2006/7/30：F7-H3@東京D

前日友人T嬢から貰ったメールには、東京ドーム大混雑予想の報せが。
なんと外野の当日券販売がない。
なんてこった！！！！

10:30、順番待ちシートを張りに行ってくれた友人H嬢よりメール。
「もう外野1ブロック埋まってます」
13:00、ワタシ、友人S嬢と合流して東京ドーム到着。順番待ちが2ブロックまで到達。
14:30、お昼とお買い物を済ませてシート確認。
15:30、H嬢再登場。内野をお任せしてワタシは外野へ。
16:15、オープン。
16:35、チケットもぎりまで到達。なにやら赤いキーホルダーを貰うが必要がない。
もしかしてこの先着プレゼント目当てでこんなに人がいるの？？
（送料負担してくれれば欲しいって人にあげますのでここから連絡してちょ）
17:10、既にスタンドみちみち密集状態。

実はこの時点でものすごく疲れていました。
最近東京ドームでゆっくりまったり観戦が出来なくなっており、
試合前に疲れる始末。もうトシなんですかねワタシ。
人が多いところは苦手です。
試合のほうは、八木も杉内もサクサクとアウトカウントを重ねており、
どちらも打ちあぐねている様子。

この日の鷹さんのオーダーを見て、
「これがパ・リーグ首位のチームです」って言われてもちょっと困るフシはあるのですが。
3番辻武史とか。
7-9番は打率1割台トリオ。
いや斉藤秀光スタメンだとは思わなかったですよええ。
あなた3週間前に北神戸居たでしょ。

ワタシはコユキスタメンって時点でおなかいっぱい。
しかしコユキジャンプも難しいくらい客席みちみち。
でもやりましたよ。これの為に来たと言っても過言ではないのですから。

隣の友人Mさんいわく「こりゃ小笠原の出会い頭の一発でしか点が取れないなあ」
…ってホームラン来たし！！
その後捕まりS庄にまで大きなホームランを打たれる杉内に
お前は精神修養が足りない！！
と激怒する私たち@ライトスタンドです、念のため。

そのうち敗戦処理で星野ジュンヂとか出てきまして。
君も3週間前に北神戸で燃えていたね…

最終回のピッチャーゴロの捕球エラーをかました賢介、
やっぱり賢介は賢介なんだなあと妙にナットク。
でもあそこは八木に完投させてほしかったなあ。

満塁で大道に回ってきた時、後ろにいた友人N君のコメント。
「満塁で大道っていったら、満塁で藤井康雄に匹敵する」
要するに“もう諦めました”ってことです。
打たれても「ああ、やっぱりね～」。

それにしても7月で東京ドームラストってのは悲しい。
今年はことごとく平日開催。
もう東京地区のファンは捨てられてるのねー、
今まで長く応援した人も簡単に捨てるのねー、と自虐的にならざるを得ないスケジュール。
まあスケジュールはパ・リーグの人が組むので球団責任ではないのですが、
なんかそう思っちゃいますよ。
とりあえず一軍はなんだかもう別の球団のような気がしてなりません。

早いとこS庄いなくなって平和な客席を取り戻せないかしら。客寄せパンダはイラネエヨと叫び続けて、もうこれも終わるのねとガマンしつづける今シーズンなのでした。

2006/7/24：モルツ-ワールドパワーズ@東京D

（今日の文章は他人様に読んでもらうことを前提としていない文体ですすめます）

スコアボードいい加減すぎー。
こっそり高橋マサがサードにいたり。
こっそりとまぴょんがセンターにいたり。
こっそりと辻発彦がショート守ってたり。
こっそりと庄司さんがレフトで後逸してたり。
野球のルール無視のエンターテイメント性は、
私のようなアマチュアスコアラー泣かせであります。
ねえ坂東サン。

そして大胆にバントヒットかましたO島（仮名）サンがいたり。

あのおとなげないところがいかにも彼らしい。
そんなO島サンは好きなんですよ。
選手としては。あくまでも選手としては！

泣きそうになる私はファイターズファン23年目に突入。

追伸：はじめてジュニアスイート席行きました。
チケット引き換えてくれた友人の強運に感謝感謝。