サッカーＷ杯準決勝 アルゼンチン激闘制して決勝へ！

≪サッカーワールドカップ・ブラジル大会≫
【準決勝】

アルゼンチン　０　（０－０，０－０，０－０，０－０）　０　オランダ
　　　　　　　　　　　　　　　　ＰＫ　４－２



先ほど試合を見終って、
現在放心状態です。

アルゼンチンが激闘の末、
オランダを破って24年ぶりの決勝に進出です。

疲れ果てた両チームが、
歓喜と落胆、
ものすごいコントラストを見せてピッチを去っていきました。


それにしても、
『ここまでやらなきゃ、勝てないのか』
というべき準決勝でした。

前日のブラジル代表の悲劇を目の当たりにして、
今日の試合はどうなるのかと思いましたが、
両チームとも凄まじい勝利への執念を見せてくれましたね。

特にアルゼンチンの守備陣。
後半、延長など、
何度もロッベン率いるオランダに引き裂かれかけましたが、
その都度体を張った好プレーでピンチをしのいで、
ＰＫまでもつれ込みましたね。

オランダは、
”惜しい”勝てる試合を落としましたね。
悔いが残っているのではないでしょうか。

延長になって、
当然カードは最後まで残して、
ＰＫに備えて『とっておき』のキーパーを用意するものと思いましたが、
そのカードを切らず他のオプションを選択しましたね。

『どうしてそうなったのか？』
聞いてみたい感じがします。

あのコスタリカ戦でのキーパー（なんていったっけなあ？名前は忘れちゃいましたが・・・・）、
『こりゃＰＫ決まらんわ』
というほど威圧感のあるたたずまいでしたからねえ。。。。。

素人考えでは、
『アイツに任せた方が・・・』
なんて考えちゃいました。

ま～～～
それにしても。


いよいよ決勝です。

ドイツ　vs　アルゼンチン


興味のある対決となりました。

ほとんど隙を見せないドイツに対して、
アルゼンチンの攻撃陣が個人技で突き崩していくなんていう姿を期待しています。


決勝はいつでしたっけ？

早朝からまた、
日本全体が盛り上がることでしょう。

やっぱりワールドカップは、
面白いねえ。