上方演芸界で最も長い歴史を持つ「第54回上方漫才大賞」が13日、大阪・オリックス劇場で開催され、大賞は中川家が受賞した。
2010年以来、9年ぶり2度目の受賞を果たした。
奨励賞は、かまいたちが受賞。賞金150万円を獲得した。決まった瞬間、山内健司(38)と濱家隆一(35)はガッツポーズ。
激戦を制した山内は「みんなウケてる中、あとは審査員のセンス。きょうの審査員はセンスある」と上から発言で笑わせた。
UFJ銀行とUSJを言い間違えた山内が開き直るネタでの受賞。
賞金について聞かれると、濱家は「(UFJ銀行に)貯金したい」と明かした。
昨年から東京に拠点を移した2人。濱家は「心を大阪に置いて東京に行った甲斐があった」と大阪での受賞に優等生発言をした。
同賞はアインシュタイン、アキナ、かまいたち、ジャルジャル、なすなかにしの5組がノミネートされていた。
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中川家 上方漫才大賞に輝く 9年ぶり2度目…奨励賞はかまいたち
ボトルを使ったアートといえば、船を瓶の中に入れたボトルシップが有名。これも緻密な工芸だが、カミヤ・ハセさん(@kamiyahasse1)の“切り絵ボトルアート”はより繊細、そして華麗だ。
和洋の文学や自然を立体切り絵にし、ボトルに入れて展開。
中からLEDライトで照らし出すと、ガラスに囲まれた空間にまったく別の美しい世界が立ち上がる。
元々は日本画を専攻、和風商品のデザイン・原画を手掛けてきたカミヤさん。現在の制作活動、作品に込めた思いを聞いた。
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瓶の中で舞うトランプ、蝶…華麗な“切り絵ボトルアート”にSNSで称賛の声
14日(日)から15日(月)にかけて、日本海を低気圧が発達しながら東進。東日本や北日本を中心に春の嵐に。局地的に雷が鳴り、土砂降りの雨も。
●14日(日) 南風強く吹く 発達した雨雲がかかる所も
14日(日)から15日(月)朝にかけて、日本海を低気圧が発達しながら東へ進む見込みです。14日夕方から15日朝にかけて、低気圧から延びる寒冷前線が、九州から本州を通過するでしょう。低気圧は、15日の日中に北海道を通過する見込みです。
14日は、日本海の低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込みます。本州付近は大気の状態が不安定になるでしょう。九州から関東は、雲に覆われるでしょう。前線が接近する前から雨が降り、雷が鳴る所がありそうです。特に、前線が通過する夕方以降は急な強い雨、落雷に注意が必要です。突風が吹くこともあるでしょう。東北に雨雲がかかるのは、夜となりそうです。北海道は日中は大体晴れて、雨雲がかかるのは日付が替わる頃でしょう。全国的に南風が吹き、次第に強まります。前線の通過後は、北風または西風に変わるでしょう。
●15日(月) 天気回復しても強風続く
15日は、九州から関東、東北の太平洋側は、日差しが届くでしょう。北陸や東北の日本海側は、寒気の影響で雨や雪の降る所がありそうです。低気圧が通過する北海道は雨が降るでしょう。降り方が強まることがありそうです。雪となるの山の一部です。
低気圧は、北海道に近づく頃から動きが遅くなるため、九州から北海道の強風は長く続きそうです。ご注意下さい。
●南西諸島 別の低気圧が通過 激しい雨・突風の恐れ
14日は、大陸から東シナ海に延びる前線上に、低気圧が発生する見込みです。この低気圧は、15日にかけて南西諸島を通過するでしょう。前線や低気圧に向かって、南から暖かく湿った空気が流れ込みます。大気の状態が非常に不安定になるでしょう。今のところの予想では、低気圧や前線が南西諸島を通過するのは、14日夜から15日未明にかけてです。雨が降る時間は短いですが、雷を伴って、滝のような雨が降るでしょう。九州南部にも発達した雨雲や雷雲がかかるかもしれません。低気圧や前線が通過する前は南風、通過後は北風が強く吹く見込みです。竜巻などの激しい突風が発生する恐れがあります。ご注意下さい。
