毎日食事の準備、何作ろうって思い浮かばない時も・・・・
そんな時、我が家でよく作るのは、その名も『お風呂豚』。
『献立に 困った時の お風呂豚』って事です。
生活クラブ関連で知った方法で、低温調理と言うか、保温調理と言うか・・・
私流アレンジです。
生活クラブでは、ブロックの豚肉が真空パックで届きます。
我が家はももが主流。
で、鍋に湯を沸かし、そこにパックのままの豚肉投入、火を消し、蓋をして、保温カバーとか、バスタオルやもう船出に包んで放置・・・・・
2~3時間で一応火は通るけれど、そのまま食べる時まで放置。
適度な温度なので、煮過ぎって事は無いです。
次に鍋から出すと、肉の周りに透き通ったピンクの汁(肉汁?)が出ていて、一回り小さくなっているような・・・・・
パックを開ける時、肉汁は鍋にうつして、水を足して、スープに・・・
肉は細くする感じで2つに切った後(そのままでもいいけれど)、好みの厚さにスライス。
キムチやコチュジャンと一緒にレタス(チマサンチュ代わり?)で包んでいただくのが好み。
他にもごまだれとか、好むの組み合わせを見つけるといいですよね。
ちなみに、『お風呂豚』って言い方は、かなり前から使っています。
後、下味をつけてから袋に入れ、同じように調理したり、鶏の胸肉なんかを使ったら、サラダチキンにもなりますよね。
放置型の調理、時間はかかっても手間のかからないってのもいいですね。