悪夢

サッカーのロンドンオリンピックをかけた最終予選。
厳しい試合が予想された『天王山』のシリア戦。

予想以上に厳しい、
悪夢と呼んでもいいような試合結果となってしまいました。

日本代表にとっては、
かなりダメージの残る負け方となってしまいました。

清武の離脱。
これが大きく響いたのは間違いないのでしょうが、
あまりこのチームを見ていないワタシとしては、
永井や酒井、大迫などの”知っている”選手の活躍を楽しく見ていたら、
最後あららら・・・・
となってしまったという試合でした。

悔しいというよりも、
ボー然という感じです。

しかしこれで決まったわけでは、
もちろんないそうで。

わずかに得点差が１だけリードを奪われたということで。

まだまだこれから、
最後まであきらめず頑張ってほしいと思います。

もし男子サッカーが消えたら、
野球、ソフトに続いて、
サッカーもかあ…となって、
オリンピックの楽しみが本当に少なくなっちゃいますから、
頑張って出場権を獲得してほしいものです。

しかし、
最後のアディショナルタイム。

当たり前の光景が、
ピッチでは繰り広げられましたね。

シリアの選手の見苦しい”ねっころがり”。

サッカーは面白いとは思いますが、
どの試合でも見られるこういうシーン、
ワタシは自分の感性としてどうしても受け付けません。

そこが嫌いだから、
サッカーに熱中できないのかも。

サッカー好きな人からは、
『そこもゲームのひとつでしょ。楽しまなきゃ』
と言われますが、
なんともね。

それがあまりない、
『学校スポーツ』としての高校サッカーが好きなのも、
そういったことが関係しているのかもね。

いずれにしても、
頑張ってくださいね。

まだまだ～。