<日本気象協会>
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低気圧が発達 強風に注意 急な強い雨や落雷も
NHK教育テレビ『おかあさんといっしょ』で「17代目うたのおねえさん」として活躍した茂森あゆみ(47)が、4月17日放送の日本テレビ系トークバラエティ番組『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』にゲスト出演することが分かった。4月10日に放送された同番組の予告によると、茂森あゆみにとってこれが「16年ぶりのバラエティ出演」だという。さらにそれを知った「うたのおにいさん」こと“だいすけおにいさん”も「ボク出ます!」と共演を快諾したようだ。
予告映像では「11代目うたのおにいさん」である横山だいすけも共演しており、「(あゆみおねえさんはバラエティに)出ないって聞いてたので、え、出るんですか? じゃあ、ボク出ます!」とそのいきさつを語った。そんな彼に茂森あゆみが「上手だね」と返す場面があり、『おかあさんといっしょ』では見ることができなかった大人のトークも期待できそうだ。
茂森は『おかあさんといっしょ』のオリジナル曲『だんご3兄弟』(歌 速水けんたろう・茂森あゆみ)が1999年1月に「今月の歌」で放送されて大ヒットするなか、同年4月に番組を卒業するが、大晦日の『第50回NHK紅白歌合戦』には出場した。
番組卒業後はホリプロ・スポーツ文化部に所属して活動しており、2002年にはフジテレビでディレクターやプロデューサーを務める男性と結婚して今では2児の母である。
『今夜くらべてみました』公式サイトの予告には「“あゆみ”おねえさんと“だいすけ”おにいさんがあの名曲を熱唱♪」とあり、2人のコラボによる『だんご3兄弟』が聴かれるかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
<Techinsight Japan>
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横山だいすけ、茂森あゆみが民放バラエティで共演 NHK元うたのおねえさん&おにいさんの大人トークなるか?
時事通信が実施した「10連休に関する世論調査」で、ゴールデンウイークが新天皇の即位に伴い10日連続の休祝日となることについて、4割が「うれしくない」と回答したことが分かった。
「とてもうれしい」9.3%、「まあうれしい」27.2%で「うれしい」の計36.5%に対し、「全くうれしくない」14.8%、「あまりうれしくない」26.2%の計41.0%が「うれしくない」と回答。「関心がない」も21.1%あった。
「うれしくない」を年齢別に見ると、働き盛りの30歳代で46.9%、40歳代は45.9%に上った。
うれしくない理由を複数回答で聞くと、「仕事をしていないので関係ない」が28.0%で最多。「仕事を休めそうにない」19.3%、「家事などの負担が増える」10.8%、「仕事に支障がある」9.6%が目立った。
連続して休めそうな日数を聞くと、「10日間」が最多の32.4%だった一方、15.0%が「全く休めない(休まない)」と回答。「1日だけ」4.3%、「2~3日」18.5%とほとんど休めない人も多かった。「全く休めない」を男女別で見ると、男性9.4%に対し、女性は21.0%の高さだった。
連休の過ごし方は、「自宅でゆっくり過ごす」が最多の64.3%。たまった家事を済ませたり、近所で買い物・映画を楽しんだりするなど近場で過ごす人が大半を占め、国内外を旅行する人は計16.2%だった。
