『ヒプノシスマイク』初のフルアルバム「Enter the Hypnosis Microphone」より、“Division All Stars”の「Hoodstar」や“イケブクロ・ディビジョンBuster Bros!!!”の「おはようイケブクロ」など、新曲を収めたダイジェストトレーラーが公開。
さらに今回、メインキャスト12人が揃う“4thライブ”の会場が大阪城ホールであることも発表となった。
ダイジェストトレーラーでは、先日先行配信がスタートした「Hoodstar」、『ラジオJ-WAVE』で公開され話題を呼んだ“イケブクロ・ディビジョンBuster Bros!!!”「おはようイケブクロ」をはじめ、“ヨコハマ・ディビジョンMAD TRIGGER CREW”の「シノギ(Dead Pools)」、“シブヤ・ディビジョンFling Posse”の「Stella」、“シンジュク・ディビジョン麻天狼”の「パピヨン」など、各ディビジョン曲が収録されている。
また、9月7日・8日にオオサカでの開催が発表された「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-4th LIVE」の会場が大阪城ホールに決定。
出演はメインキャストより、木村昴、石谷春貴、天崎滉平、浅沼晋太郎、駒田航、神尾晋一郎、白井悠介、斉藤壮馬、野津山幸宏、速水奨、木島隆一、伊東健人。12人全員が揃うのは、『ヒプノシスマイク』史上、今回が初めてのことだ。
アルバム「Enter the Hypnosis Microphone」は、2019年4月24日発売。「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-4th LIVE」詳細は公式サイトまで。
【公演情報】
ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-4th LIVE
【日時】2019年9月7日(土)、8日(日)
【会場】大阪城ホール
【開場/開演】7日(土)16時30分 開場 / 18時00分 開演
8日(日)14時00分 開場 / 15時30分 開演
【チケット】指定席 ¥8,800-(税込)
小学生以上有料。未就学児童は入場不可。入場時身分証確認あり。
【出演者】
木村 昴、石谷春貴、天崎滉平、浅沼晋太郎、駒田 航、神尾晋一郎、白井悠介、斉藤壮馬、野津山幸宏、速水 奨、木島隆一、伊東健人
<CD封入抽選先行>
1stフルアルバム「Enter the Hypnosis Microphone」初回限定LIVE盤、初回限定Drama Track盤、通常盤に先行抽選申込シリアルナンバーを封入。
受付期間:CD発売日~5月8日(水)23:59
その他詳細は公式HPにて随時発表。
<アニメ!アニメ!>
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「ヒプマイ」フルアルバムのダイジェストトレーラー公開! シンジュク、シブヤ、ヨコハマの新曲も初お披露目
各チームの新曲ついに公開!!こりゃかなりの必聴!!
ブクロは明るく、ハマはdopeに、シブヤはドラマチック、シンジュクはゆったり~
色とりどり 四者四様 彼らの日常 覗き見たらどう?
発売まであと1Week ドキドキワクワク待ちきれない そのまま大阪までフライングしちゃう~?
4ディビジョンの曲がついに公開されましたね!!
とりあえずサッと感想書いてみようと思います!!
ブクロは結構遊んでますね!!唐突なFMラジオやら、万屋ヤマダのCMジングルやら、一郎が言わないシリーズ始めたり…可愛すぎでしょうwww
ハマはもう第一声からすでにハマッちゃいました!!いきなり飛び込んできた理鶯くんの声がめっちゃ耳に響いてゾクゾクだし、銃兎がより狂気的でイイ!!サビの部分の3人の声好き!!
