弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

病気と友人が離れる時

2017-11-19 14:05:20 | 思考
人生男祭り。
中高男子校で二浪中もほとんど女性と話さず、大学も大学の部活も男女比がおかしかったせいでまともな女性の知り合い・友人はほぼいない。
ということで、男の友人、先輩・後輩ばかりな訳だ。

が、薬によるアップ期間も含めて基本的に誘っていく方だから、相手からは声をあまりかけられない。
病気のせいもあるだろう。配慮してくれているのか忌避されているのかは知らない。
ただ、こっちが声をかけた時に断られないのは多分、そんなに嫌われてはいないのだろう。
(おそらく、よく分からない、そういう評価。

それでも、多分、35までに何も建設的な方向性を見出さなければ、離れていく友人がほとんどで孤独になるだろう。
ある友人にも、
もうあと数年はこちらからは何も言わず、見守るよ。
そんな風に言われる。
これは今までの調子の激変と方向性のブレのせいだ。もう自分に何も言うことはないのだろう。
(治療に関しては管轄外だし。)

まあ、見限られても、その時その時の知り合いや友人を大切にしていくしかなかろう。
大体、今の友人の大多数は未婚だから、自分が35になる頃には結婚している人が多いのだろうな。ちゃんとした職業に就いている人がほぼ全てだし。

傷の舐めあいでも構わない
そう近頃は思ってきた。そもそも、人間そんなに強くないのだから。

男女の出会いとか抜きに同じような境遇の知り合いを探せるツールであったmixiが廃れているのは残念な限り。
リア充とか非リアとかの区分法は大嫌いだが、皆、どこに行ってしまったのだろう。