光速度不変なら、レーザー光の干渉縞は絶対に変化しません。
レーザー光が進む距離は、右回りも左回りも、同じ道筋を通るから、経路の距離はおなじ。
納得できますよね。
レーザー光が進む距離は、右回りも左回りも、同じ道筋を通るから、経路の距離はおなじ。
また光速度は不変だから、右回りをレーザーが進む速さも、左回りをレーザーが進む速さも同じ。
距離も速さも同じだから、右回りにかかる時間も左回りにかかる時間も同じ。
だから、ハレスサニャックさんの実験装置が回転しても、レーザー光の位相はずれません。
ハレスサニャックさんの実験装置が回転して、レーザー光の位相がずれるなら、光の媒質であるエーテルが存在しなければなりません。
そして、エーテルが地球表面と同じ方向同じ速度で動いていて、装置の回転速度の変化で干渉縞の変化を計算しなければなりません。
もうひとつは、装置の回転速度とエーテルの回転速度が同じ場合、つまりエーテルが装置に引きづられている場合の干渉縞の変化を計算しなければぬなりません。
式、わかりますか?