シブヤはポエミーでドラマチック♪どちらかというと夢野先生の得意な分野なんだけど、乱数と帝統の声ともマッチしてて心地良し♪
麻天狼は3人の日常生活覗いてる感じで面白いですね!!独歩ちんやっと有給取って二人と釣りに行けたんだねぇ…ってめっちゃ微笑ましくなっちゃった自分がいました♪
これは早くフルで聴きたいですねぇヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪
宝
女優の羽田美智子さんが4月17日、出演中のドラマ「特捜9 season2」のオフショットをブログで公開。同日放送の第2話にゲスト出演している野際陽子さんの娘、真瀬樹里さんの写真も公開しており、野際さんをほうふつとさせる姿に驚きの声をあげています。
【画像】母・野際陽子と比較
「さて、今夜は『特捜9』第2話放送です!」と第2話の宣伝をした羽田さん。同ドラマでは、主演の「V6」井ノ原快彦さんが演じる浅輪直樹とともに警視庁捜査一課特別捜査班で活躍する刑事・小宮山志保を演じており、ブログでは田口浩正さんや山田裕貴さんら共演者との楽しげな撮影現場の様子を複数枚公開しています。
また、第2話で出版社の社員で校閲部の村上光代役としてゲスト出演する真瀬さんのオフショットも公開。2010年放送のドラマ「花嫁のれん」で野際さんと共演し、“芸能界の母”として慕うほど敬愛していた羽田さんは、真瀬さんのキリッとした目元や眼鏡をかけ、ビシッとしたスーツ姿の真瀬さんに「(野際さんに)だんだん瓜二つになってるような、、、」と感慨深い様子で野際さんを思い出しているようでした。
コメント欄でも、「本当に野際さんによく似ていますね!!」「母娘はやっぱり似てくるのですね」「あれ? 野際陽子さん? 一瞬ドキッとしました」「樹里さん! 本当にそっくり! 野際さん!? って驚きました!」と驚きの声が続出。羽田さんだけでなく、多くの人が野際さんを思い出したようでした。
ねとらぼ
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最終更新:4/17(水) 20:14
ねとらぼ
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俳優の松坂桃李さんが主演を務める連続ドラマ「パーフェクトワールド」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第1話が16日、放送され、平均視聴率は6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。第1話で俳優の菅田将暉さんが歌う主題歌「まちがいさがし」も解禁された。
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「パーフェクトワールド」は、2014年から女性向けマンガ誌「Kiss」(講談社)で有賀リエさんが連載中のマンガで、18年に映画化もされた。大学時代に事故に遭い、脊髄(せきずい)損傷で下半身不随になった建築士・鮎川樹(松坂さん)と、高校時代の同級生・川奈つぐみ(山本美月さん)との純愛ラブストーリーを描く。
20分拡大版で放送された第1話は、つぐみは、上司の東美千代(とよた真帆さん)から、設計事務所との打ち合わせの席に使いを頼まれ、その席でつぐみの初恋の相手・樹の姿を見つける。偶然の再会に胸が高鳴るつぐみは、樹が高校時代にバスケ部で活躍していたことを一同に話し、さらに「もうバスケはやってないの?」と何気なく尋ねるが、樹が車椅子に乗る姿を見て絶句する。翌日、無神経な発言で樹を傷つけてしまったと悔やむつぐみは、樹の設計事務所を訪ねる。その後、ひょんなことから、つぐみと樹は美術展に一緒に行くことになるが……という展開だった。
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最終更新:4/17(水) 16:34
まんたんウェブ
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立憲民主党の枝野幸男代表は17日のラジオ日本の番組で、衆参両院予算委員会の集中審議開催に応じない与党の姿勢について「堂々と審議拒否をしている。登校拒否みたいな話だ」と批判した。
「二度と野党に審議拒否と言ってほしくない」とも強調した。
これに対し、ツイッター上で「例えとしてはよろしくない」との指摘を受けたため、枝野氏は「『不登校』の問題全体について、ネガティブに受け取られる表現だった」と返信、謝罪して撤回した。
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最終更新:4/17(水) 19:28
時事通信
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フィギュアスケート男子のバンクーバー五輪銅メダリスト、高橋大輔(33)=関大KFSC=が17日、自身がプロデュースしたマンション「スカイコート ディベルテ浅草」の報道向けの内覧会に出席した。
【写真】「滑れなくなるまで現役」と思いを明かした高橋大輔
キッチンや、内装の色、トイレのスマホ置きなど、シンプルさの中に高橋のこだわりがつまった部屋を、熱のこもった口調で説明。「よくまとまった感じになったと思う。ひと安心」と、笑顔で語った。また、部屋の中には“隠れミッキー”ならぬ“隠れ大輔”があるそうで、「分かりにくくて、傷かなって思われるかもしれないけど(苦笑)」と、購入者にとって探し出す楽しみもありそうだ。
昨年、5季ぶりの現役復帰を果たし、来季が2年目。フィギュア以外の仕事からも刺激を受けながら、今後の人生に生かしていく構えだ。来季のプログラムについては、今季のフリー「ペール・グリーン・ゴースト」は「もう1度やってほしいという声が結構あるので」と、変えない方針。SPだけ変更する。
