新聞の朝刊を最後の面、即ち、(大抵まだ)ラジオ・テレビ欄から見るようになって久しい。今日(20200522)の番組で録って置くべきは、「キングダム」だ。次に長年愛読している「運勢」に行く。因みに今日の私の干支の運勢は「視点を変えて日常を見つめ直すべし」だそうだ。
ペラッとめくるとここが新聞社会面の「売り」と言うことになっているのだが、そこに「ネット中傷 人ごとじゃない」と言う見出しが目に入った。そうなのよ、実にタイムリーな記事じゃないか。本家の「木村花さん」事件については詳しくは知らないので触れられないが。
だが、この“事件”で“有名”になった「#誹謗中傷#」と言う言葉については一言触れておきたい。
因みに「誹謗中傷」とは、「他人を激しく罵ること。単に他人へ対する悪口だけを指す言葉ではなく、その人の名誉を毀損するようなことを言うこと、根拠の無い悪評を流す行為などを指す。具体的には、職場で、同僚の悪評を周囲に言いふらしたり、インターネットの掲示板やSNSなどにおいて、他人の地位を貶めるような嘘を書き込んだりする行為を表現する際などに用いる。」実用日本語表現辞典
実は、しばし前に、私だけで無く、少なからずの個人、組織等、現在の#低周波音被害問題#の前線に立ち被害者支援に奮戦している人々や過去の人々を“名指し”で、“特定の正体明らかな個人が、ネット上で”、ことも有ろうか「低周波音被害者達への『加害者』」として、誹謗(ひぼう)中傷しているらしいのだ。
「注」的に早々とここで述べて置くのが良いのではないかと思うが、これらの“加害者“を一覧するに、当該サイトの#誹謗中傷#基準からすれば決して落としてはならないはずの、いくつかの個人、団体名が漏れているのではないかと言うこと。ま、単なる筆者の”好み”によるリストとすれば仕方ないのですが。
さて、中身ですが、極めて難解!!と言えば聞こえは良いのですが、小難しい言い回しで、それも、あちこちに話が飛び、首尾一貫せず、挙げ句に低周波音問題に関わって既に一応、20年以上の私も存じ上げない方々が、何の説明も無く突然的に登場するのです。確かに私は既に#低周波音問題#の最前線を引いたつもりですから存じ上げない方々見えても仕方ないのですが、解る人には解る人々なのでしょうか。
決定的な決め手は、とにかく、長文です。それが、途中から理路が移り、不明となり、首尾の一貫性が見られず、罵詈(バリ)雑言が乱舞しているのです。とにかく#低周波音問題#関係者を”罵倒し、貶めたい“と言う気迫だけは感じるのですが…。
それにしてもこれらの文章全文に目を通した人は、書き手のご本人以外に一体全体何人いるのでしょうか。
そもそもこの文章を目にする可能性があるのは、表だっては今でもそれほど多いとは思えない、エコキュート、エネファーム、GHP、風車、その他低周波音発生装置による#低周波音被害者#くらいでしょう。
私のサイトはこのサイトに依れば、「#低周波音問題#を#井戸端会議#レベルに貶めた」そうですから、まだ、若干の奥様方もお寄りくださるでしょうが、仮にこのサイトの#低周波音問題#関係者の#誹謗中傷#文書を目にした何人の方がこの文章の内容を理解できるでしょうか。
一番解らないのは、どうして、その”俎上”にある人々を#誹謗中傷#しなくてはならないかという言うことです。少なくとも私には、当初も、今も全くもって理解できません。強いて考えれば、単なる、×××、…、による個人的な誹謗のための中傷でしょうか。
とすれば、むしろ、私がサイト上に採り上げること自体「寝ている子を起こす」ようなもので、実は無視・放置しておくことがベストなのかも知れません。しかし、時流的には彼が行っていることは充分に「版材」になるということをお知らせしておきたいだけなのですが。
むしろ問題は、#低周波音被害者#から見れば、低周波音問題関係者の単なる“内ゲバ”様にしか見えないでしょう。実際にはそもそもにおいて一般のほとんどの人々が、目することがないないであろう作文であり、仮に目にしても、中身は“ワケワカメ“でしょう。放置が正解です。
私の文にしても今時の「短文」流行からすれば、全く見る気がしないであろうの十分の長さの部類の文でしょう。
低周波音問題に関心を持つ人のほとんどは、現実的にも数少ないであろう#低周波音被害者#であり、就中、#低周波音被害初心者#でありましょう。私自身そうであったように、彼らは必死に情報を求めます。それ故に、私は#低周波音被害問題#情報発信者は『小異を捨てて大同につく』べきだと考えて居ます。
その真逆を行く様な文章を、少なくとも一つの”会”と名を持つ“組織”を主宰する人物が、掲げる文としては誠にもって残念至極です。
実のところ、彼により#誹謗中傷#されている方々の多くはこうしたサイトの存在すら知らないでしょうし、仮に知っても「我関せず。捨て置け」でしょう。
私もそう思います、が、問題はこうした存在を放置することは、#低周波音問題#の内実を知らない人、あるいは、#初めての低周波音被害者#たちからすれば#低周波音問題#という存在自体が、何とも不可思議な存在に見えてくるのではないでしょうか。
そして、こうした状況は、ただでさえ、#低周波音被害#の存在そのものを否定している行政、それを良しとする企業の思うつぼであり、さらには司法の場に於いてはこの問題に関しほとんど不明な弁護士達が被告側弁護士側にいた場合非常に都合の良いものとなるでしょう。裁判官とて同様でしょう。
#誹謗中傷#されているリストには、弁護士個人、日本弁護士連合会(日弁連)そのものもあります 。これらの人々や組織は勿論お忙しいでしょうから、当然こうしたサイトは目にしてみえないでしょう。目にする場合は、具体的に「“被”誹謗中傷」者個人からの依頼があった時でしょうか。いや、法的な問題ですから、現実的には目にする必要も無いでしょうか。
果敢にも #低周波音被害#で動いた弁護士はそのために、この件で#誹謗中傷#されてみえるのですが、如何お考えなのでしょうか。
新聞の中見出しには『弁護士ら「抱え込まず相談を」』、「投稿者の特定 高いハードル」とあります。今回の場合既に「投稿者」は解っているのですから、「インターネットで#誹謗中傷#を受けたときの相談窓口」に相談して見ようかと思ったのですが、そこの詳細に「削除要請は相談者自身で行う」とあります。#誹謗中傷#では無いけれど、相手が解っている「別件」でこの「削除要請」というのを私は既にやってみましたが、「相手」は無視でした。
「キングダム」は見始めて直ぐ、もう既に観ていることに気づいたのですが、結末の記憶がないのです。恐ろしいことです。観なければいけないと言うより、視ておこうと思って録ってあるビデオはたくさんあるのです。でも、生きている内にはとても観られないだろうと、この頃熟々思います。それでも毎日毎日録り続けているのですから、病気でしょう。
そう、同じサンセベに新しい花芽が出てきました。気のせいか花芽は少ないのですが。
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