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選抜出場校  こんなこと思い出してしまいました 2023  その4【東海・北信越】

2023年02月04日 | 高校野球

≪選抜出場校の思い出 その4≫



東海代表   東邦(愛知)       31度目(4年ぶり) 優勝5回 準優勝2回
                   夏17回出場  準優勝1回    甲子園通算75勝42敗  

「平成最初の甲子園で優勝し、平成最後の甲子園でも優勝」という劇的な戦いをして頂点に立ったのが4年前。そこからコロナ禍での期間を挟んで、久しぶりに登場という事になりました。令和で最初の甲子園は今年、令和5年、やはり春の選抜となりました。4年前には森田監督に率いられて頂点に立ちましたが、今度は若い山田監督に率いられての聖地です。TOHOというブランドの重圧に負けることなく、また東邦らしいきっちりとした戦いで上位を狙います。東邦が上位に進出するときは、必ず打線が爆発して投手を助けるという印象が強いのですが、今年もまた、投打ともになかなかの布陣。期待は高まっています。


前回の記事 ⇒

昨年も出場しているので2年連続の出場。毎年言われることですが、『春の東邦』という異名を持つ”春将軍”の東邦。夏は17度の出場で準優勝わずかに1回、19勝という戦績ですが、春は30度の出場で優勝4回、準優勝2回、51勝を挙げるというすごさで、この戦績を見ただけでも”春将軍”というのがうなずけます。(実際に”春将軍”と呼ばれてはいませんが、夏に圧倒的に強い松山商が”夏将軍”と呼ばれているのに比してこう呼んでみました。)そういえば平成最初の春を制したのも東邦でした。その時のエース山田投手の息子もこの東邦に入学しているようで、今後が期待されますね。今年も戦力の充実度は高く、報知高校野球では「優勝候補筆頭」の評価もされている今年の東邦。ここ2度の出場では、期待されながら早期敗退が続きましたが、今年はその殻を破って優勝までたどり着けるか。ワタシにとっては阪口監督に続く「東邦二人目の監督」の森田監督に率いられ、快進撃となるのでしょうか。昨年の記事も再掲しておきます。

その前の記事 ⇒

”春の東邦”が今年も復活。今年で選抜は29度目の出場となります。夏は17度の出場ですが、甲子園で決勝に進出した7回のうちなんと6回もが春の選抜。そのあたりが、春の東邦といわれるゆえんです。甲子園通算勝利も夏の17勝と比較して、春はなんと51勝。ワタシの個人的な印象では、夏の選手権の方が春の選抜よりも甲子園に出場しやすく、また甲子園でも勝ちやすいと思うのですが、ここまで「選抜に強い」チームはなかなか見られませんね。この東邦や広陵、東京では国士舘あたりが選抜に強いチームとして、ワタシの頭の中にはインプットされています。さて今年も強烈な投打を持つチームとして甲子園に乗り込みますが、果たして5度目の優勝を飾れますか。思い出記事は、一昨年のものをどうぞ。

https://blog.goo.ne.jp/angeldad/e/314d2b94fd65a54c3434b504e56a5201




東海代表   常葉大菊川(静岡)       5度目(10年ぶり) 優勝1回
                      夏6回出場 準優勝1回     甲子園通算18勝9敗  

常葉大菊川、ほぼ甲子園ファンには常葉菊川という旧名で知られるこのチーム。選抜、そして選手権ともに初出場の時は初戦敗退に終わりましたが、そこからの活躍は目覚ましく、甲子園ファンの脳裏に焼き付くプレーの数々で、記憶に残るチームです。なんといっても記憶に残っているのは、まさかの優勝を飾った07年のチーム。左腕エース田中(DeNA)を擁して、初戦で”甲子園最速”を誇った佐藤由を擁する仙台育英を接戦で破ると、2戦目では甲子園のヒーローだった熊代(元西武)擁する今治西に圧勝。そして準々決勝ではあの中田を擁する大阪桐蔭を破るという大アップセット、準決勝は苦しい戦いになったものの最終回の大逆転で熊本工を葬り去り、決勝では秋の東海大会の決勝を再現した大垣日大との対戦で、これも接戦をものにして、見事に優勝を飾りました。静岡県勢の選抜制覇は、その時監督だった小沢監督が選手だった時に浜松商が制覇して以来の快挙でした。夏も各校にマークされながら勝ち進んで4強入り。さらに次の年もエース戸狩に強力打線で勝ち進んで選手権準優勝。決勝では大阪桐蔭に、前年選抜の手痛いしっぺ返しを食らう大敗でしたが、この2年で常葉菊川は完全に「強豪の仲間入り」を果たしました。その後は甲子園で大躍進したことはありませんが、静岡県の強豪として確固たる地位を確立しているチームですね。甲子園での上位進出には、いろいろと課題はあるものの、あのストライプのユニフォームを見ると、センセーショナルだった07年、08年のチームの思い出がよみがえってきて、「また何かやってくれるのでは」と期待させられるチームです。