「今後も国が主導して長い連休をつくるべきか」との問いには、「そう思う」の29.9%に対し、「そう思わない」が66.8%だった。
調査は全国の18歳以上の男女2000人に個別面接方式で3月8~11日に実施。有効回収率は61.2%。
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10連休「うれしくない」4割=家事も仕事も「休めない」
<フィギュアスケート:国別対抗戦2019>◇最終日◇13日◇マリンメッセ福岡◇女子フリー
シニア1年目で昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルを制した紀平梨花(16=関大KFSC)が138・37点で5位だった。日本は2位に終わり2連覇を逃した。
大躍進の今季、そして平成を紀平が「ビューティフル・ストーム」で締めくくった。昨年9月のオンドレイ・ネペラ杯でシニアデビューを飾り、今大会が10戦目。無我夢中でシーズンを駆け抜けながら、今年2月には「昔は朝練で調子が悪かったら『試合もダメ』と思いながら演技をしていた。リンクに身を任せて滑っていたけれど、『その瞬間(本番)だけ集中しよう』というのが最近、できてきた。そこがジュニアの時と違うこと」と分析した。
浜田美栄コーチは「NHK杯ですね。NHK杯が一皮むけるきっかけになった」と振り返る。5位からの大逆転でGPデビュー戦での優勝を果たし、それがGPファイナル制覇につながった。舞台が大きくなればなるほど、16歳の経験の引き出しも増えてきた。
5月からは「令和」の新時代が幕を開ける。目標とする22年北京五輪金メダルへ、来季は4回転ジャンプの習得などさらなる飛躍が期待される。ひと回りたくましくなった紀平は、新時代も成長を続ける。
坂本花織(19=シスメックス)は146・70点で3位。優勝はアメリカだった。
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紀平梨花まさかの失速138・37点5位、日本2位
札幌の空はまさに
『ブルースカイブルー』
今日は全国的に快晴☀
春の陽気のお出掛け日和🌱🌼🌸
朝晩と昼間の体感差には、要注意!!
みや
芸能人にとって、「ステイタス」でもあるCM出演。年間契約ともなれば、「企業の顔として信頼されている証し」となり、数日の稼働で高額なギャラが転がり込む。
「芸能人のCM契約料は、『訴求力』に対する評価。世間的に人気はあっても、CMとなるとまた別で、たとえば坂上忍をテレビで見ない日はないが、彼のテレビでの露出量とCMの出演本数は比例しません。
クライアントにお金を出してもらう以上、『清潔感』や『品行方正』なイメージがCMタレントには求められるのです」(広告代理店)
「おいしい仕事」であるうえ、好印象のバロメータにもなるわけだ。しかし昨今、CMのギャラは大きくコストダウンしているという。
「クライアントが『適正価格』を求める傾向にあり、タレント優位の『売り手市場』的な考え方が通用しなくなっています。
その結果、芸能事務所サイドも高値のまま売れ残るより、2、3割引でも契約できるほうをよしとする傾向が強くなり、『戦略的に値下げ』するケースが増えました。かつて1億円を超えていた木村拓哉も、値段を下げることで新規契約を勝ち取っています」(広告代理店キャスティング担当)
今回本誌は、大手広告代理店の営業担当が、約6000社のクライアントに持参している、「芸能人の2019年度ギャラ(4月から)」が記された、極秘資料を入手した。条件によって金額は上下するが、4月の改定時期に交渉の基準として提示するものだという。
そして、5000人にも及ぶリストをもとに、女性100人をランキング形式で抽出した。
