拓郎の「春を待つ手紙」っていう歌。
中学からの親友が好きな歌でした。
彼が当時(中学生)大好きだった女の子。
でも彼女には他に好きな男の子がいました。
それでも親友のY君は思いを何年も何年も持ち続け・・
でも、結局その想いは伝わらず・・・・
19歳のころ、僕とY君は車でドライブしましてね、
その時、カーステレオから流れていたのがこの曲だったんです。
ところで、彼が大好きだった女の子なんですが・・・・
19歳の若さでこの世を去っていきました。
お葬式に行った帰り。車の中でこの曲をもう一度聴いてみました。
僕とY君は二人でWonWon泣きました。
いっぱいいっぱい、やりたいことがあったんだと思う。
くやしかったろうな。
彼女、すげえ美人でした。
この歌を聴くと今でも、あの頃の匂いがしてきます。
泣ける歌。