今日もアレフガルドは夜だった

気が向いたときに書く何か…

PLCよりDraft 11nの方が… (CEATEC いってきたよ その3)

2007-10-07 02:18:51 | Weblog
ケータイ大喜利、残念ながら今回は採用されませんでした。
次回もスキルを積むためどんどん投稿していきますよ。
では、前の記事の続きいっておきますか。

Victorのブースではちょうどいい時間に4Kプロジェクターのプレゼンテーションが始まるということで、その映像を実際に体験してきました。
まず、なんといっても4096×2400ピクセルの超高精細な画像。こりゃ見なきゃわかんないッスね。
まぁ、こんな高精細な画像を求められる or 求めるようになるのはだいぶ先のような気もするけどどうなんでしょう?

Pioneerのブースでのカーナビの紹介のプレゼン、めちゃめちゃテンションの高いお兄さんが演じていてかなりおもしろかったですよ。
肝心のカーナビの方は参考出品の3D映像を手でさわって(?)操作するものを体験。
でも、このシステムを運転中に使えるんだろうか?って感じになります。
もちろん、カーナビの操作とかは停車中にやるか、助手席の人にやってもらうかしなきゃだめですよ。(にゃはっ)

イベントホールではNICTがブースを構えていました。
特におもしろかったのはスピーカーがたくさんついた12面体のモノからギターの音を再生させてるデモでした。
話を聞いたところ、無響室でギターを弾いてもらい、各スピーカーに対応した方向から同時に録音したソースを流していたようです。
そうすることで、その12面体から、ちょうどその場所で誰かがギターを弾いているような状況を作り出すことができるんだそうです。
実際、そのモノの周りを回って音を聞き比べると奏者の正面で聴いているのか、後ろに立って聴いているのか、が分かります。

さらにHall1~3の方にうつっていろんなところを見て回りたかったんだけど、ほとんど時間なし。(DOLBYの3つ目探さなきゃ行けなかったから…)
そんな中でも、立ち寄っておかなきゃ行けないなと思ったのはNECのブース。
この記事を打ち込んでるこの計算機もNECの水冷マシンだし、おいら常用のHDD Recorder AX300ももちろんNECの製品。
ちょうど立ち寄った時間にホームサーバのプレゼンテーションをやっていたので聴かせてもらいます。
それから、実際にホームサーバの展示してある場所で説明員さんにお話を聞くと、
(w&0&):「僕AX300を愛用させてもらってるんですよ…」
というと、参考出品されているホームサーバの開発にAX300に関わった人もいるとのお話。
商品化にはまだ遠いようですが、かなり期待してますよってアピールをしてきました。
さらに、新水冷システムを搭載したディスプレイ一体型のPCも見せてもらってきましたが、そこでも、一体型ではないモデルのマシンを待ってますから、とお願いしてきた。
って、おいらお願いしてきたヤツを出るごとに全部買ってたら、破産するねこりゃ(苦笑)
そうそう、それからYUKIが宣伝しているから、という理由だけでN904iのYamaha Soundを体験してきました。
おとがい言ってのは分かったんですが、ソースがYUKIの楽曲じゃなかったのが残念…、ってちょっと違う?(苦笑)
このYamaha Soundの体験で1回分、さらにアンケートに答えたら当たりが出てもう1回分、ガチャガチャを引けることに。
このガチャガチャで携帯とPCをつなぐUSB接続ケーブルがあたりました。
コレ実は、この間買おうかなぁ~、とか考えていたモノなのでちょっとうれしかったです。
まだつかってみていないのでおいらの携帯で色々ゴニョゴニョできるようになるかは分かりませんが、寝て起きたらやってみるつもりです。

そして今年もおいらのCEATECの最後を飾ったのは彼…、彼ら兄弟だったのですが、それはまたまた次のエントリーで…