「日本に巨大風車はいらない」さんの「南伊豆風車紀行」を土曜の朝っぱらから見て、読んでしまった。
話の途中から目眩と吐き気がしてきたが、最後まで読まされてしまった。
http://no-windfarm.asablo.jp/blog/2010/01/22/4830900
恐らく風車の被害と言うより低周波音被害を経験したことのない人間なら
必ずしも吐き気を催すことはなかろう。あなたはそれだけでも幸せだ。
昨年の中頃から、味覚(特定の味ではなく「うまみ部分の欠如」)と臭覚(これも「美味しそう」と言う部分の臭いの欠落)の障害に苦しんでいるが、音に対する感覚は欠如しない。特に低周波音と関連する音に関しては格別増しはしないが、減ずることは全くない。人間の憐れな想像力の豊かさに参ってしまう。
今般の政権交代、大したことは一切望むことは無かったが、
長い自民党政権、飽きたことは事実。民主党が良いなんとはこれっぽっちも思わなかったが
あまりの小沢の専制振りと鳩山の超お坊ちゃま振りを見ているとこの状態では参院選は闘えまい。
恐らく、日本人の不思議な平衡感覚からすれば、参院選で民主党に過半数を獲らせるようなことは先ず無いとは思うが。
「人間として、一生物としての直観を大切にして生きていきたいものです。」
管理人さんの今回のレポートの結語であるが、直感を許さない時代になっているのかもしれない。