ここのところファンであった西武ライオンズのふがいない戦いぶりに、
怒りを通り越してあきれていたワタシです。
昨日"ファンやめる"といいながらも、
今日も外出から帰るとテレビ観戦してしまうという、
【懲りない奴】を演じてしまいましたが・・・・。
(悲しい性ですね)
結果はご承知の通り、
今日も昨日と同じような負け。
CS第1ステージ敗退で、シーズンは終了しました。
采配の稚拙さは、
この日も際立っていました。
信じられないプレーと采配の数々の結果、
【予定調和】のように敗れ去った、L軍団でした。
渡辺監督は、
『明るいチーム作りをする』
と言い放ち1年目から優勝を飾ったのですが、
全ては『ビギナーズラック』『たまたまうまくいった』と思わざるを得ないような、
この2年の体たらく。
(そういえばくだらない著書も書いていましたっけ。)
正直チーム作りに思想もビジョンもない彼では、
チームの妙な明るさだけは継続されるでしょうが、
明るさとは負けだせば『軽薄』と同義になるような底の浅いものだと言うことが露呈。
なんとも情けないチームに落ちてしまったものです。
基本をおろそかにする選手達。
采配の妙を感じさせたこともない首脳陣。
これがライオンズなのか・・・・・あ然、呆然です。
悔しさだけから言っているのではありませんよ。
このまま彼にチームを任せたら、
これまで長年にわたって積み上げてきた『ライオンズイズム』というべきものを、
全て吐き出してしまいかねない・・・・・
危機的な状況にあると思っているからいっているのです。
30年以上のライオンズファンであればこその、
このなんともいえない悔しさ、むなしさだと思ってしまいます。
絶対に言うまいと思っていた一言も、
喉まで出掛かっているところです。
『昔は良かったな~』って。
そして、
Lファンにもひとこと。
プロ野球とは娯楽であることは間違いなく、
時にファンが逸脱した行動をとる海外のサッカーなどについては、
私は『とても理解できないな』と思っていました。
昔のプロ野球ファンや、阪神ファンに対しても、
『ひいきのひきたおしにならんようにしなきゃあね。』
なんて思っていました。
しかし、
しかし・・・・・このほどすべてこういったファンの行動が理解できるようになってしまいました。
やっぱり、
ファンをなめたような野球しか出来ないチームや監督には、
容赦なく叱責を与えるべきですよ。
だって、
彼らはプロの選手なんですから。
この試合のために高給をもらっている人たちなんですから。
そして我々は、
『自腹を切って球場に足を運んでいる』ファンなんですから。
(球場に行っていなくても同じ。せっかくの時間を切り取り、そのチームにささげているのですから)
ファンは文句を言う権利があると思いますね。
実際、今日の試合後、
レフトのファンの席に『どの面下げて』挨拶に来た渡辺以下の首脳陣、選手に対し、
『暖かい拍手』がおくられていたようですが・・・・・・。
それを見て思いました。
本音です。
そんなんだからこのチームはだめになっていってるんだよ!
なんとも情けないチームに成り下がっちまったなあ。
ダメなときは叱責する、
阪神のファンやサッカーのサポーターがいたほうが、
チームってのは強くなるんだよ!
何しろ、
そういうファンは、チームをプロだと思って接しているからね。
だから厳しいことも言うし、結果を出さなければ叱責するんだよ。
負けてよくやったなんて、
口が裂けても言わないんだよ。
ファンは温かいだけでは、
決してチームは育たないんだよ!
身にしみましたね。
ヤクルトや横浜がいまいち強くならないのも、
オリックスが力がありながら上位に進出できないのも、
結局はファンのプレッシャーが少ないため?
と思ってしまいますね。
怒らないんじゃなく、
怒れないのかな?
プロスポーツと高校野球辺りのアマスポーツを混同するの、
もうやめたほうがいいね。
プロは結局結果がモノを言う世界なのさ。
情緒では語りきれない世界なのさ。
さあ、
西武のフロント。
渡辺の処遇はどうする?
