最近、自分が「川フェチ」であることに気付きました。
坂とかダムとか、いろいろありますよね、それぞれに。けど、自分のこととなると、あまり意識していなくて。でも、つい最近、バスとか電車とかに乗ってて橋を渡ったり、川沿いを走ったりすると思いっきり身を乗り出してガン見しているという自分の習性に気が付きました。川のある風景が好きなことは自覚していましたが…。
川、好きですね~。マジで。とは言っても、対岸がちゃんと見えるくらいの川がいいんですけど。同じ川でも、時間帯や、光の量や、季節によって全然違う、そこがまたいい。同じ川でも、見るポイントによって全然表情が違う、そこがまたいい。
以前、鬼怒川に行ったときは、川に沿って延々と歩きました。この運動嫌いの私が!体力消耗系を避けるためにあの手この手を尽くしている私が!(しかも、真夏でした・・・死ぬね。)あれも、ひとえに、川を愛するが故だったのだなと、今更ながらに思ったりしてます。
北千住に住んでいた時は、休みの日に荒川の土手で昼寝をしたりしていました。川の流れの音って、落ち着くんですよね。安心するというか。この曲がりくねった流れの先に、どんな風景が広がるのかな…そんなことを思いながら、のんびり過ごす時間が好きなのかもしれない。
って話じゃなかったっけ?
禁煙ばっかりで・・・っていう。
(↑もう、はっきりと思いだせない;;老人;;)
目に映った風景で曲が出来ちゃうなんて、凄いよね。