昨年末の全日本選手権で2位となり、来季は海外大会参戦の可能性も示唆していたが、始動戦も含めたシーズン序盤について「海外の大会については出場しないんじゃないか」と否定的で、来季もまず国内大会を中心に戦い、12月の全日本選手権を目指す形となりそうだ。
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デイリースポーツ
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第101回全国高校野球選手権(日本高校野球連盟、朝日新聞社主催)の運営委員会が17日、大阪市内であり、新たな熱中症対策を実施することが決まった。昨夏の記録的猛暑を受けて対策を検討していた。大会に特別協力する阪神甲子園球場が、すでにエアコンの増設などを行ったほか、主催者と協力して出場校の応援団に向けた対策も充実させる。
【写真】阪神甲子園球場内に増設されたエアコン
阪神甲子園球場は、プロ野球のシーズンオフ期間中に約7千万円をかけて改修。アルプスや外野席の通路にエアコンを計28台、入場門に扇風機を計12台それぞれ増設した。アルプス席では床の一部に遮熱塗装を施した。
また、大会期間中は球場と主催者が協力し、次の試合へ向けて待機する応援団のため、アルプス席への入場門前に大型テントや扇風機を設ける。また、阪神甲子園駅前広場にもミスト扇風機を設置する。城島和弘・球場長は「野球観戦を快適にお楽しみいただけることを祈念するとともに、高校野球の発展並びに野球振興に寄与できるよう努めてまいります」とコメントした。
■第101回へ向けての新たな熱中症対策
【阪神甲子園球場がとった対策】
●アルプス席や外野席の通路などに、エアコンを計28台増設
●各入場門に扇風機計12台を設置▽アルプス席の応援団が利用するエリアの床に遮熱塗装
●外野席の3階通路の窓に遮熱シート
●4・5号門、11号門の入り口ゲートにミスト噴霧機を設置
【大会期間中の対策】
●次の試合のため待機する応援団用に、アルプススタンド入り口前に日よけテントと扇風機を設置
●アルプス席2階に冷房を完備した応援団用の休憩所を設ける
●阪神甲子園駅前広場にミスト扇風機を設置
朝日新聞社
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最終更新:4/17(水) 15:36
朝日新聞デジタル
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サッカーJ1神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(33)が17日、神戸市内の練習施設で取材に応じ、急な監督交代について「驚きはもちろんある。監督がそのままでみんなで成長できたら良かったが、うまくいかなかった。その中で、自分たちはやっていかないといけないし、そういう経験もしてきた」と話した。神戸は今季、アジア・チャンピオンズリーグ出場を目指しているが、7試合を終えて、3勝1分け3敗の勝ち点10で10位だった。
在籍3年目になるポドルスキは今季チームのゲーム主将を務めている。「みんなでひとつになって前へ進むだけ。すごくさみしいし、残念」と話した。
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最終更新:4/17(水) 14:17
サンケイスポーツ
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大相撲の横綱白鵬関(34)=本名ムンフバト・ダバジャルガル=がモンゴル国籍の離脱を同国政府に申請していることが17日、分かった。角界関係者が明らかにした。日本国籍取得手続きのためとしている。
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最終更新:4/17(水) 13:42
共同通信
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映画『ボヘミアン・ラプソディ』(昨年11月公開)のロングヒットで人気が再燃し、新規のファンも獲得している英ロックバンド「クイーン」が、ボーカリストにアダム・ランバートを迎えた「クイーン+アダム・ランバート」として、来年1月にバンド史上最大規模の日本公演『ラプソディー・ツアー』を行うことが決定した。
【写真】感動が蘇る…『ボヘミアン・ラプソディ』場面カット
ドラムのロジャー・テイラーは「日本はクイーンにとって、いつでも特別な国。その日本にまた戻り、最新のツアーが出来るのが待ち遠しいです」、ギターのブライアン・メイも「日本とクイーンのつながりは、ある意味伝説とも言えます。時が経つほどその想いは強くなっている上に、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の日本での成功は、類をみない強い結びつきを私たちに感じさせます。今から約50年前、最初に私たちを認めてくれた国日本に、2020年1月にまた戻れることはとても感慨深いです。スバラシイデス!」と熱いコメントを寄せた。
アメリカの人気番組『アメリカン・アイドル』でブレイクし、圧倒的な歌唱力でフレディー・マーキュリーのようなカリスマ性を備えるアダムも「前回の来日以来、早くまた日本に行きたい!と切望するくらい日本にはたくさんの良い思い出があるんだ。1月には全く新しいステージをみんなに観てもらいに戻るからね!」と日本のファンにメッセージを送った。そのほか、キーボードで長年の共同制作者スパイク・エドニー、ベースのニール・フェアクロフ、そしてパーカッションのタイラー・ウォーレンがラインナップに加わり、完璧な編成での来日となる。
