ここ数日、梅雨らしい日が続いています。
バケツをひっくり返したような猛烈な雨、梅雨末期の様相です。
※雑草の中に大きな葉の“かぼちゃ“
その雨、雨雲がサーっと過ぎた隙間に園地に出かけてみました。
雨で、しばらく行けてなかったため、雑草が一気に伸びました。
私の膝上まで来て、野菜と雑草の区別さえつかなくなっています。
とても園地に見えなくなってしまいましたね。
週間予報を見てみると、この先もずっと傘のマーク。
今年の梅雨明けは8月にずれ込む予想なのでしょうか?
※大きくなり過ぎた“きゅうり“
ちなみに、昨年は、7月22日ごろに梅雨が空けたようだと発表がありました。
空けた途端に、猛暑が始まり、気温の高い日が年末近くまで続いたのです。
カラカラの園地のため、連日のこと、野菜に水遣りをしたことを覚えています。
反省したのは、土が剥き出しだと乾燥しやすく水をやっても、いわゆる“焼石に水”状態だったのです。
そして、高温のため、豆類はほとんど収穫できなかったのです。
ほとんどの野菜がダメになってしまいました
今、この光景を見ていて昨年の反省を思い出しました。
雑草は抜かずにそのまま行こうと!
そういえば、晴れた朝に朝露に濡れる草を見かけます。
今年も、梅雨明け後がとても心配ですが、なんとしても昨年の失敗を繰り返さないことです。