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アルファロメオと小倉唯

アジアンビューティー

基本は小倉唯さんと愛車について書くつもりで始めたこのブログですが…

 

今年に入ってからは、政治と社会問題のジャンルの記事ばかり増えています。

 

ご時勢がこんな風なので仕方ない。とにかくここが「最後の勝負所」と感じているので…。

 

でも疲れるんですよ。

 

なので、小倉唯さんが新しい情報を発信してくれると…

 

ここで休める。本来書きたいことが書ける。と思ってホッとします。

 

 

 

まずは、先日発売されたメジャー美容誌『MAQIA』が持っているTikTokアカウントからの動画。

 

先日発売になった3月号で、モデルさんとして登場した記事を撮影したときに撮影されたもの。

 

下のリンクをタップして見て下さい。

 

尺は13秒間です。

 

https://vt.tiktok.com/ZSF11WSPN/

 

中国コスメで作ったメイク。

 

我らが社長、実にお美しい。これぞ「アジアンビューティー」という感じです。

 

私が唯さんを推している理由が、ルックスなどではないこと…

 

もうこのブログでも100回を優に超えた投稿を読んでいただければ、重々お分かりになると思います。

 

でも、やっぱりお美しい容姿をしていることは、確かです。

 

彼女が二十代の前半ぐらいまで、その容姿に惹かれて若い男性がファンになるケースが多かったですが…

 

その後「唯ちゃんみたいに綺麗になりたい」「見習って自分も近づきたい」という女性ファンが増えて。

 

ご本人もそれを意識して、女性向けにメイクやコスメ、ヘアアレンジの、指南や情報発信に努めて来て。

 

その結果が昨年末の「フェイスオブザイヤー」受賞につながったわけです。

 

この流れで唯さんのイベントやライブには、美容やファッションの意識が高い女性がどんどん増えて。

 

一緒にいることが恥ずかしくないように、という配慮もあるのでしょうか、それにつられて…

 

男性ファンまで、以前は「昔のオタク」風のいで立ちで、恰好なんて全く構わない人が多かったのに…

 

全体的に、小ざっぱりとした清潔感のある人が増えたように思います。

 

また昔は小倉唯のライブというと、可愛い女性ファンに声をかけるのが目的で男が集まるということで…

 

(なぜか可愛い女子が来ていると言われていました)

 

「小倉唯オタクは出会い厨(出会い中毒)」と言われていたものですが、今は…

 

「女が多い界隈」「見た目の意識高い系」と言われるようになりました。

 

「キモイオタク」「臭いオタク」は他の界隈に去ったか、もしくは心を入れ替えて身ぎれいになったし…

 

ライブ会場前であからさまにナンパする男もいなくなって、立ち居振舞いも紳士的になりましたね。

 

唯さん自らの「美容押し」戦略で、ファンの界隈も、いい意味で浄化されたように思います。

 

昨日アップされた『MAQIAオンライン』の新しい記事の中では…

 

ファンの美意識が高いということも唯さん自身がインタビューで語っています。こちらがその記事です。

 

「フェイス オブ ザ イヤー2023」に輝く小倉 唯さんが、2024年にしたいコト | マキアオンライン(MAQUIA ONLINE)

「フェイス オブ ザ イヤー2023」に輝く小倉 唯さんが、2024年にしたいコト | マキアオンライン(MAQUIA ONLINE)

あふれる美容愛が話題! 声優界の売れっ子、小倉 唯さんが2023年の“フェイス オブ ザ イヤー”に。理想の30代を迎えるために、いま向き合いたいこととは?

MAQUIA ONLINE

 

 

このインタビューの中でも、美意識の高いファンが増えていると言ってますね。

 

その人なりに、女性が美しくなると、自己肯定感が回復して来るようです。

 

(日本の子育てと教育はパワハラじみていて、自己肯定感を折って来る親や教師が多いですから)

 

自己肯定感が強化されて自信が付くというのは、向上心が高くなることに繋がります。

 

向上心が高まれば、その人のさまざまな方面でのスキルが上がり、社会的な評価も上がります。

 

ひいては、世界的に恥ずかしいレベルのジェンダーギャップの解消と…

 

日本の女性の幸福へとつながることでしょう。

 

「たかが美容」「お化粧なんて」とあなどってはいけません。すごく大切なことなのです。

 

 

 

というわけで、女性ファンの割合が今も増えつつある唯さんですが…

 

下に紹介する曲は、ライブにやって来るファンのトキメキを思って、彼女が作詞したものです。

 

唯さん自身も少女時代からアイドルが大好きで、今でもライブに足を運ぶような人なので…

 