今回のツアーについて、ステージデザイナーのリック・リプソン氏は「このツアーは、ライブミュージックが持つパラメーターを広げることになるでしょう。この新しいショーは、クイーンの音楽が持つ壮観かつ革新的な要素、そして普遍的な要素全てを表現するステージになることを約束します」と予告している。
■クイーン+アダム・ランバート『ラプソディー・ツアー』
2020年1月25日(土)さいたまスーパーアリーナ
2020年1月26日(日)さいたまスーパーアリーナ
2020年1月28日(火)京セラドーム大阪
2020年1月30日(木)ナゴヤドーム
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『ボヘミアン・ラプソディ』興収ランキング年間1位に 100億円超え確実
最終更新:4/17(水) 13:25
オリコン
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11日、肺炎のため死去した「ルパン三世」の生みの親でマンガ家のモンキー・パンチ(本名・加藤一彦)さん(享年81)に対し、アニメでルパン役を務めている栗田貫一さんが「終わりのない不安とプレッシャーの日々の中、笑顔で接してくださる先生に救われていました。『何も心配するな』……と、守られていた気持ちでした」と追悼と感謝のコメントを寄せた。
【写真特集】ルパン三世総選挙、人気投票1位は… あの人気エピソード
栗田さんは、1995年、劇場版アニメ「ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス」の製作中に故・山田康雄さんが倒れ、ルパン役を引き継いだ。その後約25年にわたってルパン役を務めている。
◇栗田貫一さんのコメント
声優経験のない自分が、先生から大切な「ルパン三世」をまかせていただき二十数年。
初めてお会いした時からずっと変わらず、いつも笑顔で、優しく、穏やかで、温かく。
終わりのない不安とプレッシャーの日々の中、笑顔で接してくださる先生に救われていました。
「何も心配するな」……と、守られていた気持ちでした。
先生の故郷・浜中町に何度もご一緒させていただき、いろいろなお話をうかがったのは自分だけの宝物にさせていただきます。
本当にありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます。
栗田貫一
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スタイリッシュな「峰不二子という女」も話題
最終更新:4/17(水) 8:26
まんたんウェブ
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「働き方改革」の導入に合わせるように、4月から始まるドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)。周りが残業していようと、ひとり定時に帰ることを死守する東山結衣(吉高由里子)が主人公のこの物語は、原作の著者・朱野帰子氏がゆとり世代である担当編集者から投げ掛けられた言葉から生まれたという。
「なぜあなた方の世代は命を削ってまで働くのか」
就職氷河期に零細企業で社会人生活をスタートし、自らを「長時間労働体質」だという朱野氏が、「何のために働くのか」にとことん向き合い辿り着いた、ひとつの答えとは。
『わたし、定時で帰ります。』はゆとり世代のある問いから生まれた
〔PHOTO〕iStock
「24時間、戦えますか」だった父
私が物心ついた頃には、日本はバブル景気のまっただ中にありました。広告代理店に勤めていた父が帰ってくるのは明け方。出社するのは私が小学校へ行った後でした。
テレビでは「24時間、戦えますか」という歌詞で有名な、栄養ドリンクのCMソングがかかっていました。小学校の遠足の時にバスの中で配られた「歌のしおり」にもそのCMソングの歌詞が入っていました。バスに揺られながら「24時間、戦えますか。ビジネスマン、ビジネスマン、ジャパニーズビジネスマン」と声を揃えて、同級生たちと楽しく歌ったのを覚えています。
私が10歳か11歳の頃、バブルは崩壊しました。多くのクライアントを失った父は日付が変わる前に帰ってくるようになり、家族全員で食卓を囲むことが増えました。でも父の目は決して、自分の帰りを待ち望んでいた子供たちには向きませんでした。虚脱状態でテレビだけを見つめていました。
父にとっては、子供たちの存在よりも、仕事の方が尊いのだ。そのことを私は、おそらく意識が生じた頃から知っていました。
でも、そんな父がかっこいいとも思っていました。だからでしょう、高校生の頃からアルバイトを始め、働けるだけシフトを入れるようになりました。高校生の身で2週間休みなく、1日12時間くらい働いたこともあります。「シフト入れる?」とバイト先の店長に聞かれるたび、まぶたに浮かぶのは、子供の頃見ていた父の働き方でした。私は大抵の場合「入れます」とうなずきました。
――24時間、戦えますか。ジャパニーズビジネスマン。
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日本の生産性が低いのは、我々が「合理性」を憎んでいるからだった
コンビニ経営難のホントの原因は「24時間営業」ではなかった
24歳の彼は、正社員になった翌月、寝ずに働いて過労事故死した
日本企業の生産性を引き下げる「ご挨拶テロ」に気づいていますか
私達はいつまでこのクソつまらない仕事を続けなければならないのか?
