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今度は、遠くの恒星は光について書く。
地球では、すぐ近くに咲く花は、花びらも雄しべも雌しべも見える。
この花から少し遠ざかると、花びらと雄しべと雌しべは、それぞれの色の面積の割合で混合した色になる。
更にこの花から遠ざかると、混合した花の色と、周りの葉の色の割合で、混合した色になる。
更に遠ざかると、この混合した色とその周りの樹木の色の面積で割合で混合した色になる。
もう花の形や色は、識別できない。
混合する光があれば、光の強さは維持される。
この様子は恒星でもおきる。
一番近い恒星は太陽です。
恒星から遠ざかると、恒星に混ざる光はない。
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