<彼氏>9
>男「えっ?無理だよ ママに怒られちゃうよ」
>直樹「・・・・・ばかかこいつ まぁいいや 終わったら付き合え」
>男「わかりました 今日は木曜日だから5時間だから ちょっと早いから あそこの焼きそば屋でまっててよ」
>直樹「なぬ!焼きそば~ よ~し いっちょ食べてみるか ジャ!」
>男「ジャ!」
直樹は店に入り(朝からやってる店って?)
学校の近くだからか 朝から営業していた
>直樹「おじさん 焼きそば大盛りでひとつ」
そういうと 一番奥の四人がけの席に1人でこちらを向いて座った
「ふ~なんだったんだろうか? いろんな事がいっぺんにあって良く分からなくなってきた」(誰に聞かすわけでもなく 独り言をしゃべっていた)
後ろポケットからサイフを取り出し中から写真を取り出した
その写真はなんか不思議な写真だった
赤ん坊の時の写真なのだが パウチされてるのだ
(パウチとは薄いプラスチックのような透明の板を両側からはさんであるやつ)
直樹が生まれた時ってパウチあったのだろうか?
あんまり自分の写真はもってないがこの1枚だけは なんとなくいつも持ち歩いている
他の写真はパウチされてないのに これだけが?
だがもう20年近く持ってるのでクシャクシャだった
しかもコレだけネガが無い
(ネガとはフィルム写真の現像用のフィルムのこと)
しかし いつみても不思議だよな~ この写真・・・・・なにかが不思議なんだよな~?
おじいちゃんとかに聞いても 「ワッツ?」とか言って よくわからんし
そんなことを考えていると焼きそばが来た
「お待ちどうさまです」
「お!うまそう いただきま~す」
割り箸を割って紅しょうがをちょこっと一緒にして口に入れた
!
「そうだ! あいつのことどうしよう?って ココはうまいだろ」
っと自分に突っ込みを入れた
うまい!ホントにうまい 大盛りにして良かった
でも初めて知ったなココの店 未来にもあったかな?
それより 子供のころから あったのかな?
「この店 何年くらいやってるんですか?」
直樹は調理場にいる おじさんに聞こえるように すこし大きな声で言った
すると
「もうかれこれ20年くらい前からかな?」
そんな古いんだ・・・オレが生まれたころからやっていたんだ
まったく気がつかなかった
しかしその後の会話がなく すこし気まずい雰囲気のまま
黙々と食べていた
それよりも あいつのことどうしよう あ~言った手前 なにかしてあげたい
どうせだめなんだから
でも何をしてやれば・・・・
直樹も経験豊富ではなかった
!
そうだ!
「うまい」
この焼きそばうまい
のは分かってるって
・・・・・・・
あいつ何時ころ来るのかな?
・・・・・カクっ
(ひじを着いて手にアゴを乗せていた上体から
アゴがズレ落ちた)
そういえば眠いな・・・
つづく
★昨日やきそばを 会社仲間=マブ達と楽しく食べに行きました
また行きましょう
ところで そのスティッチとブサイクは誰に?
ボクがHAKUEI適だったりして
>男「えっ?無理だよ ママに怒られちゃうよ」
>直樹「・・・・・ばかかこいつ まぁいいや 終わったら付き合え」
>男「わかりました 今日は木曜日だから5時間だから ちょっと早いから あそこの焼きそば屋でまっててよ」
>直樹「なぬ!焼きそば~ よ~し いっちょ食べてみるか ジャ!」
>男「ジャ!」
直樹は店に入り(朝からやってる店って?)
学校の近くだからか 朝から営業していた
>直樹「おじさん 焼きそば大盛りでひとつ」
そういうと 一番奥の四人がけの席に1人でこちらを向いて座った
「ふ~なんだったんだろうか? いろんな事がいっぺんにあって良く分からなくなってきた」(誰に聞かすわけでもなく 独り言をしゃべっていた)
後ろポケットからサイフを取り出し中から写真を取り出した
その写真はなんか不思議な写真だった
赤ん坊の時の写真なのだが パウチされてるのだ
(パウチとは薄いプラスチックのような透明の板を両側からはさんであるやつ)
直樹が生まれた時ってパウチあったのだろうか?
あんまり自分の写真はもってないがこの1枚だけは なんとなくいつも持ち歩いている
他の写真はパウチされてないのに これだけが?
だがもう20年近く持ってるのでクシャクシャだった
しかもコレだけネガが無い
(ネガとはフィルム写真の現像用のフィルムのこと)
しかし いつみても不思議だよな~ この写真・・・・・なにかが不思議なんだよな~?
おじいちゃんとかに聞いても 「ワッツ?」とか言って よくわからんし
そんなことを考えていると焼きそばが来た
「お待ちどうさまです」
「お!うまそう いただきま~す」
割り箸を割って紅しょうがをちょこっと一緒にして口に入れた
!
「そうだ! あいつのことどうしよう?って ココはうまいだろ」
っと自分に突っ込みを入れた
うまい!ホントにうまい 大盛りにして良かった
でも初めて知ったなココの店 未来にもあったかな?
それより 子供のころから あったのかな?
「この店 何年くらいやってるんですか?」
直樹は調理場にいる おじさんに聞こえるように すこし大きな声で言った
すると
「もうかれこれ20年くらい前からかな?」
そんな古いんだ・・・オレが生まれたころからやっていたんだ
まったく気がつかなかった
しかしその後の会話がなく すこし気まずい雰囲気のまま
黙々と食べていた
それよりも あいつのことどうしよう あ~言った手前 なにかしてあげたい
どうせだめなんだから
でも何をしてやれば・・・・
直樹も経験豊富ではなかった
!
そうだ!
「うまい」
この焼きそばうまい
のは分かってるって
・・・・・・・
あいつ何時ころ来るのかな?
・・・・・カクっ
(ひじを着いて手にアゴを乗せていた上体から
アゴがズレ落ちた)
そういえば眠いな・・・
つづく
★昨日やきそばを 会社仲間=マブ達と楽しく食べに行きました
また行きましょう
ところで そのスティッチとブサイクは誰に?
ボクがHAKUEI適だったりして