最終更新:4/16(火) 18:00
現代ビジネス
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女優の広瀬すず(20)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・00)の第15話が17日に放送され、俳優の草刈正雄(66)が熱演した2016年の大河ドラマ「真田丸」の真田昌幸を彷彿させる「調略」というセリフが草刈から飛び出した。インターネット上は大反響。総合テレビの前、午前7時半から放送されたBSプレミアムの時点で“ホットワード”になった。
【写真】“小なつ”粟野咲莉とのツーショットで笑顔の広瀬すず
節目の朝ドラ通算100作目。大河ドラマ「風林火山」や「64」「精霊の守り人」「フランケンシュタインの恋」、映画「39 刑法第三十九条」「風が強く吹いている」などで知られる脚本家の大森寿美男氏(51)が03年後期「てるてる家族」以来となる朝ドラ2作目を手掛けるオリジナル作品。戦争で両親を亡くし、北海道・十勝の酪農家に引き取られた少女・奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京してアニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿を描く。
第15話は柴田家の夕食。泰樹(草刈)と剛男(藤木直人)の間には、農協が貸した天陽家の牛のことで、ただならぬ空気が流れていた。剛男が勤める農協が推し進める「牛を貸し、酪農家を牛耳るやり方」に泰樹は賛同していない。
剛男「この村に電気が通って明るくなったのだって、われわれ農協組合が努力して資金調達をしたからです。団結なくして農業も酪農もよくなっていきませんよ。少しはわれわれを信じてください、お義父さん」
泰樹「分かった。電気要らん。明日、電信柱引っこ抜け!世の中、無駄に明るくなりすぎると、大事なことが見えんようになる」
従来は酪農家が直接、乳業メーカーに牛乳を卸していたが、農協が一手に引き取ってメーカーに卸そうと計画している。その夜、剛男は「じいちゃん(泰樹)さえ組合に任せるって言ってくれたら(小さな農家の)天陽君(吉沢亮)だって幸せになれるんだよ。頼む、なっちゃん。じいちゃんに言ってくれないか。農協との話し合い応じるようにって。私は農協に賛成だって」と、なつに頼む。
翌朝の牧舎。なつが「私、じいちゃんと話してみるわ。じいちゃんの考えも知りたいし」と富士子(松嶋菜々子)と話していると「何の考えだ?」と泰樹が現れる。
なつ「じいちゃんは農協の考えに反対なの?」
泰樹「わしは反対はしとらん。農協は勝手にやりたいことをやればいい。わしは関係ないと言っているだけだ」
なつ「だから、じいちゃんは何が悪いと思ってんの?」
泰樹「悪いなんて言ってない。変える必要はないと言っているんだ」
なつ「組合よりメーカーとの関係を大事にしたいってこと?」
泰樹「わしの牛乳を他の牛乳と一緒にされてたまるか。あいつ(剛男)に頼まれたのか。組合はおまえを使って、わしを調略するつもりか。あいつに言っておけ。わしの牛乳は農協には絶対売らんと。なつに言っても無駄だと」。口調は穏やかだったが、怒りはひしひしと伝わった。
泰樹の風貌や話し方を見ると、草刈が2016年の大河ドラマ「真田丸」で演じた真田昌幸が否応なしに連想される。昌幸は主人公・真田信繁(堺雅人)の父で、知略軍略に優れた天才武将。草刈は戦国時代を楽しむかのような豪快な“ラテン系”キャラクターを体現し、ドラマ前半のMVPと称賛された。
「真田丸」第8話の副題が「調略」。その前の第7話。昌幸は息子・信繁に対し「仕事を頼みたい。上杉の海津城に行ってくれ。(真田)信尹(栗原英雄)が待っておる。あれの指図に従え。向こうに春日信達(前川泰之)という家臣がおる。元は武田家に仕えていたが、今は随分と(上杉)景勝(遠藤憲一)に信用されておるようじゃ。この男を調略する。上杉を裏切るように仕向けるのじゃ。北条に寝返らせる。わしが北条に付く時の手土産よ。今、北条は勢いに乗っている。上杉にはもはや北条の軍勢と向き合う力はない。わしは北条に付く」と戦略を示した。
SNS上には「いやー、まさか朝ドラで調略のワードが聞けるとは思いませんでしたね!真田丸!」「『調略』という言葉が似合いすぎですよ、真田昌幸殿。いや、泰樹おんじ」「調略するつもりかw思いっきり真田丸オマージュw」「調略w出た!真田イズムw」「泰樹おんじの口から『調略』って台詞が飛び出してきて、それはあなたが得意なヤ~ツ!さすが真田昌幸の生まれ変わりw」「春の調略まつり。おのおの、抜かりなく!」「大河ドラマ『なつぞら』第15回『調略』」などの書き込みが相次いだ。
