1月17日、土曜日。
午前0時52分。
曇り。
雲が広がっているようです。
カーテンを開け、窓を開け、空を見上げると
雲間に星がひとつ見えたけど、すぐ隠れてしまいました。
ひとつでも星を見せてくれて、雲間を作ってくれた雲に感謝です。
1月17日です。
9月11日、そして、3月11日と同様に
れることのない
忘れることのできない日です。
地震はとても怖い存在です。
備え、全然点検してないです。
きっと、賞味期限や消費期限がすぎている物がかなりあるのではないかと…。(ノ_<)
また、点検しないといけません。
もう20年も経つのですね?
あの日の朝方、この町も揺れて
大した揺れではなかったのだけど目が覚めて
『地震だ』と思った瞬間、なぜか
『遠くに大きな地震がいった』…と思ったのです。
地震がほんの時々、小さなものがあることはあったけど
そんなことを思ったのは初めてで
『まさかね』なんて、自分で思っておいて信じ難くて
まだ朝早い時間だったから、また眠ってしまった当時の僕でした。
そんな『まさか』が
本当にまさかであってほしかったけど
目覚めて、知った現実は
驚くものでした。
この日が来る度、あの日の朝のことを思い出します。
信じられない風景、怖い、哀しい風景でした。
今は、復興した街。
花や歌や、人や言葉や
いろんな存在が手助けして
力になってくれたのでしょうね。(^人^)
哀しい風景であったけど
あれから、そして今、これからが
平和で
ひとりでも笑顔でいてくれる街であってくれますように。
みーんな、健やかで平穏で
ホッコリあたたかな笑顔の毎日を
送っていて
ずっと、送っていって頂けますように。
そんなことを思う、星をひとつ見せてくれた空の下の
この町の片隅です。
きっとあの街に、今日は沢山のあたたかな心が
やって来るのでしょうね。^^
亡くなられた方々のご冥福を
心からお祈りします。
『ある街に』
忘れられない日のことを
無理に忘れる必要はない
自然のままに
あるがままに
春が来る前は、いつだって冬
遠くへ遠くへ、春は降り注ぐ
まずは足元に種を蒔き
いつか花は咲くと、歌が聴こえる
忘れられない日のあとは
忘れられない優しさがある
*
午前0時52分。
曇り。
雲が広がっているようです。
カーテンを開け、窓を開け、空を見上げると
雲間に星がひとつ見えたけど、すぐ隠れてしまいました。
ひとつでも星を見せてくれて、雲間を作ってくれた雲に感謝です。
1月17日です。
9月11日、そして、3月11日と同様に
れることのない
忘れることのできない日です。
地震はとても怖い存在です。
備え、全然点検してないです。
きっと、賞味期限や消費期限がすぎている物がかなりあるのではないかと…。(ノ_<)
また、点検しないといけません。
もう20年も経つのですね?
あの日の朝方、この町も揺れて
大した揺れではなかったのだけど目が覚めて
『地震だ』と思った瞬間、なぜか
『遠くに大きな地震がいった』…と思ったのです。
地震がほんの時々、小さなものがあることはあったけど
そんなことを思ったのは初めてで
『まさかね』なんて、自分で思っておいて信じ難くて
まだ朝早い時間だったから、また眠ってしまった当時の僕でした。
そんな『まさか』が
本当にまさかであってほしかったけど
目覚めて、知った現実は
驚くものでした。
この日が来る度、あの日の朝のことを思い出します。
信じられない風景、怖い、哀しい風景でした。
今は、復興した街。
花や歌や、人や言葉や
いろんな存在が手助けして
力になってくれたのでしょうね。(^人^)
哀しい風景であったけど
あれから、そして今、これからが
平和で
ひとりでも笑顔でいてくれる街であってくれますように。
みーんな、健やかで平穏で
ホッコリあたたかな笑顔の毎日を
送っていて
ずっと、送っていって頂けますように。
そんなことを思う、星をひとつ見せてくれた空の下の
この町の片隅です。
きっとあの街に、今日は沢山のあたたかな心が
やって来るのでしょうね。^^
亡くなられた方々のご冥福を
心からお祈りします。
『ある街に』
忘れられない日のことを
無理に忘れる必要はない
自然のままに
あるがままに
春が来る前は、いつだって冬
遠くへ遠くへ、春は降り注ぐ
まずは足元に種を蒔き
いつか花は咲くと、歌が聴こえる
忘れられない日のあとは
忘れられない優しさがある
*