昨日に続き、五月晴れ。
今日は、豆の定植作業をやりましたよ。
5月上旬に畑の隅にいろんな豆を蒔きました。
上には不織布をかけて双葉が出るまで見守ってきました。
種を直接畝に蒔くと、野鳥に食べられてしまうのです。
昨年は、目の荒い網をかけたのですが、ほとんど食べられてしまいました。
蒔いてからおよそ2週間、無事に育ち定植の時期となりました。
苗を一本一本丁寧に掘り上げては、畝に運び穴に植えていきます。
これがとても重労働なんですね。
まず、掘り上げる前に双葉まで育った苗にたっぷりの水をやります。
次に、畝に30センチ間隔で苗の大きさほどの穴を掘り、水をやります。
苗を掘り上げて、畝まで運び、穴に埋め終了です。
これの繰り返しです。植え替えといえば理解しやすいでしょうか。
“絹莢えんどう“、“ツルなしインゲン“、”小豆“です。
作業開始からおよそ半日、疲れました〜!
明日は、別の種類を定植します。
無事に育つといいな〜!