穏やかだなぁ…なんて、窓から見える淡い色の空を眺める。
クリスマスもあっという間にすぎ
ついに日本列島に年末の空気がじわじわとやってきてしまった。
何で、時計の針って、こんなに急ぎ足なのだろうね?
僕の足では到底ついていけない…トホホなのだ。
空気に呑まれ、意味もなく小走り気味になってしまう
小心者の自分なのだ。(←もう我ながらいやんなっちゃう)
クリスマスツリー、25日の当日にだけど…
しっかり出しまして、甥っ子たちとケーキ食べることが出来て
嬉しかったな。
子供たちがプレゼントを受け取った時って、とっても可愛いね。
実は、年末の空気って、ちょっと苦手なのだ。
なんだかね…慌ただしくて、空気感が何ていうのかな?
ギスギスしているなっていうか?
忙しくて心に余裕がなくなってるところとか、そういったものを感じる瞬間。
そんなことなどが苦手なのだなぁ…。
事故にあってしまったのもこんな雰囲気の頃で、そんな思い出もあるから
余計苦手感倍増…なのかもしれないな。
時間も、心も、交通ルールも、譲り合いたい。
賑やかで活気があるのは好きなのだけどね。^^
昨日は、ろくろく確かめも手直しすることも儘ならず詩を書き
行くところがあって中途半端にアセアセしながら家を出ていってしまった。
いつもそうかもしれないのだけど、
出来のわるい詩ばっかりで、何だか申し訳なくなってしまう。
こんな僕の詩は垂れ流し。
毎日毎日、さほど魅力のない詩ばかりかもしれないけど、ごめんね。
『何かあるかなぁ?』とか『何か隠れているかな?』と手探りしながら
そーっと確かめながら
手にふと触れたものを綴って、ここで自分と向き合ってるような
そんな毎日のように思う。
人に対しても、自分に対しても、手紙を書いているようでもある。
ただの呟きの時もあるかもしれないけど…f(^^;)
人それぞれに、色んなクリスマス&年末年始があるのだろうね?
クリスマスもお正月も関係なくいつもの日常だとしても
それはそれで、遠い将来、懐かしく
あれもなかなか良い思い出ではないか、なぁんて、思う時があるのだろうな。
でも、そんな『いつもの日常』というもののありがたみを、感じられたら良い。
日常を送ることが出来ることって、ありがたいことだなってね。
こうして、手紙のようで、自分と向き合うようで、心を見つめてるような
そんなことをしていられる時を少しでも持てる、
そんなことに感謝なのだ。
君がどこかで健やかに息をしていることに、感謝なのだ。
来年のことを言うと鬼が笑う…怒るだっけ?あれ?
とにかく、鬼がホニャララらしいので
今この瞬間を、なるべく穏やかにまろやかに穏やかに、すごせていけたら良いなぁ。
あと少しの2013年を少しでも多く、愛していくぞ、なのだ。^^
いろいろと忙しい日々、カゼやインフルエンザには気を付けて
交通安全にも気を付けて(←本当に)
すごして下さいね。
お昼食べて、さあ、今日も出掛けなきゃあ。
良い日を!(^-^)