先日ブログに書いたメダカのビオトープを今朝よく見ると・・・クレソンの花芽付近にアブラムシ軍団が大量にたかっておりました。このままだと花芽が枯れるの必至。薬をまくわけにもいかないし…。
そこで思いついたのが下に泳いでいるメダカさん達に食べてもらうこと。幹が水面に向かって伸びているので爪先で軽くはじくとそのままパラパラと水の中に落ちてくれました。いつもの餌と色も大きさも違うのでメダカ君たちはずいぶん戸惑っていましたが、いつもの餌を少量まいてやるとすぐに水面に上昇してきました。そして、まっさきに餌より大きいアブラムシ君にパクリ。いつもなら大きすぎる餌はふやけないと吐き出してしまっていましたが、さすがにアブラムシ君は美味しかったらしく一気に丸のみ。本物の虫を食べられてうれしそう。これぞビオトープという感じですね。