東海代表   大垣日大(岐阜)      5度目(2年連続)   準優勝1回
                    夏5度出場      甲子園通算14勝9敗   

大垣日大が選抜連続出場。昨年の記事の中で、大ベテランの阪口監督が「最後の舞台になるかも」なんて失礼なことを書きましたが、なんのなんの、今年もまた、連続で甲子園をつかみ取りました。脱帽です。さて、昨年はやはり出場の経緯が不透明(大垣日大が不透明なわけではなく、選んだ方に不透明さが残ったという意味)だったので、今一つ力を発揮できなかったような感じが残りましたが、今年はどうでしょうか。上の常葉大菊川のところでも書きましたが、初出場の時に決勝まで進出、決勝の相手は同じ東海地区の常葉大菊川でした。東海は4県だけの地区でもあるので、強豪そろいではあるものの、甲子園の決勝での「東海対決」は、ワタシの記憶の中ではこの時限り。そして
その年の夏の選手権でも、お互い勝ち進んだ準々決勝で、この対戦が実現しています。甲子園での2度の対決では、いずれも涙をのんだ大垣日大ですが、今年はそのリベンジのチャンスが訪れたかもしれません。いろいろと「対戦させたいなあ・・・・」と熱望する対決はあるのですが、この大垣日大と常葉大菊川の対戦は、実現させたいカードの一つですね。まだまだその姿はお若いとはいえ、年齢の行く阪口監督、今年が正真正銘の最後の甲子園になるかもしれません。20代から青年監督として甲子園を沸かせた、横浜の渡辺監督も、帝京の前田監督も、智辯和歌山の高嶋監督も、同世代の監督たちはすべて引退しました。阪口監督を甲子園で見られるという幸運を、ワタシは感じながら大垣日大の戦い、見守っていきたいと思っています。


昨年の記事 ⇒

物議をかもした出場校の選考の末に11年ぶりの出場を飾った大垣日大。77歳の名将、阪口監督が率い、就任2年で甲子園初出場を果たしてから15年。出始めのころの衝撃は薄れましたが、まだまだ元気な阪口監督の下、オーソドックスなチーム作りで頂点を目指しているチームです。選抜に初出場した07年は、全国に衝撃を与える戦いぶりでした。もともと阪口監督が新任校での初采配という事で注目されていたチームでしたが、その戦いぶりは堂々としたもの。1,2回戦を完勝して準々決勝も快勝。準決勝は優勝候補の帝京に対して初回2点を先制されながら、すぐさま4点を返して逆転。エース森田の好投で、堂々と逃げ切っての勝利でした。決勝がまさかの東海決戦、常葉菊川との対決になったのには驚きました。ギリギリの勝負で敗れて「初出場初優勝」とはなりませんでしたが、夏もその力を維持して甲子園にやってきて、堂々と8強まで勝ち進んだのにはさらに驚きました。「さすがは阪口監督」という声が、たくさん飛んでいましたね。ちなみに夏も8強で敗れたのは常葉菊川。リベンジはならずでした。大垣日大はその後も力を維持して、10年のチームは前年秋の明治神宮大会で一足先に「全国制覇」を達成し、選抜でも強打と2枚看板の投手力で4強まで進みました。この頃になると、阪口監督の「複数校での全国制覇」の夢はすぐそこ・・・・・と思っていましたが、その後はなかなか勝ち運に恵まれずに、ベテラン監督は喜寿を迎えています。全国の高校野球監督の中でも最高齢ではないでしょうかね。(数年前には80代の監督もいましたが、今はどうなんでしょうか。)かつての東邦の監督時代から、いわゆる「マジック」と言われる作戦などを駆使して勝つ監督ではなく、しっかりと選手を育成して、グラウンドではオーソドックスな戦法で勝ちに結び付ける監督です。この阪口監督、昭和の時代にバンビ坂本、左腕山田を擁して準優勝2度、平成の時代にはその左腕山田で選抜優勝、そして前述の森田で準優勝に輝いています。特に選抜には強く「春の東邦(阪口)」とも呼ばれていたので、もしかすると現役最後の甲子園になるかもしれない今回の春、上位まで駆け上がる快進撃を見せてくれるかもしれません。