女性芸能人でもっともギャラが高いのが、現在11社と契約中の綾瀬はるか。契約数では、18社の白石麻衣より少ないが、1社あたりの契約料の高さで実質的な「CM女王」だ。
「出演するCMは、日本を代表する企業のものばかり。男女どの世代からも、満遍なく支持率が高いのが彼女の強み」(広告代理店CMプランナー)
綾瀬に続くのが、吉永小百合と米倉涼子。
「吉永は『企業理念と合うから』と、これまでシャープや雪印などのCMに出演。レジェンドになりつつある彼女と契約を希望するクライアントも多いが、若年層への訴求が難しくなってきた。
米倉も、主演ドラマは軒並み高視聴率だが、CM業界で今の位置になったのは、昨年くらいから」(広告代理店関係者、以下同)
4位には石原さとみ、北川景子、有村架純が並ぶ。
「契約数と料金で計算すると、有村がCM契約料総額のランク2位。石原が3位で、デッドヒート状態」
トップ10圏外での注目株は、17位の広瀬すず。
「4月から始まった、NHKの朝ドラ『なつぞら』が絶好調。今の若手女優のなかでは、トップ10入りを狙える存在です」(広告代理店キャスティング担当)
さらに、ともに23位の川栄李奈とKoki,の2人。
「川栄は、『元AKB48』という肩書が必要ないほどの活躍ぶり。料金も安価なうえ、確実に商品の訴求に役立つ『コスパの女王』です。
Koki,は、誰もが知る親の七光りですが、露出をしすぎない出し惜しみ戦略が、今のところ功を奏しています」(広告代理店関係者、以下同)
元五輪金メダリストの経歴で、知名度も抜群の吉田沙保里も、2000万円への大幅アップを勝ち取ったが……。
「日テレ『ZIP!』の新レギュラーが決まるなど、現役時代の圧倒的な実績で、注目度が期待できるとのことでアップ査定となった。
ただ、ここ最近、テレビではしゃぎすぎている姿に反感を抱く視聴者が少なからずいる。契約金アップが災いして、買い手がつかない可能性もある」
ダウン組で注目されるのは、2019年度のギャラが2000万円で並ぶ、小泉今日子と松嶋菜々子の2人。
「小泉は、昨年2月に大手事務所から独立した際、公式サイトで豊原功補との不倫関係を告白した。さすがに危なくて使いづらい。
松嶋は、事務所が超強気で、最盛期は8000万円と高額だったが、主演ドラマの『低空飛行』連発が痛かった。ギャラが高すぎて、契約が難しくなった」(広告代理店キャスティング担当)
ZOZOの前澤友作社長との熱愛で、半ば休業状態の剛力彩芽は、1000万円ダウン。
「ほとんど取引停止状態。この値段でも買い手はつかないでしょう」(広告代理店関係者)
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いよいよ連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合)の第3週からは十勝農業高校へ進学した主人公・なつ(広瀬すず)たちの姿が描かれる。魅力的な演技を見せていた子役たちが広瀬らにバトンタッチする前に、魅力的な子役たちと青年期を演じる役者陣を紹介したい。
【写真】9名の登場人物
・奥原なつ(粟野咲莉/広瀬すず)
子供時代を演じる粟野は、両親を戦争で亡くし、兄妹と別れて暮らす戦後のなつをたくましく演じた。高校生へと成長したなつ役として、ついに広瀬が登場する。本作の脚本を担当した大森寿美男は公式サイトのインタビューで「北海道という物理的な壮大さと、アニメーションという無限に広がる想像力の世界を背負って立つのにふさわしいヒロイン」と広瀬を絶賛。第1週、第2週での登場シーンはわずかであったが、これからの物語を一挙に背負っていく。
・柴田照男(岡島遼太郎/清原翔)
