「電力自由化「新契約ないと停電」はウソ 悪質勧誘に注意」。ここらは話す方も聴く方もなかなか面倒だろうが、話す方はお仕事、聴く方は注意深い必要がある。面倒な時はまずは断ろう。
これに便乗して、久しぶりに、エコ機器の電話勧誘が復活しているようだ。ソーラーもエコキュートも、訪問販売で人件費を使っても、まだまだ儲かる商品なのだろう。
「電力の販売が自由化され、…電力会社でも…。で、…」あたかも新規に深夜電力が安なったかの様な言い回しで、さらに「……」なのだが、
会社名で最初から判るのだが、「何?エコキュート?」って言ったら、「よくご存じで、…」。「エコキュートは、深夜の騒音で裁判になっているけど…」「よくご存じで、やはりそうですか」「そう」でガチャリ。
問題は「やはり」と言うところ。他にも「裁判で…」で断られるようになったのかも知れない。で、やっと”エコキュート裁判”を電話営業担当者も無視できない様になったのかもしれない。で、これを言う客は電話営業を止めても良いくらいのマニュアルが出来たのかも知れない。