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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

大相撲秋場所  照ノ富士、ひざ大丈夫か?  ところで、やる気あんの、正代?

2022年09月16日 | 相撲

大相撲秋場所。

予想通りの展開となって、
今場所も初優勝力士が出るのでは、
なんて思っています。

本命は豊昇龍、
そして全勝の玉鷲、北勝富士、王鵬がどこまで絡んでくるか、
高安、若元春らにも期待があります。

横綱・照ノ富士は、
昨日も玉鷲に一方的に突きだされて2敗。
どうやら相当膝の具合が悪そうで、
ひょっとすると15日間、土俵を務められないかもしれませんね。

大関では貴景勝だけが1敗でまあまともな相撲をとり続けていますが、
終盤まで優勝争いを続けていけるとはとても思えず、
御嶽海は勝ち越しでのカド番脱出が最大の目標に。。
そして正代は、
いつものことながら「やる気あんの?」というコメントしか思い浮かびません。

先場所のように中盤から開き直って勝ち星を重ねる可能性はありますが、
すでに4敗だけに優勝に絡む可能性は皆無。

そんな「いつもの景色」を見せている秋場所です。

終盤に向かうにつれて、
「優勝可能な力士」が絞られてきますから、
今場所は誰が飛び出してくるのか、
楽しみながら待つことにしましょう。

北勝富士あたり、
優勝に絡んでこないかなあ。。。
今2敗の力士までは、
十分にその資格、アリです。


ところで、
ボクシングの拳四朗と京口のタイトルマッチ、
記者会見が行われましたね。

ちょっと力みの見られる拳四朗に対し、
京口の落ち着きぶりが、
なんだかちょっと頼もしく見えたりしたワタシですが、
11.1のこのさいたまスーパーアリーナ決戦、
楽しみになってきました。

一方井上尚弥の4団体統一戦の交渉状況は、
どうなっているのでしょうかね。
こちらも楽しみです。


そして野球U-18のフロリダでの活躍。。。
台湾、韓国に完敗で、
優勝は難しくなりましたね。

山田クンが打たれましたが、
仕方ないですよね。
疲れもあろうってもんです。
願わくば、この大会で彼の評価を落とすことがないように、
プロのスカウトにはお願いしたいです。

この時期に行われる大会に、
毎度このような疲れ果てた甲子園メンバーで臨むとあっては、
何回出たとしてもこれ以上は望めないような気がします。

大谷、藤浪が揃っていた時ですら、
優勝には届かなかったわけですから。

ワタシは日本の高校野球のレベルは世界一だと思っていますが、
それは各学校が、そして大会のレベルが・・・・・
という事であって、
ナショナルチームを組むと各国ともに精鋭が揃いますからね。
そう簡単にはいかないってことです。

しかも日本は毎度、
コンディション最悪な選手たちでチームが構成されていますから。。。

しかし今大会も、
最後まで日本の高校球児らしい矜持を見せて、
大会を締めくくってほしいと思っています。


プロ野球は、
どうやらパ・リーグのペナントの行方が見えてきましたね。

波乱含みなのはCS争いのみ。
3位・楽天、4位・ロッテ、5位・西武と読んでいますがどうなるのか。。。。

それにしても西武、
バカ弱いなあ。。。。。
まあ、
わかっていたことだけどね。

最後の10試合内外で、
どうなることやら。

SBは週末のオリックスとの3連戦が「本当の首位攻防戦」です。
先週の西武との3連戦は、
とても首位攻防戦には見えませんでしたから。

ホームで戦うオリが3タテをくらわすようだと、
大逆転が起きますが、
果たしてどうなるか。

まず土曜日の初戦、
山本で必勝を期したいですね。
残り9戦のうち7戦をホームで戦うオリ、
結構有利だと思いますけどね。

残り14戦中10戦がビジターのSB、
一つ歯車が狂うとまだわからない感じがしますが。。。。。

さあ、泣いても笑ってもあと2週間。
どうなることやら。。。。


村上さんのホームランとともに、
注目していきたいですね。










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