「なつぞら」制作統括の磯智明チーフプロデューサー(CP)も脚本家の大森氏も“大河フリーク”で「真田丸」のファン。1997年の大河「毛利元就」で磯CPが助監督を務め、草刈が毛利の家臣・桂広澄を演じた間柄。「二枚目でクールな印象がありましたが、その時、草刈さんを間近で見ていて、実は愛嬌があって、スタッフに対しても非常にフランクに接してくださったりしたんです。そのギャップ感ということで、今回、草刈さんにお願いしましたが、真田昌幸と柴田泰樹の置かれている環境も非常に近い部分がありますし、草刈さんにご出演いただく時点で『真田丸』とのつながりは誰が見ても避けられない。むしろ、それはそれで一緒くたにご覧いただいても構わないんじゃないかと思いました」と打ち明けた。
さらに「『真田丸』は草刈さんと高畑淳子さん(昌幸の正室・薫役)の芝居も非常に軽妙でおもしろく、草刈さんはシャイな面もありますから、先ほど申した草刈さんの優しさ、かわいらしさ、愛嬌を引き出してくれる女優さんは誰かと考えると、やっぱり高畑さん。お二人が一番いい芝居をしていただけるのあれば、『真田丸』と同じキャスティングになりますが、敢えてこのカップルに、と思いました」。高畑は、柴田家も訪れる帯広の菓子屋「雪月」の店主・雪之助(安田顕)の母・小畑とよを演じる。高畑が初登場した第4話(4日)もインターネット上で“「真田丸」共演再び”と話題を呼んだが、今回はモロに「真田丸」だった。
チーフの木村隆文氏をはじめ、田中正氏、渡辺哲也氏と「なつぞら」演出4人中3人が「真田丸」と同じ。草刈自身も今年1月に行われた北海道・陸別ロケで「泰樹さんは昌幸の生まれ変わりです」と笑いを誘い「ヒゲや衣装、キャラクターも似ていて、また楽しませていただいています」と乗りに乗っている。
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千鳥・ノブ 初朝ドラ緊張でNG4回 ヒロイン広瀬すずに言われた一言とは
「なつぞら」第14話 番組最高更新23・4% 広瀬すず登場後も好調キープ
「なつぞら」語り・内村光良がヒロインの父親役だった「なつの道しるべに」途中判明の異色仕掛け
広瀬すず 「なつぞら」子役の粟野咲莉ちゃんにメロメロ「頬っぺた吸いたい」
草刈正雄 、 真田昌幸 、 大森寿美男 を調べる
最終更新:4/17(水) 10:28
スポニチアネックス
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女優の広瀬すず(20)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・00)の第15話が17日に放送され、俳優の草刈正雄(66)が熱演した2016年の大河ドラマ「真田丸」の真田昌幸を彷彿させる「調略」というセリフが草刈から飛び出した。インターネット上は大反響。総合テレビの前、午前7時半から放送されたBSプレミアムの時点で“ホットワード”になった。
【写真】“小なつ”粟野咲莉とのツーショットで笑顔の広瀬すず
節目の朝ドラ通算100作目。大河ドラマ「風林火山」や「64」「精霊の守り人」「フランケンシュタインの恋」、映画「39 刑法第三十九条」「風が強く吹いている」などで知られる脚本家の大森寿美男氏(51)が03年後期「てるてる家族」以来となる朝ドラ2作目を手掛けるオリジナル作品。戦争で両親を亡くし、北海道・十勝の酪農家に引き取られた少女・奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京してアニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿を描く。
第15話は柴田家の夕食。泰樹(草刈)と剛男(藤木直人)の間には、農協が貸した天陽家の牛のことで、ただならぬ空気が流れていた。剛男が勤める農協が推し進める「牛を貸し、酪農家を牛耳るやり方」に泰樹は賛同していない。
剛男「この村に電気が通って明るくなったのだって、われわれ農協組合が努力して資金調達をしたからです。団結なくして農業も酪農もよくなっていきませんよ。少しはわれわれを信じてください、お義父さん」
泰樹「分かった。電気要らん。明日、電信柱引っこ抜け!世の中、無駄に明るくなりすぎると、大事なことが見えんようになる」
従来は酪農家が直接、乳業メーカーに牛乳を卸していたが、農協が一手に引き取ってメーカーに卸そうと計画している。その夜、剛男は「じいちゃん(泰樹)さえ組合に任せるって言ってくれたら(小さな農家の)天陽君(吉沢亮)だって幸せになれるんだよ。頼む、なっちゃん。じいちゃんに言ってくれないか。農協との話し合い応じるようにって。私は農協に賛成だって」と、なつに頼む。
