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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

渋野惜しかったなあ・・・・・それはそうと、ラグビーW杯組み合わせ決定

2020年12月15日 | ラグビー

今朝は起きてすぐにテレビをつけると、
渋野日向子がトップを走っていた全米女子オープンが映っていました。

すでにその時点で逆転を許していたのですが、
16番のバーディーパットを外して窮地に。
17番で痛恨の3パット。
しかし18番、最後のロングパットを「ガン入れ」し、
笑顔でホールアウトしてくれました。

お疲れさま。

今年はホント苦しい1年だったと思いますが、
やっぱり彼女の持っているポテンシャルは無限大ということが、
この5日間で分かりました。

早めにアメリカツアーに参戦して、
高いステージでの活躍を期待しています。


さて、
それはそうと、
昨日は大変に大きなイベントがありました。

それは2023年ラグビーW杯フランス大会の、
組み合わせ抽選会です。

その結果は以下の通り。

【A組】 ニュージーランド フランス イタリア 米大陸第1 アフリカ第1
【B組】 南アフリカ アイルランド スコットランド プレーオフ 欧州第2
【C組】 ウェールズ オーストラリア フィジー 欧州第1 最終予選
【D組】 イングランド 日本 アルゼンチン オセアニア 米大陸第2


日本は第2シードの位置に入ってくじを引きましたが、
第3シードで一番の強豪、アルゼンチンの組を引き当ててしまいましたね。
前回のW杯で準優勝のイングランド、そして今年初めてオールブラックスを破ったアルゼンチンと、
上り坂にあるチームの揃った組となりました。
もちろん、日本だって上っていく最中です。

イソップも言っていたじゃないですか、
「どこまでも昇っていく・・・太陽のように」
そう、ライジングサン! それが日本代表、「ブレイブ・ブロッサムズ」です。

まだまだ先、
2023年の大会ではありますが、
ぼやぼやしているとすぐに「その日」は来てしまいそう。
だからこそ、
日本ラグビーの総力を挙げて「あの1勝を取りに行け!」
ってことです。

2015年のW杯の無念から、
「あの1勝」を取りに行き、そして堂々ともぎ取った昨年の日本代表。

その流れ、
つなげてほしいですね。

2015,2019と2つのワールドカップで、
2010年代はさしずめ「日本代表の世界デビューの10年」となったわけですが、
来る2020年代は「日本代表、世界の強豪の仲間入り10年」となりたいですね。

コロナ禍に負けず、
頑張りましょう。

今の大学生たちが、
2023年の日本代表の重要なピースになる可能性は十分。
そういう点からも、
トップリーグに先駆けて行われている大学選手権に、
興味がそそられています。




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