柴田家の長男で不器用で真面目なところが父・剛男(藤木直人)にそっくりな照男。子供時代を演じた岡島は、自分より先に牛飼いの仕事を任されるなつへの素朴な嫉妬に、年上の兄らしさが出ていた。成長した照男を演じるのは、『PRINCE OF LEGEND』出演や「MEN'S NON-NO」専属モデルも務める清原翔。公式HPの「北海道ロケフォトギャラリー」では、夕見子役の福地桃子と明美役の平尾菜々花と並んで写る、優しげな清原のお兄ちゃんらしい姿が伺える。
・柴田夕見子(荒川梨杏/福地桃子)
柴田家の長女として、はじめは同い年のなつの登場に戸惑うも、徐々に本当の姉妹のような関係に。子供時代を演じる荒川のぶっきらぼうな発言の節からは、実は家族への思いを人一倍抱えている、優しい心の持ち主であることも伝わってきていた。成長した夕見子を演じるのは『チア☆ダン』(TBS系)への出演が記憶に新しい福地。『べっぴんさん』『わろてんか』『半分、青い。』に続き4度目のオーディションで見事勝ち取ったヒロインの親友役を福地らしさで演じきってほしい。
・柴田明美(吉田萌果/平尾菜々花)
柴田家の次女で、物心ついた頃から柴田家にいるなつを本当の姉のように慕っている。子供時代を演じる吉田萌果の、自由に動き回る無邪気な姿が印象的だった。成長した明美を演じるのは平尾菜々花。映画『ごっこ』では監督・熊澤尚人や主演・千原ジュニア、主題歌を担当した川谷絵音から表現力を絶賛された、注目の子役女優だ。
・山田天陽(荒井雄斗/吉沢亮)
なつの同級生で、なつの憧れの存在である天陽。子供時代には、他の子供たちとは違う感性をもった少し大人びた一面を感じさせていたが、荒井はそんな天陽の子どもらしい一面も熱演。第3週からは、荒井から天陽のバトンを受け取った吉沢が、毎日爽やかさな朝を届けてくれるだろう。映画『キングダム』の公開も控え、4月は吉沢フィーバーと言っても過言ではないかもしれない。『なつぞら』では、これからも互いに大きな影響を与え合っていくのであろうなつと天陽の2人の関係にも注目していきたい。
・山田陽平(市村涼風/犬飼貴丈)
弟の天陽と同じく絵画の才能に恵まれている兄。陽平がなつと天陽の前に現れたシーンでは、子供時代を演じる市村が穏やかな雰囲気を漂わせ登場したのが印象的だった。成長した陽平を演じるのは『仮面ライダービルド』(テレビ朝日系)でTVドラマ初主演を果たした犬飼。兄を探すために東京へ出向いたなつに、漫画映画の世界を紹介する役柄で、天陽とは違ったなつとの関わりが気になるところ(※5月以降の放送から登場)。
・小畑雪次郎(吉成翔太郎/山田裕貴)
菓子屋「雪月」の店主・雪之助(安田顕)の息子。子供時代を演じる吉成翔太郎は、雪次郎のお調子者な一面を元気よく演じていた。成長した雪次郎を演じるのは山田。2017、2018年と毎年10本以上の映画に出演しており、ドラマにもメインキャストやゲストとして何度も顔を見せ、演技の振り幅から「カメレオン俳優」として注目を集める。なつとは同じ農業高校に通うこともあり、2人の仲がどのように親しくなっていくのか、幼馴染としての関係性にも注目していきたい。
・佐々岡信哉(三谷麟太郎/工藤阿須加)
東京でのなつの幼馴染で、空襲に巻き込まれたなつを救った信哉。子供時代を演じる三谷は、なつたちと共に戦後を生き抜くたくましいキャラクターを演じていた。成長した信哉を演じる工藤はかつて『あさが来た』にも出演しており、本作が2度目の朝ドラ出演となる。生き別れてしまったなつたちと信哉の再会はどんなものになるのだろうか。
・奥原咲太郎(渡邉蒼/岡田将生)
両親を亡くしてからなつと千遥の親がわりとなる兄。子供時代を演じる渡邉蒼は、歌とタップダンスが好きな陽気な一面だけでなく、なつと千遥を懸命に守ろうとする姿を熱演。第8話では、なつを引き取る剛男に対して「なつを幸せにしてください。不幸にしたら絶対許さないからな! 覚えとけ!」と力強い台詞を発していた。成長した咲太郎を演じるのは意外にも朝ドラ初出演の岡田。孤児院から家出し、行方不明となった咲太郎は、どのように登場するのだろうか。
・奥原千遥(田中乃愛/?)
