろー
左医「あ・・・・あぁ・・・」 右医「出ちゃうね・・・・」
私、・・・・えっ? ありゃー
ごめんね な気分
で、一旦手にした針と糸を看護師に返したもようの先生
また 茶目納めに取りかかってくれたんだけど・・・・・さ
その後も わりと 手こずらせる茶目だったのでありまして・・・・・・・
左目のケガ(5)