私のサイトに何度も出現する"専門家"とは一体どういった類の存在であるかを、解りやすく説明してくれている新聞記事が08/10/31の中日新聞(関東地方では「東京新聞」)に「御用学者・評論家」増えるワケと題して掲載されました。私どもは当にこういった存在と闘ってるつもりでいるのですが、相手にとってはたかが素人、毛ほどの存在ではないでしょうが…。
低周波音問題に限らず、解決困難な問題の行く手を大きく阻む最大の存在は、「産官学の癒着」の存在です。少なくとも低周波音問題においては一連の御用学者の存在を否定することはできません。
彼らは現実の低周波音被害者を救わないどころか、その存在さえ否定する訳ですから、こういった誹りは免れないのではないでしょうか。
新聞をご覧になられなかった方は、当サイトでは非常に見にくい状態ですが、是非ご一読を。