天気が不安定ですね。
寒暖差がとても大きく、体調管理に気を使います。
さて、家庭菜園の素人ですが、自給自足を目指し失敗を重ねつつもさまざまな野菜を育てています。
そして、機会があればブログで紹介しています。
先日、市内にある農業振興センターで野菜作りの講習会を受けてきましたので紹介します。もちろん、少しでも野菜のプロに近づくためにね。
ここで、いろんな野菜や花卉の育て方を学びました。
トマト、カボチャ、ピーマン、ネギ、菊、ハウス栽培、水や温度管理、肥料、、、etc
※トマトのハウス栽培、温度管理、水、肥料管理が大事
トマトは、水および肥料管理がとても重要。
水を大量に吸い上げると、割れてしまいます。そこで、実の下の葉っぱを全て取り除く。尻腐れ病はカルシウム不足、また肥料不足は、先頭の葉に紫色の筋が入るそうです。これさえ押さえればと感じました。
これまで、何も知らずにやってきましたが、こうして管理していけば良いのかと、いいこと聞きました。
カボチャは、実から先の葉10枚が、その実を甘くするそうです。そして実から根元に向かって10枚の葉が、その実を大きくするそうです。
これまでは、植えつけたまま放ったらかしていましたね。いいこと聞きました。
ピーマンは、追肥がとても重要なのだそうです。
肥料不足は、花の中央に位置する雌蕊が短い時は不足しているサインだそうです。
追肥しましょう。その後、肥料に水を与えることで、土に浸透するそうです。
今まで、追肥はやっていましたが、水は与えていませんでした。いけませんね。
これはいいこと聞いたね。
※ピーマンの追肥のタイミングについて説明
我が家は3種類の食用菊を植えていますが、これまでは株分で育ててきました。
年々、小さくなって花つきも悪くなり収量が減ってきました。
実は、毎年春に挿し木を行うことで病気に強くなり、成長が良くなるそうです。
これはホント知らなかった〜。いいこと聞いた。
※観賞用菊
他にも、たくさん教えていただきました。
知らずに家庭菜園をやっていたので、勉強になりました。
いいことたくさん聞きました。