ゆるゆる雑記帳

プロ野球観戦の話がメインのはずが、どういう訳か2018年末からQUEENの話ばかりしています。演奏活動再開しました

大道芸ワールドカップ@静岡

2006-11-07 01:57:47 | いろいろ雑感
11/5の草薙でのパ・リーグ東西対抗の前日より静岡入り。
大道芸ワールドカップが開催されており、ものすごい人で溢れかえっております。

ひとくちに大道芸と言ってもジャンルは様々。


こちら見ての通り。
200円入れると中からトランペッターが現れ、リクエスト(レパートリーは外側に張り出してある)に応じて吹いてくれます。
吹き方と音色から元々ジャズ畑の人と推測。
甘い音色だったので、スローな曲に適しているかと。
しかしいくらお客さんからのリクエストといっても、
「東京音頭」と「アンパンマンマーチ」が連続した時は、神宮やら鎌ヶ谷やらな気分に(汗)。
友人いわく「これ、Mちゃん(私のコト)も出来るんじゃない?ベースで」…たぶん出来ると思う…
でもレパートリーはここまでジャンル広くない(汗)。
あとあんなに長く演奏できないっ!


こちらは希望者にフェイスアートをしてくれる方。大行列で4時間待ちでした。
ベースはピンクまたはパープル系で(お客の顔を見て瞬時に判断するようです)、
スポンジでぼかした上に筆で線を入れていきます。



一輪車の方。
脚立を使っているのは、とても高い一輪車にチャレンジされているからです。
反対に小さな車輪の一輪車芸もアリ。
迫力あったなー!


ジャグリングとパントマイムのオープン参加の方。
私が見たときはジャグリングの出来がイマイチで、残念でした。
最後のパントマイムは絵本を読んでいるようなほんわかしたパフォーマンスで◎。

写真はありませんが、インパクトのあったパフォーマンスは他にもあります。
ワールドカップ部門に参加のロボットパフォーマンスのコンビ。
人形役の方は開演前からパフォーマンスを行っており、
突っ込み役の方がかついで演技スペース中心に持っていくというところからスタート。
もうすごい。ホント。

パントマイムでシュールなコントを展開するコンビ。
効果音(というか音楽)の使い方もイイ。
「本格ラーメンの店」という演目に使っていたのがタンゴですよ、タンゴ!
このコンビは非常に気に入りまして、投げ銭奮発しました!!
サイトもめっけたので、通常ライブも行こうかと考え中。
(東京都ヘブンアーティストのコンビだそうなので、都内で見られるなあ)


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カビーに会いに行ってきました

2006-11-04 08:28:21 | 野球観戦/ファイターズ
2日から鎌ヶ谷キャンプが始まりました。
3日にフラフラと行ってきました。

こんな横断幕がありましたが、

普段の練習とどう違うの??

最初に見たのは、グローブ片手にロッカー室に戻る佐々木の姿。
声をかける間も無く、そのまま見送りました。
本来なら自分が声を掛けてあげるべきなんでしょうが。
井場が小谷野相手に球種チェックしてたのも見ました。
小谷野が自分の練習の為に高口へチェンジした途端、
すっぽ抜けた球が高口の足を直撃。
暫く悶絶しとりました…

そしてグラウンドで鎌倉、金森に混じって厚沢のノックを受けるのは、
我らの島田イッキであります。

んでもって一番巧い(笑)。

さすがに最後はちょっとバテ気味。


野手の人数が少なく、実践練習ができない為個別練習が主となります。


ダッシュでバテバテな龍一くん。
ちなみにかぶっているのはこの秋限定の鎌ヶ谷グッズであるキャップ(楽天カラーもとい早稲田カラー)。


こちらもバテてる鉄平くん。


ちょっと休息中の工藤ちゃん。


スタンドや球場周辺を走り回るカビー。
相変わらずのアクティブさに頭が下がります。
アテンドのお兄さんお姉さんもお疲れ様です。

しかしバッテリー教えるコーチがいないわ、監督すらいないわでどうするんでしょうね。
捕手だけは人数多いんだからしっかり教えないと…。

コメント (2)
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秋の夜長に青木さん

2006-11-03 01:58:07 | 音楽関係
ずーっと買いそびれていた青木さんのアルバムがありました。
それはもう発売から実に6年間もほったらかし。
(実は発売していることを知らなかった阿呆)
先日ようやく買いました。
彼のライブに通いまくっていたのは今から7~14年程前。
ファンとしてはまだまだ新参者かも知れません。
7日間連続のスペシャルライブに全日程通ったり。
当時良くライブで演奏していた曲たちに再び触れることができました。

私の音楽の聴き方は少し変わっているかも知れませんが、
まずケースからベースを引っ張り出す。
チューニングをする。
ミキサーにベースとCDのラインアウトをつなぐ。
ヘッドフォンで聞きながらベースを弾く。
ライブ発表当時によくコピーしていたせいか、
暫くベースそのものにも触れていなかったのに手が動きます。
(ちょっと豆が出来かけましたが)
なんだかそれが嬉しくて、悲しくて。


自分の音楽に関するスタンスを見つめなおすいい機会でした。
とにかくいろんなジャンルの音楽がやりたい、勉強したいと思ったまま、
すなわち自分の好きなジャンルが固定しておらず、
何が演奏したいのか表現できないのです。
以前数回レッスンを受けていたプロベーシストさんに言われたことがあります。
「君のベースはうまいけど、お金が取れるもんじゃないな」
何でも月並み。個性がない。

手に豆が出来やすく、20分弾いているともう出来なくなるため、
音楽学校を出たけれどプロの道には進まなかった私。
とりあえず錆びかかってる腕に、KURE556でも吹きかけてみましょうか。
冬のボーナスで新しいミキサー買おうかな。
(去年のボーナスで買ったシーケンサー、説明書読んでもさっぱりなので押入れの肥やし状態から脱却するのが先)

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