ではないかなー、と、思っていたことがまとめて書いてある。
それが和歌山の新聞でなく、山口の地方紙「長周新聞」に書かれていることが問題です。
これは単に和歌山県に限ることで無く、そのズバリの地方では"問題を口にできない"という、これは住民に限ることで無く、「その地に直結せざるを得ない」という地元紙のアキレス腱でもあります。
特に風車問題は原発と同じく、決して都会には起きず、「地方にしか起きない」という宿命的な問題により、全国的レベルの問題にはなり得ないとい決定的な問題を持っている。
従って、地元からの発言が無いというのは単に和歌山県に限ることで無く、どこでも同じで、これを補うのが全国紙であるはずなのだが、それが実質的に無力では、風力発電推進には「マスコミも癒着している」と言っても許されるでしょう。でなければ単に「無知」としか言いようが無いのですが。
(アップロードのためJPGファイルにしたため画質がおちていて見にくいです。)