”黙殺の音”低周波音 silent killer

サイト「黙殺の音 低周波音」http://yatanokarasude.gozaru.jp/tei/tei.htm

犬と飼い主のマナーアップ

2014-11-22 18:24:58 | 騒音被害

2014年11月4日03時00分
http://digital.asahi.com/articles/ASGC33PX0GC3OHGB001.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASGC33PX0GC3OHGB001

 愛犬と共にマナーやしつけなどを学んでもらおうと「わんわんフェスティバル@関」が3日、関市平和通7丁目のアピセ・関で開かれた。NPO法人「人と動物の共生センター」の主催。約70組の家族連れと犬が参加した。

 県が2013年に行ったアンケートによると「他人のペットで迷惑を感じたことがある」と答えた人は約67%。一方、ペットを飼っている人のうち約56%が「他人に迷惑をかけているかもしれないと思ったことがある」と答えている。

 午前中にあった無料のしつけ教室では、犬と信頼関係を築く基礎として、名前の呼び方や、一緒に歩く方法などを学んだ。午後からの運動会では、おもちゃや餌の誘惑に負けずに「待て」の指示を聞き続けられるかの競争や、飼い主と息を合わせて走る障害物競走などがあった。

 愛犬ルル(メス、9カ月)と参加した美濃加茂市のパート小原知恵子さん(28)は「引っ張り癖が強かったので、対処法が学べてよかった」。ルルは「待て」の競争で4位に入った。

 同法人の代表で獣医師の奥田順之(よりゆき)さん(28)によると、保健所などに寄せられる苦情の多くは、①鳴き声や②放し飼い、③ふんの被害だという。「犬ではなく、飼い主の問題。楽しいイベントを通じて学んでもらえれば」と話している。(渡辺知佳)

※丸数字は管理人


 当方団地では、一時に比べ③ふんの被害は随分減った様ですが、②放し飼いは、敷地内で放し飼いにしている中型犬や外に出した小型犬がフェンスから時々脱走して、道路に出て飼い主が大騒ぎしています。①の鳴き声に関しては気にしている飼い主は気にしているようですが、特に私の近辺では「番犬」として犬は吠えるモノとしてか、チャイム替わりに吠えさせているのか、とにかく吠えるに任せている犬が7匹います。と言うことで、私のような「犬無し家」の発言権は全く無しです。何か言おうモノならこちらが変わり者か、キチガイ扱い。

 ペット業界は飼い主の認識が低いから業界はそれに応えれば良いのでしょう。そんなに愛護を思うなら、やはり犬の登録制でしょう。


 

 最近、保育園、幼稚園での子どもの声が「騒音」として問題になっていますが、その前にまずは、犬の吠え声こそ問題騒音です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141101-00002229-bengocom-soci
 ”(こどもの声を)規制対象から「除外」すれば)大きな影響”と低周波音問題にも詳しい村頭 秀人(むらかみ・ひでと)弁護士述べていますが、その主旨は違うとして、昨今犬を家族並みに考えている「飼い主」も少なくなく、『子供が良くて、どうして犬がいけないの!』なんて言い出す輩が出てくる可能性もあります。であれば、まずは、犬から『人頭税』並の『犬頭税』をとるべきで、結構、税収も増えると思いますよ。それが嫌で室内で密かに飼うようになるでしょう。それでは「散歩なしの犬」で動物愛護の精神に欠けるのでしょう。

 犬の吠え声の問題の根本は「犬ではなく、飼い主の問題」で有るように、子供の騒音は、家では親、園では指導者の管理下と言うことになるのでしょうが、家のこどもはいつかは静かになりますが、園の問題は常に静かでは居られない年齢の子供が集う場所なのですから、やはり設置場所の問題でしょうね。

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