鹿島はレアルに完敗

≪クラブワールドカップ2018≫

レアルマドリード　３－１　鹿島アントラーズ



今朝がた行われたクラブワールドカップ準決勝第2試合。
昨日は第1試合でUAEのアルアインが”ジャイアントキリング”でリバープレートを下して決勝進出。

何かそれを見ていて、
「鹿島も何かを起こすのではないか」
なんて根拠もなく思っていたのですが、
やっぱりその考えは甘かった～！

3連覇を狙うレアルが、
そんなことは許してくれませんでした。

立ち上がりは「あれっ？」
って感じで、
全然プレッシャーをかけてこなかったし、
自由に球を持たせてもらえましたけどねえ。

レアルはロナウドのいたときと違って、
「すっげ～」
という感じのチームではありませんでしたが、
ワタシにはしっかりとサッカーのツボを押さえた「大人のチーム」に映りました。

鹿島は鈴木とか三竿を欠いていたということもあって、
何かいつもと違う雰囲気だったのが残念でした。
でもまだ3位決定戦もあります。
この相手がリバープレート。

この大会で鹿島は、
ヨーロッパ、南米、北中米の各王者とガチンコで戦うということですから、
なんだかすごい話ですよねえ。

おかげさまで今日は2時間ぐらいしか睡眠がとれていない朝となってしまいました。
自分自身に「踏ん張れ～」と言い聞かせている朝でもあります。