「由良町 こんにちは議会です No.104平成26年9月定例会」の終わりから2ページ目「一般」の部に、由良守生氏による「風力発電による健康被害について」の「問答」が掲載されている。
町長の答えは「答えるべき質問ではないので忠告として答弁としたい」として、「健康については、町民が判断するということではなしに、医師が判断しなければ、なかなか、それの原因等について判断するのは難しいです。低周波による健康被害という診断書をつけて、事業者に対峙したらいかが…」としている。
そう、将に、低周波被害は町民が診断を下すべきではなく、行うべきは医師である。しかし、その医師はどこにいるのか。町が「相談に行け」と言い続ける保健師並に紹介してほしいモノである。そして、そして、そもそもその保健師は「低周波による健康被害という診断書」が書けるのか。
さらに、これまでも風車騒音問題について提起している川出純氏の質問「風力発電の調査報告書について」である。