ここ数日はダイビングの教科書とにらめっこの日々が続いてます。
当然新たな土地へ赴くことはないわけでありますが、過去の写真を見るとまだまだブログに書ききっていないものが有ります。特に「メルボルン」。
メルボルンは人口約340万の都市でシドニーについで第二位の大きさの町であります。自然と行くところも沢山あったと言うわけでありますね。
上の写真は鯨の骨格標本です。
この鯨は近くの岸に打ち上げられたものを処理して作ったのだそうですが、標本にするまでの過程をビデオで見ることができます。食事中にはあんまり見たくないような映像だったですが、苦労して作ったということがわかります。
こちらは恐竜の化石。これを見るためにちびっこがたくさん来ておりました。
驚きだったのがこちらの展示。
昆虫の部屋。
はじめはこんなきれいな虫たちの標本から始まり。
実際に生きている虫たちの展示まで。
こちらはゲンゴロウの展示ですね。
これは??
ゴッキーさんたちでした。
その他にも蜘蛛やムカデやいろんな見たくない昆虫さん達がてんこもりでした。
こちらは世界の動物の剥製。
地域の植物を集めた植物園なんかも。
個人的に一番面白かったのは「アボリジナルアート」。写真撮影一切不可だっったので画像は持っていませんが、アボリジニ達がまだ砂漠に追いやられる前の海辺の生活から生まれたアートや船の展示がありました。
一番心引かれたのが、サメや鯨をかたどった螺鈿が施された彫刻です。独特のデフォルメがされており少し擬人化されたような感じもありました。日本の美術にも通じるような表現で恐ろしさとかわいらしさを兼ね備えた感じ。
あの彫刻のレプリカが売ってたら絶対買ってましたね~。
メルボルンに行く機会がある方はぜひ!!
当然新たな土地へ赴くことはないわけでありますが、過去の写真を見るとまだまだブログに書ききっていないものが有ります。特に「メルボルン」。
メルボルンは人口約340万の都市でシドニーについで第二位の大きさの町であります。自然と行くところも沢山あったと言うわけでありますね。
上の写真は鯨の骨格標本です。
この鯨は近くの岸に打ち上げられたものを処理して作ったのだそうですが、標本にするまでの過程をビデオで見ることができます。食事中にはあんまり見たくないような映像だったですが、苦労して作ったということがわかります。
こちらは恐竜の化石。これを見るためにちびっこがたくさん来ておりました。
驚きだったのがこちらの展示。
昆虫の部屋。
はじめはこんなきれいな虫たちの標本から始まり。
実際に生きている虫たちの展示まで。
こちらはゲンゴロウの展示ですね。
これは??
ゴッキーさんたちでした。
その他にも蜘蛛やムカデやいろんな見たくない昆虫さん達がてんこもりでした。
こちらは世界の動物の剥製。
地域の植物を集めた植物園なんかも。
個人的に一番面白かったのは「アボリジナルアート」。写真撮影一切不可だっったので画像は持っていませんが、アボリジニ達がまだ砂漠に追いやられる前の海辺の生活から生まれたアートや船の展示がありました。
一番心引かれたのが、サメや鯨をかたどった螺鈿が施された彫刻です。独特のデフォルメがされており少し擬人化されたような感じもありました。日本の美術にも通じるような表現で恐ろしさとかわいらしさを兼ね備えた感じ。
あの彫刻のレプリカが売ってたら絶対買ってましたね~。
メルボルンに行く機会がある方はぜひ!!