タカタ製の欠陥エアバッグのリコール(回収・無償修理)の対応の遅さと以前のトヨタのリコールなど日米に於ける集団訴訟の相違から、エコ機器においての集団訴訟の可能性など考えてあれこれ考えている内に、「タカタと明暗、GMのリコール耐性鍛えたSNS」という記事が出た。
そう、「スマホ・SNS時代の企業防衛のあり方を示す意味で、GMの動きは日本企業にとっても示唆に富んでいる」と結んでいるが、”集団訴訟に匹敵する最大の可能性”は「ネット上に広汎させること”が一番と思ったがどうであろう。
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