翌朝の牧舎。なつが「私、じいちゃんと話してみるわ。じいちゃんの考えも知りたいし」と富士子(松嶋菜々子)と話していると「何の考えだ?」と泰樹が現れる。
なつ「じいちゃんは農協の考えに反対なの?」
泰樹「わしは反対はしとらん。農協は勝手にやりたいことをやればいい。わしは関係ないと言っているだけだ」
なつ「だから、じいちゃんは何が悪いと思ってんの?」
泰樹「悪いなんて言ってない。変える必要はないと言っているんだ」
なつ「組合よりメーカーとの関係を大事にしたいってこと?」
泰樹「わしの牛乳を他の牛乳と一緒にされてたまるか。あいつ(剛男)に頼まれたのか。組合はおまえを使って、わしを調略するつもりか。あいつに言っておけ。わしの牛乳は農協には絶対売らんと。なつに言っても無駄だと」。口調は穏やかだったが、怒りはひしひしと伝わった。
泰樹の風貌や話し方を見ると、草刈が2016年の大河ドラマ「真田丸」で演じた真田昌幸が否応なしに連想される。昌幸は主人公・真田信繁(堺雅人)の父で、知略軍略に優れた天才武将。草刈は戦国時代を楽しむかのような豪快な“ラテン系”キャラクターを体現し、ドラマ前半のMVPと称賛された。
「真田丸」第8話の副題が「調略」。その前の第7話。昌幸は息子・信繁に対し「仕事を頼みたい。上杉の海津城に行ってくれ。(真田)信尹(栗原英雄)が待っておる。あれの指図に従え。向こうに春日信達(前川泰之)という家臣がおる。元は武田家に仕えていたが、今は随分と(上杉)景勝(遠藤憲一)に信用されておるようじゃ。この男を調略する。上杉を裏切るように仕向けるのじゃ。北条に寝返らせる。わしが北条に付く時の手土産よ。今、北条は勢いに乗っている。上杉にはもはや北条の軍勢と向き合う力はない。わしは北条に付く」と戦略を示した。
SNS上には「いやー、まさか朝ドラで調略のワードが聞けるとは思いませんでしたね!真田丸!」「『調略』という言葉が似合いすぎですよ、真田昌幸殿。いや、泰樹おんじ」「調略するつもりかw思いっきり真田丸オマージュw」「調略w出た!真田イズムw」「泰樹おんじの口から『調略』って台詞が飛び出してきて、それはあなたが得意なヤ~ツ!さすが真田昌幸の生まれ変わりw」「春の調略まつり。おのおの、抜かりなく!」「大河ドラマ『なつぞら』第15回『調略』」などの書き込みが相次いだ。
「なつぞら」制作統括の磯智明チーフプロデューサー(CP)も脚本家の大森氏も“大河フリーク”で「真田丸」のファン。1997年の大河「毛利元就」で磯CPが助監督を務め、草刈が毛利の家臣・桂広澄を演じた間柄。「二枚目でクールな印象がありましたが、その時、草刈さんを間近で見ていて、実は愛嬌があって、スタッフに対しても非常にフランクに接してくださったりしたんです。そのギャップ感ということで、今回、草刈さんにお願いしましたが、真田昌幸と柴田泰樹の置かれている環境も非常に近い部分がありますし、草刈さんにご出演いただく時点で『真田丸』とのつながりは誰が見ても避けられない。むしろ、それはそれで一緒くたにご覧いただいても構わないんじゃないかと思いました」と打ち明けた。
さらに「『真田丸』は草刈さんと高畑淳子さん(昌幸の正室・薫役)の芝居も非常に軽妙でおもしろく、草刈さんはシャイな面もありますから、先ほど申した草刈さんの優しさ、かわいらしさ、愛嬌を引き出してくれる女優さんは誰かと考えると、やっぱり高畑さん。お二人が一番いい芝居をしていただけるのあれば、『真田丸』と同じキャスティングになりますが、敢えてこのカップルに、と思いました」。高畑は、柴田家も訪れる帯広の菓子屋「雪月」の店主・雪之助(安田顕)の母・小畑とよを演じる。高畑が初登場した第4話(4日)もインターネット上で“「真田丸」共演再び”と話題を呼んだが、今回はモロに「真田丸」だった。
チーフの木村隆文氏をはじめ、田中正氏、渡辺哲也氏と「なつぞら」演出4人中3人が「真田丸」と同じ。草刈自身も今年1月に行われた北海道・陸別ロケで「泰樹さんは昌幸の生まれ変わりです」と笑いを誘い「ヒゲや衣装、キャラクターも似ていて、また楽しませていただいています」と乗りに乗っている。
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最終更新:4/17(水) 10:28
スポニチアネックス
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俳優の山崎賢人(※「崎」は正しくは「立さき」)が4月15日に中国発のSNS・微博(weibo)の公式アカウントを開設した。すでにフォロワーは26万人を超え(16日時点)、初投稿にも15万超のいいねがつくなど注目を集めている。
【写真を見る】写真集「KENTO YAMAZAKI」では広いスタジオで巨大ペインティングも!!
