昨シーズン、
NYヤンキースでワールドシリーズ制覇。
オマケにシリーズMVPという栄誉に輝いたゴジラ松井。
ヒザの状態も良くなってきつつあり、
期待されて今シーズンエンジェルスに入団しました。
私は松井のファンですが、
それ以上に”ダイハードな”エンジェルスファン。
遠く離れた我が家から、
いつもその1試合1試合に一喜一憂しているような男です。
今シーズンは、
エンジェルス-松井 という最高のコラボが実現。
期待もMAXとなっていましたが・・・・・。
ふたを開けてみたら、
エンジェルスにとって、21世紀になってから最悪のシーズンとなってしまいました。
そして、
その戦犯のまず第1番目に上がってしまうのが、
こともあろうに【ゴジラ松井】なのです。
ワタシもヒザの具合があれだけ悪いとは予想しませんでした。
暖かく湿気のないカリフォルニアの地は、
松井のヒザにとっていいだろうと思っていたのです。
しかし、
シーズン当初から、
ヒザの具合を気にしている感じがありありと出ていて、
本来の松井らしいどっしりとしたところがなかったのが、
気にかかっていました。
『暖かい季節になってくれば・・・・』
の期待は見事に裏切られ、
チームのほうも、
『夏場の涼しい気候(他の地域に比べカラッとしていて、蒸し暑くない)に乗って上昇気流を描くのが、エンジェルスってもんさ・・・・』
の目論見は脆くも崩れ、
勝率5割を切ったまま潜水艦のようなシーズンとなってしまいました。
いっそ来年から『アナハイム・サブマリーン』とでもチーム名変更する??
期待の大きかったシーズンだけに、
ファンの落胆も大きかったですね。
早速『戦犯切り』と『チーム刷新』の嵐が吹き荒れそうな感じとなっています。
GMはすでに、
「松井には裏切られた感じだ。」
とのコメントを発しており、
チームに残留する可能性は限りなくゼロに近くなっています。
ヒザの状態が現在のようでは、
DHしかポジションを与えられず、
そうなってくればアメリカンリーグのチームしか手を上げることが出来ず・・・・・
状況はかなり厳しいようですね。
松井も36歳になります。
選手としての晩年は、
必要とされるところでしっかりと花道を飾って欲しいと思っています。
いいチームに入団すること、
心から祈っています。
そしてエンジェルス。
今年の体たらくには、
がっかりしました。
90年代の”弱~い”エンジェルスに逆戻りしたかのようです。
『打てない』『走れない』『守れない』に加えて『ピッチャーがいない』
ないないずくしのチームでは、
名将ソーシア監督でもタクトを振りようがありませんでしたね。
しかし、
来年は捲土重来を期していることでしょう。
積極的にオフシーズンは動くと思いますよ。
投打でチームの核になる選手を獲得すれば、
すぐにもとのWSを狙えるチームへと戻っていくことでしょう。
期待しています。
エンジェル-松井のランデブーは、
残念ながら長くは続きませんでした。
しかしこれがプロのスポーツというもの。
適材適所で力を発揮していけばいいでしょう。
松井はまた、
エンジェルスのライバルチームの一員として、
エンジェルスの前に立ちはだかってくれること、
期待しています。(でもあんまり派手にやらないでよね)
MLBもポストシーズンへ突入する寸前ですが、
今年はなんか興味があまりありませんなあ。
日本のプロ野球に興味を移すことにしていますよ。
NYヤンキースでワールドシリーズ制覇。
オマケにシリーズMVPという栄誉に輝いたゴジラ松井。
ヒザの状態も良くなってきつつあり、
期待されて今シーズンエンジェルスに入団しました。
私は松井のファンですが、
それ以上に”ダイハードな”エンジェルスファン。
遠く離れた我が家から、
いつもその1試合1試合に一喜一憂しているような男です。
今シーズンは、
エンジェルス-松井 という最高のコラボが実現。
期待もMAXとなっていましたが・・・・・。
ふたを開けてみたら、
エンジェルスにとって、21世紀になってから最悪のシーズンとなってしまいました。
そして、
その戦犯のまず第1番目に上がってしまうのが、
こともあろうに【ゴジラ松井】なのです。
ワタシもヒザの具合があれだけ悪いとは予想しませんでした。
暖かく湿気のないカリフォルニアの地は、
松井のヒザにとっていいだろうと思っていたのです。
しかし、
シーズン当初から、
ヒザの具合を気にしている感じがありありと出ていて、
本来の松井らしいどっしりとしたところがなかったのが、
気にかかっていました。
『暖かい季節になってくれば・・・・』
の期待は見事に裏切られ、
チームのほうも、
『夏場の涼しい気候(他の地域に比べカラッとしていて、蒸し暑くない)に乗って上昇気流を描くのが、エンジェルスってもんさ・・・・』
の目論見は脆くも崩れ、
勝率5割を切ったまま潜水艦のようなシーズンとなってしまいました。
いっそ来年から『アナハイム・サブマリーン』とでもチーム名変更する??
期待の大きかったシーズンだけに、
ファンの落胆も大きかったですね。
早速『戦犯切り』と『チーム刷新』の嵐が吹き荒れそうな感じとなっています。
GMはすでに、
「松井には裏切られた感じだ。」
とのコメントを発しており、
チームに残留する可能性は限りなくゼロに近くなっています。
ヒザの状態が現在のようでは、
DHしかポジションを与えられず、
そうなってくればアメリカンリーグのチームしか手を上げることが出来ず・・・・・
状況はかなり厳しいようですね。
松井も36歳になります。
選手としての晩年は、
必要とされるところでしっかりと花道を飾って欲しいと思っています。
いいチームに入団すること、
心から祈っています。
そしてエンジェルス。
今年の体たらくには、
がっかりしました。
90年代の”弱~い”エンジェルスに逆戻りしたかのようです。
『打てない』『走れない』『守れない』に加えて『ピッチャーがいない』
ないないずくしのチームでは、
名将ソーシア監督でもタクトを振りようがありませんでしたね。
しかし、
来年は捲土重来を期していることでしょう。
積極的にオフシーズンは動くと思いますよ。
投打でチームの核になる選手を獲得すれば、
すぐにもとのWSを狙えるチームへと戻っていくことでしょう。
期待しています。
エンジェル-松井のランデブーは、
残念ながら長くは続きませんでした。
しかしこれがプロのスポーツというもの。
適材適所で力を発揮していけばいいでしょう。
松井はまた、
エンジェルスのライバルチームの一員として、
エンジェルスの前に立ちはだかってくれること、
期待しています。(でもあんまり派手にやらないでよね)
MLBもポストシーズンへ突入する寸前ですが、
今年はなんか興味があまりありませんなあ。
日本のプロ野球に興味を移すことにしていますよ。