1.日本気象協会による「和歌山県由良町T様宅における、騒音・低周波音の事後調査 報告書」
「和歌山県由良町:風力発電低周波健康被害試論的私論」(13/01)で、「6.開いた口が塞がらない日本気象協会の調査報告書」で触れた、平成24(2012)年1月一般財団法人日本気象協会が出した「和歌山県由良町T様宅における、騒音・低周波音の事後調査 報告書」を最近になって見る機会があった。
既に知る人は知っているはずの内容で、何を今更と思う人も多いであろうが、私は広報的に知っただけで、詳しいことは知らなかったので結構興味持ち、何よりも風車騒音に対して事業者は、一度建造してしまった施設の合法性を、「調査報告書」と言う形では、どう”正当化”するのか見てみたい。
結論の概観は既に由良町広報には出ており、上記拙サイトでも触れているが次のようである。
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