(同世代の親より少し年齢が高め?のご両親の影響か、キャンディーズとかも好きだとか)

 

ライブを前にドキドキする気持ちが、よくわかるのでしょう。

 

(3分42秒)

 

 

国内外のアイドルに通じている唯さんですが…

 

中でもとくに「一推し」なのは、K-Popグループの『IVE』であるようです。

 

「フェイスオブザイヤー」受賞のときのインタビュー動画でも『IVE』のメンバーの画像を…

 

スマホで拡大して観察し、彼女たちのメイクを自分でも取り入れている、という話をしていました。

 

こちらが『IVE』のMVのひとつです。

 

(3分03秒)

 

 

以前は、既に活動を終了してしまった、やはり韓国の『IZ*ONE』がいち推しだったはずなので…

 

『IVE』での「推しメン」は…

 

『IZ*ONE』から移って来た、リーダーのユジンさん、またはウォニョンさんかな?

 

いずれにしても、唯さんよりはずっとずっと年下の人たちなんですけれどね。

 

 

以前から、活動の究極の目標は「多くの人を笑顔にして、その輪を世の中に拡げて行くこと」…

 

そして「世界平和」と真面目に語っていた唯さん。

 

まずはファンと「一緒にきれいになること」で、日本女性の地位向上と幸福に貢献して…

 

同時に日韓友好、アジアの友好へ…

 

ですかね。


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コメント一覧

angeloprotettoretoru
@チョウザメさま。
チョウザメさんの知識の深さに感服しました🙇‍♂️すごいですね!
唯さんのマクドナルドのCM、動画で見たことはあったのですけれど、どんな番組で流れたものか知りませんでした。初期のプリキュアを見たことがなかったので。当たり前ですね笑。自分の子どもが女の子だったら多分視聴してたと思いますが。その頃は息子と一緒に戦隊ヒーローやライダーもの、ウルトラマンシリーズの最後の頃を見てました。
里菜さんの玩具のCMは全く知りませんが、そんな因縁めいたことがあったんですね😮´-
その後、声優としての最初の仕事(ゲームのアバターボイス)で里菜さんと一緒になって。またその後ロウきゅーぶ!で共演してからの、親友になるという。それだけの縁がある人が、今般結婚されたということですから「ちょっと寂しい」という気持ちになるのもよく分かります。
チョウザメ
それから子役時代に小倉さんと同じドラマに出ていて、最近は「メタリックルージュ」でも共演していた黒沢ともよさんが歌手として出演していたり、
同じく子役時代に共演していた美山加恋さんが出演していたりと「全プリキュアライブ」って結構小倉さんと縁のある人が出ていますね。
これで本当に最後です。
チョウザメ
ご返信ありがとうございます。
昨日のコメントでは言いたいことを伝え切れなかったので三度目のコメントをどうかお許しください。
これで最後にします。
仮に「全プリキュアライブ」に呼ばれても体調不良でリハーサルが充分に出来なくて悔いを残す結果になったり、無理が祟って更に体調が悪化して余計に小倉さんにつらい思いをさせる可能性がありましたから外されて良かったと考えるべきでしょうね。
ただ「HUGっと!プリキュア」が型落ちにされたような気分になったことは否めませんが。
輝木ほまれは小倉さんがそれまでの「小学生みたいに小さくて、人形みたいに可愛い」キャラから、演技と声の幅を広げていく時期に演じられたキャラなのでちょっと不完全燃焼気味なところもあるけど小倉さんの成長に欠かせないキャラだと思います。
主人公のはなは女児達の共感を誘うキャラなのに対して、ほまれは女児達の憧れを誘うキャラだと考えています。

