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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

オミクロン株が世紀のビッグマッチをつぶす?!

2021年11月30日 | ボクシング

12・29「LIVE BOXING」 ~さいたまスーパーアリーナ~

 ◇WBA&IBF世界ミドル級王座統一戦 12回戦
  WBAチャンピオン    IBFチャンピオン
  村田諒太(帝拳)   ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)

 ◇WBO世界フライ級タイトルマッチ 12回戦
  チャンピオン      同級9位
  中谷潤人(MT)    クリスチャン・ゴンザレス(メキシコ)


ようやく決まった世紀の一戦、
村田諒太がボクシング人生のすべてをかけて、
あのGGGことゲンナジー・ゴロフキンに挑む統一王座戦。

ボクシングファンに「夢じゃないか?」と思わせるほどのビッグマッチの開催に、
暗雲が立ち込めてきました。


世界的に猛威を振るい始めたコロナ変異種であるオミクロン株。
こいつが入国しないようにとどめる水際作戦で、
昨日政府はすべての外国人の入国を1か月程度止める措置を発表しました。

その対策は当たり前で、
やってもらわなければ困るとも思いますが、
ワタシなんぞはすぐ心配になっちゃったのが、
「ゴロフキンは果たして、来日できるのか?」
ということ。

とにかく村田諒太のタイトルマッチ、
これまでも何度もコロナに翻弄され、
決まっては流れ・・・・を繰り返し、
やっと・・・・やっとですよ、決まったの。

しかも相手がGGGという事で、
「待てば海路の日和あり」となったなあと思っていたところに、
降ってわいたようなこの状況。

「も~いい加減にしろよ、コロナ!!!」

と怒りをもって叫んでしまいましたよ。

村田のビッグマッチの2日後には、
井岡一翔も統一王座戦でアンカハスと戦う事になっていて、
こちらも「井岡も勝負に出たな」と期待していたので、
どうなるのか。。。。。

発表を待つしかありませんが、
情勢からみると7-3ぐらいで不利(開催できない、という事)になりそうな気配がしていますが。。。。

ああ、
万難を排してチケットの申し込みもしたというのにい。。。。。。

ため息の出ちゃう、
12月の入りとなりそうです。



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