<彼氏>15
>直樹「さてと おれはそろそろ行くよ」
>男「うん ありがとう 少しは自身がついたよ うまく行くかは別として 一歩だよね
ありがとうございます
それとそのポッケに入ってる写真見せてください」
>直樹「これかい はいどうぞ」
>男「コレって赤ちゃんの時の写真?」
>直樹「何故かコレだけは大事に持ってるんだよね」
>男「あの先輩の家って どこなんですか?」
>直樹「え?オレの家?」
直樹は思った 家に来るのはかまわんが あの家はオレの家であって家でない
正確には 現在はオレの家ではない
ん~どうしよう?
!
>直樹「別にいいけど 半年・・・いや1年後においで んで住所は・・・・県
・・・・市・・・・・・」
といいながら メモをとった
>男「なんだか良く分からないが 分かったよ 絶対にこのお礼はするから」
>直樹「わかった わかった 期待しないで待ってるよ じゃまたな みんなもまたね
君もこいつをいじめるなよ~ マスターも元気で どうもお世話になりました」
カウンターの奥にいるあこ子やマスター夫婦にも声をかけた
>あの子「もう!いじめないわよ」
「ガラガラ」直樹は 焼きそば屋の引き戸をあけた
直樹はなにかを思い出したように
引き返して
奥にいるあの子に向かって こう言った
>直樹「運命は変えられない しかし俺が変えて見せるよ
じゃ~ 今度こそグッバーイ」
直樹は手の平を顔元で一回だけかるく手を振った
さ~て どうしようかな? かえる場所ないし
つづく
★ボクは あきらめないを応援したいね
>直樹「さてと おれはそろそろ行くよ」
>男「うん ありがとう 少しは自身がついたよ うまく行くかは別として 一歩だよね
ありがとうございます
それとそのポッケに入ってる写真見せてください」
>直樹「これかい はいどうぞ」
>男「コレって赤ちゃんの時の写真?」
>直樹「何故かコレだけは大事に持ってるんだよね」
>男「あの先輩の家って どこなんですか?」
>直樹「え?オレの家?」
直樹は思った 家に来るのはかまわんが あの家はオレの家であって家でない
正確には 現在はオレの家ではない
ん~どうしよう?
!
>直樹「別にいいけど 半年・・・いや1年後においで んで住所は・・・・県
・・・・市・・・・・・」
といいながら メモをとった
>男「なんだか良く分からないが 分かったよ 絶対にこのお礼はするから」
>直樹「わかった わかった 期待しないで待ってるよ じゃまたな みんなもまたね
君もこいつをいじめるなよ~ マスターも元気で どうもお世話になりました」
カウンターの奥にいるあこ子やマスター夫婦にも声をかけた
>あの子「もう!いじめないわよ」
「ガラガラ」直樹は 焼きそば屋の引き戸をあけた
直樹はなにかを思い出したように
引き返して
奥にいるあの子に向かって こう言った
>直樹「運命は変えられない しかし俺が変えて見せるよ
じゃ~ 今度こそグッバーイ」
直樹は手の平を顔元で一回だけかるく手を振った
さ~て どうしようかな? かえる場所ないし
つづく
★ボクは あきらめないを応援したいね