話は変わりますがプリキュアの番組内で流されるCMは女児向けアニメ内のCMなので当然「小学生の女の子」が出演していることが多いのですが、
プリキュアの第七作が放送されていた頃に私は「プリキュアは空前絶後の長寿シリーズになるかも知れない」と思い付き、
プリキュアの番組内のCMを見た時に「このままプリキュアが続いていけば今までこれらのCMに出たことのある小学生の女の子達の中から将来声優になってプリキュアを演じる人が現れるかも知れない」と思いました。
プリキュア第一作では日高さんが出演している玩具のCMが、
プリキュア第二作では小倉さんが出演しているマクドナルドのCMが流れたのでお二人が私の夢を叶えたことになります。
CM当時お二人は少学四年生なので「小学生の女の子達」の中から2人も私の夢を叶えてくれた人が現れ、しかもその二人は有名な仲良しコンビという出来過ぎて怖い話になってしまいました。
日高さんが出ていたCMは10年前に知ったのですが小倉さんが出ていたCMはつい最近知ったのでそれまで小倉さんが私の夢を叶えてくれた人だとは気付きませんでしたが。
長文失礼いたしました。
angeloprotettoretoru
@チョウザメさま。
輝木ほまれ、そうしてご指摘いただくと、確かに唯さんの人生の節目とリンクしたところのある役柄だったんですね。なるほどと思いました。
先日の全プリキュアライブ、出られなかったのが残念でした。出てたら私は行っていたでしょうね。
でも考えてみたら、その頃は体調を崩していたかもしくは病み上がりだったと思うので、無理しなくて済んだから、呼ばれていなくて良かったかも、とも思います。
チョウザメ
ご返信ありがとうございます。
小倉さんの最近一番話題になった役と言えばやっぱり「HUGっと!プリキュア」の輝木ほまれですね。
小倉さんの声優デビューが中学2年でほまれも同じ中学2年とか、
小倉さんが声優を続けていくと決断した直後の出演作とか、作品が放送された直後に大学を卒業されたとか、
小倉さんの人生の転機に演じられたことを考えると感慨深いです。
つい最近「全プリキュアライブ」というプリキュアの主題歌を歌った歌手とプリキュアを演じた声優を集めたイベントが行われたのですが、
「HUGっと!プリキュア」以前の作品は原則メインプリキュア1名の声優が出演で、以降の作品はプリキュア役全員出演なので小倉さんより後にプリキュアになった上坂さんや日高さんは出演していても小倉さんは出演していないので寂しい気がしますが最終回が5年前もの作品では仕方ないと思います。
今まで20作作られたプリキュアの中で15作目の作品に出演したと考えるとプリキュア声優としてはもう古株ですね、
angeloprotettoretoru
@nerotch9055 さま。
nerotchさんこんばんは!
お忙しい中、ご訪問いただきありがとうございます🙇‍♂️
唯さん、可愛らしい「唯ちゃん」だったのが、こんなに美しい女性に成長されて、もうちゃん付けなんて違和感があってできないです。むしろ今は「ゆい様」呼びか、もしくは「社長」がしっくり来るぐらいです。
でも、あの声を聞くだけで癒されるんですよねー☺️ 。
完璧超人に見えて、とんでもないところがスコーンと抜けて、浮世離れしてるところにもほっこりしますし🍀
去年はずいぶん忙しい1年だったと思います。今年は心身の健康に配慮しながらも、色々ファンサービスの企画も考えてくれている様子。楽しみでなりません😊
angeloprotettoretoru
チョウザメさま。
あー、ありましたね!大東京鬼嫁伝、その後すっかり忘れていました。PV?短いネット漫画?みたいなのが出てたのを思い出しました。あの時は一瞬期待したんです。原作が尻すぼみになってその後の展開は流れたんですね。
唯さんは作品には恵まれていない声優なんだと思います。まだ未熟だった時代は、それでもいくつかヒット作や当たり役もあったんですが...。本格的に実力がついてからは、ヒロインや主役をやっても「跳ねない」人になってしまいました。
ゆいかおりの相方だった石原夏織さんは声優アワードの新人賞を取ったのに、唯さんは結局声優としては無冠のままですし。それでも一線でやれてるのですから、運がないのかあるのか…(苦笑)
nerotch9055
こんばんは、バロリスタさん!
こんなおかしな世の中だからこそ、唯さんのような「癒やし」の存在が
必要ですね。
それにしても、お美しい!!
いや、本当にあの透明感溢れるあどけない頃から比べると、美人さんに
成長されましたね!
まあ、そこには唯さんご本人の弛まぬ努力があるわけですが。
本当に、マルチに活躍しているのが、スゴイです。
今年のご活躍も、楽しみに見守っていきたいですね!
チョウザメ
あとはもっとアニメに出て欲しいと思います。
既にご存じかも知れませんが、読み切りで評判が良かった「大東京鬼嫁伝」」というマンガが週刊少年ジャンプに連載されることになった際に小倉さんをヒロイン(天真爛漫な鬼の姫)役に起用したプロモ画像が公開されたのですが、
私を含む多くの人達が「これはジャンプ編集部がアニメ化される程ヒットすると判断したからに違いない(そしてヒロイン役は小倉さんが続投)」と考えたのですが、
肝心のマンガが伸び悩んで打ち切りになってしまいました。
もし「大東京鬼嫁伝」がヒットしてアニメ化されていたら、メジャー少年漫画誌のマンガ原作のアニメは地方でも放送される確率が高いので、好きなマンガが原作のアニメで小倉さんの演技を聴くことが出来たのではないかと考えてしまいます。
小倉さんには何かデカいアニメを引き当てて欲しいものです。
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