20日は夢楽人ライヴに行けなかったんですが、若手シンガーに触れる時間がありました。
徳久望クン、重松正輝クン、悟クン、と、20代の彼らの演奏をじっくり聞いてみた。
僕らの20代の頃とは歌詞・曲ともに違ってるんですが、そのぶん新鮮でもある。
悟クン25才・・俺、25の時何やってたっけ・・ズブロ始めた頃か・・なんて考えながら聞く。
かつては俺もよく使い、
今は使わなくなった言葉たちがズカズカと音を立ててオレの頭に突き刺さってくる。
かつては俺も持っていたはずの「若さ」という武器。「若い」という才能。
彼らもやがてはそれを無くしていくんだろうけど・・・
生声、生ギターでの完全アンプラグドな刺激的ライヴに触れた夜でした。
しかし、まだ、負けないぞ~。