2009/3/22：F3-E4@鎌ヶ谷

オープン戦最後の観戦は、鎌ヶ谷での一軍戦です。
オープン戦の内容がどうこう言う前に、お天気との戦いでした。
強風。雨。台風並みです。
手荷物は全て45リットルのゴミ袋に投入。
これで雨対策もバッチリです。
皆様屋外での観戦のお共にはビニール袋を是非。

入場時には兄弟熊がお出迎え。
普段兄貴とのコミュニケーションが無いので、突っ込んで行ってみました。
スーツ姿でパリっとしていたので、理由を問うと
「サイン会だから」なんだそうで。
熊兄貴写真集が発売され、そのサイン会があったのですね。
残念ながら整理券制だったので参加はパスしましたが。
兄貴のネクタイの柄。
野球場のスタンドでお客さんが湧いている、とでも申すべき絵柄。
「そんな柄のネクタイ、どこで売ってるの！？」と思わず質問したわたくし。
兄貴の答えは「ヒミツ♪」…気になる…。

間違いなくお客さんの数は先日の平日オリックス戦よりいませんでした。

試合直前、フライをあげてもらって、ボールの落下点を確かめていたのが小坂。

流石です。
こういうところを見習って欲しいねえ。
試合に出なかったのは残念でしたが。
ま、この天候じゃ若いの中心になっちゃうかな。

さて先発は八木とグゥィンです。
八木はいつもの八木でした。
1年目は無かったことと思って見ているわたくしです。
どうしてウチのピッチャーは一発屋多いんだよホント。

試合中も雨風が続きます。
結局6回裏のファイターズ攻撃中（しかももう少しで追いつきそうな状態）にコールドと相成りました。
友人H嬢に至っては、都合により遅刻してきたため、試合を見るどころか風雨の中でチヂミとベーグルを食して終了…。

兄弟熊がコンコースで奮闘しておりましたが、マスコット好きのわたくしでも体力・気力の限界に達しており、早々と新鎌ヶ谷へ引き返し、友人たちとアクロスモールのフレッシュネスカフェでお茶及び遠征計画の相談。
7月のE-Bs戦で仙台遠征計画を練るH嬢とM嬢にお誘いを受けたのですが、おいらの答えが「前田大輔が一軍だったら行く」というあまりにも具体的かつ当日にならないとわからないアホな理由で、メンバーから外れました(笑)。
その頃に一軍いたら、たぶん土日きっぷで2日間通います(笑)。

2009/3/21：Ys13-Bs6@神宮

ファイターズファンのはずなのに、1週間でオリックスを4試合見ているわたくしです。
同じ日に横浜でファイターズ一軍オープン戦。
追浜ではイースタンの開幕カードが開催されているのに、あえて神宮。
…だって一番交通費かかんないし。チケット代も安いし。

ポカポカ春の日差しに時折うとうと気味だったのは、双方の先発投手にも一因が。
李恵践は初めて見ましたが、なんかテンポが悪い。
岸田もやっぱりテンポが悪い（正直言うと一軍で抑えたのを見たことがない）。
こりゃ試合も長くなりそうだと覚悟を決め…
ホントに長いでやんの。
この内容が続くようならお互い先発君はファームスタートかなあと思ってみたり。

心配なのは本柳…。

2009/3/18：F6-Bs2@鎌ヶ谷

有休取って鎌ヶ谷へ車を転がして行きました。
(1)平日、
(2)デイゲーム、
(3)チケットが現地販売オンリー、
(4)オリックス戦、
という関東ではお客さんの入らない要素満載でして（ちょっと自虐ネタに走っております）。
それに釣られて有休や半休を取った知り合いに数名遭遇（ファイターズファン、オリックスファン双方含む）。




場内を見渡しますと、スタンドはここ最近の土日程度の人口密度。
私もいつもの三塁側ブルペン横でまったり。
外野を解放したため、いつも＋100人程度かと思います。
公式発表2,416人とあったけど、そんないたかな？
グラウンドにいる人数もカウントしたんじゃないかと思うくらいですが(笑)。

場内演出はいつものファームの風景。
でもその中にローズがいたりする不思議な部分もあったりで。

試合前は伊藤ヒカルくんをひたすら凝視(笑)。

ものすごく怪しい人になってるぞ私。
東京ドームと鎌ヶ谷常連の知り合いに、「あの子ウエスタンでイチオシなんですよ～」と吹聴して回りました(笑)。
「関東人でファイターズファンで、教育リーグでウエスタン行ったのはおかしい」と言われつつ。
（ヒカルくんは去年の春季教育リーグでフラグ立てたもんで）


さて先発は多田野と

平野佳寿。


1回裏、糸井の鋭いスイングはライト場外へどかーん。
ヤツのスイングスピードは半端ないのです。
ああ、もっと早く野手転向をしていれば。
（あれでドラ1ですしね…）



驚いたのは今浪がスタメンで、尾崎が代打で出てきたこと。
特に尾崎は見られるとは思わなかったし。
残念ながら本柳にぶつけられてしまった。というか本柳大丈夫だろうか？というくらいボールにキレが無い（涙）。

