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青い森の贈り物

野菜づくりには厳しい環境

今日も暑い〜!、暑い〜!

昨日、炎天下の中、ようやっとじゃがいもの収穫を終えました。

額から滝のように流れる汗、メガネをかけている私は、その汗がレンズに落ちて視界不良になる始末。

シャツもズボンも、びしょ濡れ状態です。

それでも、じゃがいもの収穫を終えなければと思う一心で頑張りました。

 

疲労困憊で終え、夕食後、シャワーを浴びてそのまま布団へ入ったのが19時ごろでした。

今朝は、昨日頑張り過ぎたせいか、身体が非常に重いです。

 

さて、今日は、秋蒔き大根の種まきです。

昨日同様に暑いです。でも、タネを蒔かなければ収穫できません。

昼近くから始めたためためでしょう、一番暑い中の作業となりました。

まずは、管理機により耕運です。

そして、手作りのぼかし肥料を散布します。

作業中も、滝のように流れる汗、暑さとの戦いでもあります。

熱中症に気をつけては、途中、途中に水分補給です。

なかなか思うように進みません。

 

畝作りを終え、タネを蒔いていきます。

 

どんな野菜も、タネを蒔いてから収穫するまでとても時間がかかります。

毎年のことながら、年々厳しくなる自然環境にこのまま続けられるのだろうかとふっと頭をよぎります。

 

蒔いたからといって、収穫できるとは限らなくなってきた今日、さらに収穫まで見守っていかなければなりませんから、私たち人間も厳しい自然の中に身を置くことになります。

ちなみに今年の春蒔き大根は、昨年同様に雨不足で硬いのが出来上がり、半分以上は廃棄となりました。

 

野菜づくりにとって、自然環境は年々厳しくなっています。

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