■ 2018年には“アジアベスト俳優賞”受賞
山崎は近年、中華圏でも知名度を飛躍的にアップさせている。
2018年1月クールに放送した主演ドラマ「トドメの接吻」(日本テレビ系)はカンボジアや香港、フィリピンなどアジア6つの国と地域で同時にテレビ放送され、注目を集めた。こうした活躍から、2018年末には中国の大手配信プラットフォーム・IQIYI(アイチーイー)が主催する“IQIYI Sreaming Night”で、日本人として初めて“アジアベスト俳優賞”を受賞した。
授賞式には中国人人気アーティストや俳優、監督らとともに登壇し、「このたびは、こんな素敵な賞を頂けてとても光栄に思います。これから中国でも活躍できるように頑張ります。」とあいさつ。中国語で「もっともっと頑張ります。みなさんありがとう!IQIYI ありがとう!」と笑顔でコメントした。
さらに、公開間近の主演映画「キングダム」(4月19日公開)の舞台は、春秋戦国時代(紀元前770~221年)の中国。天下の大将軍を夢見る戦災孤児の少年・信(山崎)と、中華統一を目指す若き王・エイ政(吉沢亮)の活躍を描く物語だけに、中国有数の巨大撮影所・象山影視城で20日間にわたる中国ロケを行った。
ジャッキー・チェンのアクションチームが参加する本格アクションや、騎馬100頭、兵士役エキストラのべ1万人というスケールの大きさで撮影された作品で、中国国内でも話題を呼んでいる。
■ 「weibo始めました」初投稿に15万いいね
そんな山崎が今回アカウントを開設した“weibo”は、全世界に7億人以上のユーザーを持つ中国圏最大のソーシャルメディア。中国本土だけでなく香港や台湾などアジア圏を中心に利用されている。日常的にアクセスするユーザーだけでも1.39億人、1日当たり1.3億もの投稿が行われるという世界有数のSNSだ。
15日、山崎は「weibo始めました。よろしくお願いします。」とその中国語(簡体字)訳「我开微博了。请来关注。」で初投稿。万里の長城を背景にしたショットも公開した。
フォロワーは瞬く間に26万人を突破(16日現在)。初投稿にも1日で15万超のいいねが集まったほか、リツイートにあたる転載5万超、コメント3万8千件を記録するなど注目を集めている。
公式Instagramアカウントはすでにフォロワー320万人と、俳優としてはトップクラスの影響力を保つ山崎。4月24日に発売される最新写真集「KENTO YAMAZAKI」は、情報解禁以来Amazonのタレント写真集ランキングでもトップ10圏内で推移している。日本国内のみならずアジア圏、そして世界へと活躍の場を広げつつある山崎の活躍にますます注目が集まる。
(ザテレビジョン)
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最終更新:4/17(水) 9:12
ザテレビジョン
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『ルパン三世』の作者である漫画家のモンキー・パンチ(本名=加藤和彦)さんが、4月11日、肺炎のため死去していたことがわかった。81歳だった。
2011年、展覧会「ルパン三世展」のオープニングイベントに出席した際には、『ルパン三世』について「ルパン三世は完全に完結しているわけではない」「いつか完結させたいんですけど」と話していたモンキーさん。昭和から平成にかけて、漫画にアニメと多くの人々を楽しませた『ルパン三世』だが、未完の大作となった。
モンキーさんは、手塚治虫の作品に影響を受け漫画を書きはじめ、高校卒業後に北海道から上京。貸本出版社などで働きながら、弟の加藤輝彦氏と同人活動をしていた。アメコミの影響を受けた作風になると、マンガ誌「漫画ストーリー」(双葉社)の編集長の目に留まり、1965年に漫画家デビューを果たす。
「モンキー・パンチ」というペンネームは、新人時代に当時の編集長の命令で改名させられたものだったが、本人は気に入っていなかったという。しかし、この名義で発表した作品が大ヒットしたため、変えるに変えられなくなってしまった。
『ルパン三世』は67年にマンガ誌「漫画アクション」(双葉社)で連載をスタート。人気作となり、その後TVアニメや劇場版など、幅広い世代を楽しませてきた。
5月31日からは、『次元大介の墓標』『血煙の石川五ェ門』に続く劇場版「LUPIN THE IIIRD」シリーズの第3弾『LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘』の公開が予定されている。
<おたぽる>
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モンキー・パンチさんが肺炎のため死去 『ルパン三世』は未完の大作に
今も愛されるルパン三世の生みの親。
これからも大好きです。
ご冥福をお祈りいたします。