弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

諸前提と最悪状態での活動

2017-09-07 23:58:02 | 思考
めっきり調子が悪くなって、大学院入試どころではなくなってきた。

少し整理しよう。
今後、生きていくための大前提は、
・とにかく、自殺念慮が発生しないこと。
で、去年いっぱいはmECTのおかげか持ちこたえていたが、ここ数日は危うくなってきた。

自殺すれば全て終わるので、自殺念慮が発生しないことが何かを継続出来る最初にして最終の要件なのだ。

そして、その要件を満たして、

・自分の興味のないこと、またはそれにつながらないことはやらない。
・適性のないことはやらない。
・意義の見いだせないこともやらない。

これらを満たす活動をすることになる。
たとえ、その活動の結果、餓死しようともホームレスになって朽ちようとも、生活保護を受けようとも、自殺しようともだ。
もう普通の人々の望むものが手に入らない(或いは望まない)のなら、それを基にした社会生活などまっぴらごめんだ。
十分、苦しんだし、喪失もした。その苦しみの値打ちは自分しか決められない。
誰に何を諭されようがこれは変わらない。死ねば全て終わり。

自分一人が社会の歯車にならなかったところで、趨勢に影響は全く出ない。
ただ、上記要件を満たす事柄で上手くいったなら、それなりの還元はする。それだけのこと。

さて、そういった条件に今のコンディションを考えて、
・比較的、裁量の幅があるもの
(心身と生活の波が許されるもの)
という項目を加えたところ、全てを満たすのが、
・学者
という活路しかなかった訳だ。

ところが、うつ状態が高まると、
興味は持てず、意義など到底見いだせない。
文字が入ってこず集中力も判断力も低下するなら、適性すら謎だ。

今、ここで詰まっている。
自殺念慮は置いておくとしても、この状態ー目を開けているのすら億劫だーでは何も出来ない。
こうなった場合に、何をしても病状を混乱させられ逆に悪化する。

逆に最低のこの状態でも何とか出来ることを基準も今後を考えていかねばならないのか。