弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

レキサルティその後2ー秋の大恐慌に備えて

2018-07-29 01:07:41 | メンタル
レキサルティは双極性障害に適応があるエビリファイの後継とはいえ、まだ統合失調症にしか適応がない。

統合失調症でない私が処方されているのはレセプト上大丈夫だったから。

5月末から飲んでいるが、実感として、
・割とすぐ効いたが腰折れ感
・逆に気分の波が激しくなった
・イライラが増した
という結論で間違いないだろう。
あくまでも私の場合。

ところで、毎年秋に大恐慌が来る。
自殺念慮とイライラ。それを避けるための過剰睡眠。
去年は入院寸前だったが、アナフラニール点滴+光療法で何とか少し持ち直した。

今は夏場で日光量も十分だし、置き場がないので光療法もやっていないし、点滴を打つほど酷くない。
だが、秋になってどうなるのかは毎年未知数だ。
秋と一口に言っても、9月上旬の場合もあれば、10月の場合もある。
そして、秋には試験もある。

今、波があって安定して勉強出来ていないなか、夏場の勉強量確保と秋のダメージを最小限にするためにどうするべきだろう。
光療法温存か、レキサルティ温存か。どっちもか。

難しい。
そもそも、季節性感情障害だったらピンポイントで秋冬に使えばいいが、完全に季節性という訳でもない。

肝機能のこと、前の記事のテトラミドの量含めて再考しなくてはいけないのは確かだ。

何とか食らいついていかねば。

テトラミドとロヒプノール

2018-07-29 01:05:30 | メンタル
以前、入眠困難と中途覚醒で困っていた頃に、テトラミドとロヒプノールを漸増して、
今や
ロヒプノール1mg×2
テトラミド60mg(MAX
になっている。

テトラミドは抗うつ効果は期待していない。
また、ロヒプノールは耐性がつくと嫌だから、日によって使い分けている。

・・のだが、朝起きられない。そして、テトラミドの眠気は来るまでに時間がかかるうえに飲んでから眠るまで気力が落ちてほとんど何も出来ない。
しかも、日中も眠くて仕方がない。薬が残っているのかもしれない。

今更、全部削ることは無理だろう。

だが、日中の活動量を増やさないとそもそも熟睡なんて出来ない。
もっともイフェクサー飲んでた頃には日中過剰に活動しても中途覚醒のオンパレード(二時間おきに目が覚める。しかも悪夢)だったので、一概に活動量に増やせばいいというものでもないのだが。

ともかく、ロヒプノールを臨時で飲むのはともかく、テトラミドを飲んでから一時間くらいと睡眠時間、朝眠気を覚ますまでには半日を要している。

普通、学生でも社会人でも基本は6ー8時間睡眠。本業は8時間+α、その他休憩余暇移動だろう。
長時間睡眠でも日中二倍の密度で活動出来れば問題はない。
だが、うつ気分と眠気でそんなことも出来ない。
やはり、テトラミドは減らすべきだろう。

という訳で、まずは自分で半分に。
元から10mg単位で調節がきく薬なので、テトラミドは主治医と相談していこう、