戦後、朔太郎やなつに見守られながら生き抜いてきた咲太郎となつの妹。子供時代を演じる田中は共に過ごしてきた咲太郎やなつ、信哉を見つめる純粋無垢な目が印象的だった。成長した千遥を演じる役者はまだ明かされていない。
登場人物の幼少期を演じる子役のイキイキとした表情は、青年期を演じる役者陣にそのまま引き継がれている。成長したなつや天陽の表情からは、子供時代の姿を思い出される。なつの物語はまだまだ始まったばかりだが、すでに人の心を惹きつけてやまないのは役者陣の魅力ある演技も要因なのではないだろうか。
片山香帆
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【インタビュー】広瀬すずが語る、朝ドラヒロインへのアプローチ
最終更新:4/13(土) 6:01
リアルサウンド
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政府は12日、世界貿易機関(WTO)の紛争処理手続きの「最終審」にあたる上級委員会が韓国による福島など8県産の水産物輸入禁止措置を不当とした「1審」の紛争処理小委員会(パネル)で認められた日本側の主張を退けたことを受け、対応の見直しを迫られた。引き続き韓国側に規制の撤廃を求めるが、予想外の結果は国内外への風評被害対策や対韓国政策に微妙な影を落とす可能性もある。
「『1審』の判断を上級委員会が覆すことは、普通はあり得ない」
WTOの判断から一夜明けた12日午前、外務省に登庁した幹部は記者団にこう語り首をひねった。WTOは韓国の輸入禁止措置が協定に違反しないと認めたわけではない。日本産食品は科学的に安全との事実認定で1審の判断は維持された。
それでも韓国が「逆転勝訴」と言い募れば、安全基準を満たしている水産物への誤ったイメージが生まれかねない。12日の自民党の水産関連の会合では、水産業界側から「風評被害が再発しかねない」との懸念の声が上がった。
河野太郎外相は記者会見で「意味のない輸入規制を続けることは2国間関係にも大きな影響を及ぼす」と述べ、輸入規制撤廃を強く求めた。だが、いわゆる徴用工問題などで日韓関係を悪化させている文在寅(ムン・ジェイン)政権が応じる気配はない。
政府は徴用工訴訟をめぐり生じた国際法違反状態を韓国側が是正しない場合、国際司法裁判所(ICJ)への提訴に踏み切る方針だ。しかし、今回の一件は紛争解決機関が「不可解な判断」を下し得ることを示した。ICJへの提訴に至る過程で一層綿密な準備と慎重な判断が求められる。(原川貴郎)
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産経新聞
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SNSにアップしたメイク顔の自撮り写真が「美少女すぎる!」と注目を集め、「可愛すぎるジェンダーレス男子」として、同世代を中心に人気沸騰中の現役男子高校生がいる。YouTuberグループ『ヘンジンマジメ』のメンバーで、Twitterフォロワー18万人を抱える“ぎんしゃむ”だ。「可愛くなりたいだけで女装はしない」と話す彼にメイクする理由、恋愛対象、そして将来の夢を聞いた。
【写真】美少女にしか見えない…ぎんしゃむの超絶かわいい厳選ショット22枚
■コンプレックスを隠したくて中1でメイクデビュー
――SNSにメイク画像をアップしようと思ったのはどうしてですか?
【ぎんしゃむ】 最初は単なる自己満足だったんです。「盛れたな」と思ったので、自撮りして載せたら、たまたまバズったというか。自分にそんな影響力があるなんて思ってもみなかったので、ビックリしたのと同時に、「まだまだイケるな~」って(笑)。画像を見てくださった方から「可愛い!」って言ってもらえるのは、やっぱり嬉しいですし、自信につながりますね。
――昔から「可愛いもの」が好きだったんですか?
【ぎんしゃむ】 そうですね。小さい頃から『アンパンマン』ではなく『セーラームーン』のほうが好きでした。服は親が選んだものを素直に着ていたので、普通に男の子用だったと思うけど、それでも「女の子みたいだね」と、よく言われていましたね。
――メイクをするようになったのはいつごろから?
【ぎんしゃむ】 中学1年からです。肌の色とか鼻とか、自分の顔にコンプレックスがあったので、メイクでコンプレックスを隠して、もっと可愛くなりたいと思って。当時から女の子の友達が多かったんですけど、みんな普通にメイクしてたし、そのころは男の子がメイクをしてもおかしくない時代になってきてたので、ネットで調べたりしながら、独学で覚えました。
――中学生男子で「かっこよく」ではなくて「可愛く」なりたいのは少数派な気もしますが。
【ぎんしゃむ】 そんなことないと思いますよ。口や外見に出さないだけで結構いると思います。たまたま自分はメイクができる環境にいて、家族や先生にも注意されなかったから今があって、注目を集めていますけど。SNSをやっていると、「僕もメイクして可愛くなりたいけど、周りの偏見が怖くて自分が出せない」っていう男の子からのメッセージもよく届くんです。
――男の子たちの美意識が多様化しているんでしょうか。いずれにしても、ご家族や先生の理解があって心強かったのでは?