この上来年も采配を振るうんなら、
ぜって~今後も応援しね~からな。
敗軍の将は兵を語らず、
ただ消え去るのみだよ。
怒りを通り越してあきれていたワタシです。
昨日"ファンやめる"といいながらも、
今日も外出から帰るとテレビ観戦してしまうという、
【懲りない奴】を演じてしまいましたが・・・・。
(悲しい性ですね)
結果はご承知の通り、
今日も昨日と同じような負け。
CS第1ステージ敗退で、シーズンは終了しました。
采配の稚拙さは、
この日も際立っていました。
信じられないプレーと采配の数々の結果、
【予定調和】のように敗れ去った、L軍団でした。
渡辺監督は、
『明るいチーム作りをする』
と言い放ち1年目から優勝を飾ったのですが、
全ては『ビギナーズラック』『たまたまうまくいった』と思わざるを得ないような、
この2年の体たらく。
(そういえばくだらない著書も書いていましたっけ。)
正直チーム作りに思想もビジョンもない彼では、
チームの妙な明るさだけは継続されるでしょうが、
明るさとは負けだせば『軽薄』と同義になるような底の浅いものだと言うことが露呈。
なんとも情けないチームに落ちてしまったものです。
基本をおろそかにする選手達。
采配の妙を感じさせたこともない首脳陣。
これがライオンズなのか・・・・・あ然、呆然です。
悔しさだけから言っているのではありませんよ。
このまま彼にチームを任せたら、
これまで長年にわたって積み上げてきた『ライオンズイズム』というべきものを、
全て吐き出してしまいかねない・・・・・
危機的な状況にあると思っているからいっているのです。
30年以上のライオンズファンであればこその、
このなんともいえない悔しさ、むなしさだと思ってしまいます。
絶対に言うまいと思っていた一言も、
喉まで出掛かっているところです。
『昔は良かったな~』って。
そして、
Lファンにもひとこと。
プロ野球とは娯楽であることは間違いなく、
時にファンが逸脱した行動をとる海外のサッカーなどについては、
私は『とても理解できないな』と思っていました。
昔のプロ野球ファンや、阪神ファンに対しても、
『ひいきのひきたおしにならんようにしなきゃあね。』
なんて思っていました。
しかし、
しかし・・・・・このほどすべてこういったファンの行動が理解できるようになってしまいました。
やっぱり、
ファンをなめたような野球しか出来ないチームや監督には、
容赦なく叱責を与えるべきですよ。
だって、
彼らはプロの選手なんですから。
この試合のために高給をもらっている人たちなんですから。
そして我々は、
『自腹を切って球場に足を運んでいる』ファンなんですから。
(球場に行っていなくても同じ。せっかくの時間を切り取り、そのチームにささげているのですから)
ファンは文句を言う権利があると思いますね。
実際、今日の試合後、
レフトのファンの席に『どの面下げて』挨拶に来た渡辺以下の首脳陣、選手に対し、
『暖かい拍手』がおくられていたようですが・・・・・・。
それを見て思いました。
本音です。
そんなんだからこのチームはだめになっていってるんだよ!
なんとも情けないチームに成り下がっちまったなあ。
ダメなときは叱責する、
阪神のファンやサッカーのサポーターがいたほうが、
チームってのは強くなるんだよ!
何しろ、
そういうファンは、チームをプロだと思って接しているからね。
だから厳しいことも言うし、結果を出さなければ叱責するんだよ。
負けてよくやったなんて、
口が裂けても言わないんだよ。
ファンは温かいだけでは、
決してチームは育たないんだよ!
身にしみましたね。
ヤクルトや横浜がいまいち強くならないのも、
オリックスが力がありながら上位に進出できないのも、
結局はファンのプレッシャーが少ないため?
と思ってしまいますね。
怒らないんじゃなく、
怒れないのかな?
プロスポーツと高校野球辺りのアマスポーツを混同するの、
もうやめたほうがいいね。
プロは結局結果がモノを言う世界なのさ。
情緒では語りきれない世界なのさ。
さあ、
西武のフロント。
渡辺の処遇はどうする?
この上来年も采配を振るうんなら、
ぜって~今後も応援しね~からな。
敗軍の将は兵を語らず、
ただ消え去るのみだよ。