北信越代表  北陸(福井)        
2度目(34年ぶり)
                     夏3度出場   甲子園通算4勝4敗 

北陸高校といえば、過去3度の選手権出場と1度の選抜出場経験がありますが、一度だけ光輝いた年がありました。そもそも福井県は、昭和50年代からは完全に福井商の天下。福井県民にとって、その頃は甲子園といえば福井商・・・・・という時代でした。ワタシも強くそう思っていた一人。全国を見渡しても、「ほぼ県内の甲子園を独占する学校」といえば、宮城の東北、石川の星稜と並んで、福井の福井商が上がっていたぐらい、毎年の年中行事として甲子園にやってきていましたね。そんな中で北陸は83年に念願の春夏通じて初めて甲子園の土を踏みますが、強豪の中京との初戦で相手打線の爆発を見る羽目になりました。そして2度目は年号の変わった89年(平成元年)の選抜。この時は大会でも評判の左腕、鈴木投手を擁して念願の初勝利をあげ、甲子園で初めて、高らかに校歌を謳いあげました。そんな流れの中掴んだ2度目の夏の甲子園が92年。決して評判の高いチームではありませんでしたが、初戦を大逆転勝利で飾ると、2回戦は大阪の近大付と激突。誰もが、その頃全盛期を迎えていた近大付が圧勝するだろうとみられていたその対戦は、3点を先行された北陸が粘って中盤に逆転。なんと延長12回で、優勝候補でもあった近大付を破るという大殊勲の星をあげたのでした。そして3回戦にも勝って迎えた準々決勝。北陸の相手は、この年の甲子園を制する西日本短大付。エースは剛腕にして安定感抜群の森尾投手。終始押されていた北陸はじわじわと点を重ねられて9回まで0-6のビハインド。ここから持ち前の粘りで1点を返しましたが、及ばず甲子園を去りました。 しかし・・・・この1点、森尾投手が甲子園で取られた唯一の失点だったんです。決勝までずっと、相手を完全に抑え込んだ森尾投手は、結局この1失点だけで優勝投手に。今でも甲子園が生んだ、屈指の好投手の一人に数えられています。その森尾投手から点をもぎ取ったあの年の北陸の粘り、やはりすごかったですね。光り輝いていました。それからは敦賀気比が台頭、福井工大福井なども安定した力を発揮し、北陸の甲子園への道は閉ざされたままでしたが、2016年に久しぶりに登場。甲子園では東邦に対して、序盤から大量失点してしまいましたが、それでもあきらめず終盤3イニングで7点を返して9-19の敗戦。「ああ、北陸の粘りは健在だなあ」と感じさせてくれました。さあ、今年も粘り強いチームで、秋は福井県3位から北陸の王者に上り詰めました。明治神宮大会でも「やるなあ」というところを見せましたし、なかなか面白いチームだと思います。



北信越代表   敦賀気比(福井)     10度目(2年連続)  優勝1回
                     夏11度出場  甲子園通算31勝19敗  

もうすっかり甲子園ファンにもおなじみの北陸の雄・敦賀気比が、今年も登場です。コロナに揺れた2020年以降も、21,22年と2年続けて春夏連続の出場を果たし、さらに選抜では2年連続で初戦敗退だったものの、夏にはきっちり甲子園で2勝づつを挙げ、さらにその名声を高めている昨今です。強力打線を軸にした野球は見ていて楽しく、引き込まれてしまいます。春の選抜は優勝経験がありますが、夏はまだなし。というか、北陸勢も夏の選手権優勝をまだ経験していません。昨夏は仙台育英が、東北勢初の全国制覇を成し遂げました。さあ、仙台育英に並ぶ地域No1の実力校、敦賀気比はどうだ?  なんだか近々に、高々と真紅の大優勝旗を掲げる姿も思い浮かびますね。その前に、この選抜でひと仕事。上位進出を狙っています。



昨年の記事 ⇒

昨年も春夏連続出場を飾り、もうすっかり「北陸路の高校野球の代名詞」的なチームになっている敦賀気比。その豪快無比な打線で今年も全国の頂点を狙っています。東監督が就任した11年から敦賀気比は華麗なる復活を遂げて、春夏で甲子園に登場しなかったのは17年のみ。同じ福井県勢としてはかつての福井商と同じぐらいの出場頻度ですが、大きく違うのはこの敦賀気比は出場する都度に「優勝候補」に名を連ねていることです。平沼を擁して選抜制覇を飾った15年のチームは強かったですが、近年のチームもその時代とそん色ないほどの力を持ったチーム。明治神宮大会でも、優勝した大阪桐蔭と最も互角に近く戦ったチームであり、昨年の甲子園経験も豊富な上加世田が完全復活すれば覇権に近づいていくチームだと思われ、今大会も大きな期待を寄せられています。