【ぎんしゃむ】 理解なのかな(笑)? すごくナチュラルメイクだったから気が付かなかったのかも。あと、実は、家がちょっと複雑で、兄と姉がいるんですけど血がつながってなくて。もしかして言いたくても言えなかったのかも。
――そうなんですね。そういえば、メイクはするけど“スカートをはかない”主義と聞きました。
【ぎんしゃむ】 よく勘違いされるんですけど、自分は可愛くなりたいだけで、女の子になりたいわけじゃないんです。イベントとかで女の子風の衣装はありますけど、プライベートではスカートをはかないし、女装はしていないんです。
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最終更新:4/13(土) 2:55
オリコン
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人生の分岐点は「2018年3月27日」とそらんじることができる。“バブリーダンス”元キャプテンの伊原六花(19)は、この日を境に18年間過ごした大阪から単身上京。大手芸能事務所に所属し、女優として勝負している。上京して1年が経過し、大都会・東京での初の一人暮らしにも慣れ始めてはいるが、そこは幼さ残る19歳の女の子。寂しくなるときだってある。とくに“口”が!?
【写真】伊原六花はどこに?登美丘高校ダンス部のバブリーダンス
仕事で何度も訪れるようになった東京・渋谷は、一番の思い出深い場所。2017年末に大阪府立登美丘高等学校ダンス部として参加した「第68回紅白歌合戦」で訪れたNHKがある場所だし、部活の大会で上京した際にメンバーたちと観光した場所でもあるからだ。「当時は渋谷が夢すぎて、駅名を写真に撮ったり、ハチ公前で写真を撮ったり。今では毎日のように通る渋谷だけど、あのときの感動を懐かしく思い出します」としみじみ。
東京に住む前は「東京の人は冷たい」というイメージを持っていたが、いざ住んでみると「本当に人が温かいし、一緒にお仕事させてもらう方々も上京組が意外と多く、すごく居心地がいい」としっくりきている。伊原は「家族・友達・地元大好き!」ゆえに「ホームシックに絶対になる」と不安を抱いていたそうだが「高校時代は部活で忙しくて寝るとき以外は家にいなかったので、東京に来た方がお母さんと電話で話す機会も増えて、寂しさを感じることはありませんでした。お母さんの味を再現するためにレシピを聞いたり、テンションが上がるとついつい関西弁が出てしまう」と笑う。
部活時代はハードな運動量ゆえに1日5食生活だったが「今は動く量も変わったので、5食にしちゃうと太ってしまうので、その代わりに野菜を食べるようになりました。今では大の野菜好きです」と健康的な食生活を意識。お気に入りのサラダ専門店も都内で見つけたそうで「ちょっと東京に染まっています(笑)」と楽しそうだ。
大阪出身だけに周囲からは「たこ焼きにはこだわるの?」などと聞かれるそうだが、伊原が今一番東京に求めているものは、大阪B級グルメとして人気の高い“かすうどん”だ。「大好きな『かすうどん』が東京のメニューにないのが残念!」と上京してその点のみ寂しそうで「部活時代は『私今かすの口やねん!』『かす行こか?』が合言葉でした。一度食べると病みつきになって、翌日にまた食べたくなってしまうほど。今は“かすうどん食べたい!”禁断症状が出ています(笑)。大阪に帰ったら必ず食べるソウルフード」と浪花女子の素朴な素顔を見せてくれた。(神戸新聞特約記者・石井隼人)
最終更新:4/12(金) 22:00
デイリースポーツ
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NHKで放送中の連続テレビ小説『なつぞら』の4月10日放送で、語りを務める内村光良(54)が主人公・なつの父親役であると明らかになった。本編後半で粟野咲莉(8)演じる幼少期のなつが、戦争に行った父親からの手紙を読み上げる。
