昨日の明治神宮大会は、
夏のチャンピオン、仙台育英が、
最終回に脅威の粘りを見せて4点差を逆転。
初戦を飾りました。
昨日はよく晴れていい天気ではありましたが、
やっぱり日が落ちると11月は寒い。
大学の最後までは見るのを断念して、
家に帰って画像で見ていました。
高校の部は、
仙台育英、沖縄尚学、広陵の3チームは、
間違いなく選抜では優勝候補の一角に上がってくるチームですね。
沖縄尚学は敗れたとはいえ、
その振りの鋭さは特筆すべきだと思います。
エース東恩納クンも安定していて、
東浜以来の全国制覇も視野に入っている感じですね。
仙台育英も言うまでもなくいいチーム。
最後の粘りはもう、
甲子園で培った自信に他ならないでしょう。
「東の横綱」の地位は譲りそうにありません。
広陵も大型チームですね。
昨日は本領発揮とまではいきませんでしたが、
エースも安定しているし、
主砲真鍋にも一発が出て、
気持ちよく勝ち上がりました。
東海大菅生は、
エースひなたが初回でマウンドを降り、
プランが完全に狂った試合っぷりとなってしまいました。
打線は見た4チームの中では、
やはり明らかに厳しいかな?!
ピッチャーに力負けして、
力無いフライばかりが目立ちました。
うーん、
やはり地区のレベル、
かなり顕著に出てきていますね、この大会。
今日は大阪桐蔭が登場も、
天気予報では午前中から雨。
冷たい雨は選手のコンディションを壊す危険性もありますから、
なんとか持って欲しいものですね。