この回からヒカルくんがマスクをかぶりましたが、日々勉強ですな。


さて章夫ちゃんが3番手として登板しましたが、
思ったより鎌ヶ谷サイドからの声援がない…
おいら三塁側で大騒ぎだったのに。
対戦したのも鰍とボッツとヒメネスだったので、ちょっとつまらなかったなあ。

ファイターズ新人では今回谷元に注目。

1イニングだけならいけるかな、って感じですねえ…
まだ潜在能力がありそうな気もします。


下山真二in鎌ヶ谷。
なんか違和感ないのは私だけだろうか…。

2009/3/17：F7-Bs13@東京ドーム

久しぶりの東京ドーム、ファイターズ戦。
普段は平日ナイターはあきらめているのですが、東京ドームのファイターズ戦だけは遅刻してでも絶対に行きます。
球場で知り合った観戦仲間に会いたくて。みんなでおしゃべりしたくて。

次の日に有休を取った関係で、ちょっと残業をして行ったので、到着したのは6回の表が始まるところから。
マウンド上には豊島くん。ちっちゃくてかわいいので好みです。
（余談ですが、私の個人的に好きな選手というのはちっちゃい人か童顔が圧倒的に多いです…一部例外ありますけどね、佐々木とか）。

結果的には私はF4-Bs13という試合を見るハメになってしまったのですな。
（私がスタンド入りしてから入った点数がこれ）

まあ豊島くんは高卒2年目ですし、打たれるのも勉強ですからね。
しかも打たれたのがラロッカにローズにカブレラにフェルナンデスですから…。

9回表には江尻が登板したのですが。
いやいくら大怪我の後、久しぶりの登板とはいっても。
モノには限度というものがあってだね、江尻くん…。
ランナーを出すなとは言いませんけど、2アウトを取ってからのピッチングはまずかったかなあと。
コンビを組んだのが新人さんですし、自分がリードする感じじゃないとね。
正直大引に満塁弾打たれた時には、さすがに今年も鎌ヶ谷スタートの予感がしました。
（日曜日の横浜と、次の日の鎌ヶ谷でも大引はホームランを打っており、3試合連続弾なる稀有なものを目撃してしまった）

しかしまあこのスコア。
7,8年前のBu戦を彷彿させるねえ。
なんか懐かしいや。

2009/3/15：YB8x-Bs7@横浜

スポニチ大会を11:20に切り上げ、表参道→新橋→横浜→関内と電車を乗り継いでハマスタへ。
そのまま神宮に残っていてもよかったのですが、
清水章夫ちゃんと、仁藤くんと伊藤ヒカルくん（ついに名前で呼び始めた、どうしよう私…）がどうしても見たかったので駆け付けた次第です。
あとは横浜に入った松本くん、そして「馬」と呼んでいても実は大好きな野口と。
いっぱい見たい人がいたんだよう。

松本くんと野口はスタメン。
相変わらず野口はスタイルいいですね～。あくまでもスタイルね（苦笑）。


ヒカルくんは出場なしでしたが、イニング間のキャッチボールには登場。
本当はブルペンでいろんなピッチャーのボールを受けてほしいなあ、とか。
開幕3週間前なんだから経験を積ませる意味で試合に出してほしいなあとか、色々思いはあったんですけど。


オリックス先発は千尋ちゃん。横浜は吉見。
隣ではハマファン（兼BWファン）の友人Mさんが「左手で投げる人じゃなければとっくに野手転向してるのにっ」と嘆いております。
吉見は長打を打たれるものとして認識しているのですが、
Mさんいわく「2番手の加藤先生（加藤武治@教職免許持ち）が打たれたのがショック」
…一番打たれちゃいけないところでホームラン出ちゃいましたからね。

さてオリックス2番手として仁藤くん登板。
おお、一軍ユニで投げるのは初めて見るぞ～。
左打者にはボールが見やすいのか、左打ちばかりに飛ばされておりました。
連打を食らい始めた頃にはフォームはバラバラと崩壊しており、
一軍で2イニング以上は難しいかも知れません。
とはいっても高卒3年目。
1年目は故障で体力作りに費やしていたことを考えるとなかなかのものだったと思います。

そして仁藤くんが出したランナーを残して交代したのが、
我らの章夫ちゃんであります（いつから「我らの」になったのかという突っ込みはナシで）。
相変わらずスライダー頼りではありますが、大変良い出来でした。
開幕一軍はいけるでしょう。


対してシャレにならなかったのが川越。
9回裏にマウンドに上がってきたのを見た私とMさん、大喜び（好きなので）。

…アウトカウントが増えない…増えない…増えない…もちろんボールにも全くキレが無い（号泣）。
3点リードしていたはずなのに、気がついたら横浜がサヨナラ勝ちしてました…はぅぅぅぅぅぅ。