前回の記事 ⇒

90年代にすい星のように高校野球界に登場し、そこから今「第2のピーク」を迎えている敦賀気比。星稜などとともに、「強い北陸」を作っていくチームとして全国のチームに恐れられています。平沼投手(日ハム)を擁して驚きの強打で全国制覇を飾った選抜から6年。その後も笠島投手+強打という「いつもの敦賀気比のチーム作り」で驚かせてくれた一昨年のチームなど、「2度目の全国制覇」へ着々と進んできている感じがする好チームです。高知、鳥取などといつも「全国最小」の出場校数を競う福井県ですが、代表校はいつも甲子園に爪痕を残してくれる存在で、野球熱が高いのが傍から見ていてもわかるほど。今年のチームも粘り強さを持っていて、県民の期待は高まっていることでしょう。
 

前々回の記事 ⇒

記憶にも新しい、昨春の選抜優勝校。今年は堂々と、連覇を狙いに行きます。敦賀気比は、これからチームとしてのピークを迎える気配がプンプン。強豪として、甲子園に君臨するチームとなるでしょうが、このチームも2つの時期に分けられます。一つは、渡辺元監督がチームを作り甲子園の常連にのし上がった90年代。そして低迷期を経て、現在の東監督が全国の強豪と伍していくチームを作った現在です。まずは渡辺監督がチームを作り、強豪に育て上げた90年代から。このチーム、シニアの名監督だった渡辺監督が高校に転出し、京都・福井のシニアの有望な選手を集めてチームを作り福井商が君臨していた福井県高校野球界に殴り込みをかけるというので、当初からかなり話題になっていました。『果たして、高校野球の名門が勝つのか?それとも新参のクラブチームのような学校が勝つのか?』注目されていましたが、素材と野球力で勝負の敦賀気比は、周りの批判など何のそので強豪チームを作り上げ、短期間で結果を出しました。エース内藤を擁して94年に福井商の壁を破り甲子園に初出場すると、翌95年の連続出場時には全国制覇寸前の4強に進出。そして97年には三上投手と快足・東出選手で8強へ。この時の選手に、現在の東監督がいますね。チームのテイストはまさに”クラブチーム”。シニアの野球を見ているような感じでしたが、圧倒的な選手の素材力には、唸らされるものがありました。そしてその集大成と言えるようなチームが、00年の内海(巨人)-李(元巨人)の強力バッテリーを擁したチームでしたね。このチームは強かった。甲子園でも優勝候補の筆頭に上がるのは確実とみられていましたが、不祥事で選抜を辞退。そしてチームの歯車は狂い、その夏は圧勝するはずの県大会決勝でまさかのサヨナラ負け。この強いチームが甲子園の土を踏めなかったことで、その後チームの歯車は狂い、元に戻すのに時間がかかりましたね。00年代は、『あの強かった敦賀気比はどこへ』という様な感じで、時折甲子園には出るものの、また時代は福井商へと先祖返りした感じとなりました。しかし08年、東監督がコーチとしてチームにかかわるようになると、チームはまた右肩上がりの成長曲線を描くようになりました。岸本投手を擁した13年春に『こんなに強かったっけ?』という様な驚きとともに4強進出。そして14年夏には、驚きの強打で完全復活の4強入り。そして15年春。14年の4強を経験した大黒柱、エースの平沼を擁してついに、『北陸勢初』の全国制覇を成し遂げたのでした。今や完全に『顔と名前、ユニで勝負できるチーム』になりつつある敦賀気比。大阪桐蔭らとともに、時代を作っていくチームとして、高校野球界に君臨する”予定”です。

 

21世紀枠   氷見(富山)        2度目(30年ぶり)  
                     夏1度    甲子園通算 0勝2敗  

21世紀枠で甲子園にやってきた氷見。30年前には、選抜にやってきたことがあり、ワタシもほのかに覚えている学校です。富山といえば、思い浮かぶのは「富山の早慶戦」と言われる富山商、高岡商の”両名門商業高校”の対決と、熱狂的すぎる応援で甲子園を席巻する新湊などが思い浮かびますが、氷見も新湊と同じく「魚のおいしい地区の学校」ですよね。氷見のブリ、う~ん、いいなあ。。。。30年前の選抜については、その戦いはほとんど覚えていません。ほぼすべての試合をライブであるなしにかかわらず見ているワタシですが、氷見の試合は正直覚えがないです。それでも頭の中に名前が残っているのは、選抜ならでは。32校しかいない代表が、雑誌などでこと細かに紹介されるので、やはり頭には残ってしまいますよね、夏と違って。今年の選手は17人、御多聞に漏れず少ない野球部員で頑張っています。今夏からはベンチ入りも20人に拡大されるので、この氷見も夏の大会は、1年生を最低3人以上加えての戦いになるのですね。その夏の糧になるような戦いを、この甲子園でできる幸せな選手たち。ぜひ頑張ってほしいですね。
 



(つづく)


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