【写真】レギュラー9本の内村光良 長女の小学校入学式で鞄持ち奮闘
「この手紙を受け取った時には、もうこの世にはいない。だけど今も、一緒にいる。だから、悲しむな。やっと父さんは、おまえたちの側に戻れたんだ」
音読は徐々に内村の声に変っていき、「なつよ、私は約束通り、今もおまえと一緒にいるよ」の語りで締めくくるという構成だ。驚きの設定に、ネット上では感動の声が寄せられた。
《大事な娘を、天国から見守る役を演じるのは、並大抵ではなかったのが、伝わりました》
《なつよ、っていう呼びかけ、既に毎回の楽しみになってたけど、ナレーションの内村さんはなっちゃんのお父さんということなのか。納得。 内村さん、歌も声も魅力的》
《『なつよ、…』が今までと違って聞こえるし、あんだけ気持ちを込めてた理由がわかったよ》
ところがこの設定、実は昨年の紅白歌合戦で“ネタバレ”されていた。
紅白の本番で内村が「わたし内村、『なつぞら』の語りを担当いたします」と発表した際、ヒロインを務める広瀬すず(20)が「お父さん役です」とポロリ。内村がすかさず「がんばります! すみません、がんばりたいと思います」と声を張り上げフォローする一幕があったのだ。
そんなハプニングがあったものの、今回の展開は大反響。またNHKの『なつぞら』公式ホームページのインタビューで、内村は設定についてこう思い入れの強さを語っている。
「“語り”だから泣いちゃいけないし、でも娘を思わなきゃいけない。泣きそうになりましたがそこはこらえました。子ども時代のなつは9歳ですが、うちの娘も9歳なんです。そこは切り離していますが、どうしても気持ちが出てきちゃうんですよね。あそこの語りは、かなり食いしばってやりました」
紅白でも垣間見えた、内村の抜群の懐の広さ。今後の『なつぞら』でも、広瀬との温かい父娘関係を見せてくれることだろう。
最終更新:4/12(金) 23:15
女性自身
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水産物輸入禁止措置をめぐり、世界貿易機関(WTO)の上級委員会で日本が韓国に逆転敗訴したことで、東北では驚きと戸惑いが広がった。なかでもホヤの禁輸が続いたことで供給過多に陥り、大量破棄せざるを得ない業者を応援しようとオープンしたホヤ料理専門店も「国内外に影響が広がらなければいいのだが」と懸念。魅力を伝え続けることで「まずは県内、国内の家庭で消費を拡大させたい」と逆境にも将来を見据えた。
平成29年7月に開店したJR仙台駅前にある「まぼ屋」(仙台市青葉区)。宮城県名取市閖上地区にも店舗を構える。刺し身やホヤ酢などの定番メニューから、空揚げやドリア、パスタなど約40種類のメニューを用意。好みが分かれるホヤだが、週末は予約が取りづらい人気店となった。
昨年には同店の運営会社「飛梅」が4月8日を「ホ(フォー)ヤの日」として日本記念日協会に申請し、7月に認定された。今年は初のホヤの日に合わせ、閖上でのホヤむき体験など県内各地でイベントが開かれたほか、同店をはじめ仙台市内の飲食店33店舗合同でホヤメニューのフェアを開催している。
ホヤ消費拡大の機運が高まる中での逆転敗訴。飛梅の社長、松野水緒さん(39)は「敗訴するとは思っていなかった。養殖業者と身近にふれあうので、期待をひしひしと感じていた」と話す。一方で「勝訴したとしても、韓国が禁輸を解くかは別問題だと思っていた」と冷静にも受け止めている。ただ、禁輸が継続されることで国内外への影響も懸念され、「世界へ風評が広まるきっかけにならなければいい」と顔を曇らせた。
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韓国で禁輸続くホヤ WTO「敗訴」で専門店懸念