1月29日、木曜日。
午後21時38分。
曇り。
今日は、ずっと曇っていて
太陽がいないと、やっぱり寒いですね。
そのわりにコートも着ずにウロウロしていた案本単…アンポンタンは僕です。(>_<)
マフラーはとりあえずしてましたけど
さすがに寒かったです。(←当たり前だ)
母に、『お父さんって、無線が趣味だったよね?』
…と、一昨日だっけ?
ブログに書いた無線のことを徐に思い出し
母に訊いてみました。
すると、『趣味じゃなかったよ』だって。
ええぇっ…、おかしいな?(°д°;)
では、あの無線機はいったい何だったのだろうか?
あったことは確かな無線機なのだけど
形見分けで姉の家にいったはずだけど…おかしいなぁ。(>_<)
事実は違っていました。m(_ _;)m
申し訳ないです。m(_ _;)m
無線に興味が湧いたのも束の間、
僕の、とんだ勘違いでした。
そう思い込んでいた数年間は何だったのでしょうか?
恥ずかしいな!(*ノ_<)
ということで、僕は父のことを分かっているようで
あまり分かっていないのだな…ということがわかりました。
案本単です。m(_ _)m
お父さんは僕の父親だけれど
1人の個として、『人』として意識してみることがあります。
どんな青春時代を送っていたのかとか
個として、みんなが持っているであろう孤独は
父にもやっぱりあったのだろうかとか。
一生は満足できるものだったか
幸せを感じていたのかとかね。
同様に、祖父たちや、祖母たちや
母や姉たちなども考えることがあります。(ほんの時々)
家族って、あまり個として見つめることがないですから
意識して考え始めると何とも新鮮です。
同じ家で一緒に育っても
住んでいても、似たような顔をしていても
個性っていろいろだなぁ…って思いながら
それぞれに持つ心や
心の奥の奥にあるだろう光や影が多分誰にもあると思うから
家族の、そんなものを。
父は、お父さん
母は、お母さんだけど
1人の人間としての個が僕のうまれるまえからある。
個としての旅人の1人として、時々見つめたい時があるのです。
すると、もっともっと
かけがえのない存在に思えます。(多分)
そんな風に思いがけず事実を知った今日は
買い物に出ていたのですけど
一度のぞいてみたいと思っていた書店へ行ってみました。
時間がなかったので、たった少ししか見られなかったけど
たった少しとはいえ一目見られて良かったです。^^
年が明けると、例年の如くあちこちでバーゲンセールですね。
お金持ちでは全然ないので
吟味に吟味を重ね、気になるお店を見て回るも
気に入った物が数点あると
悩みに悩みます。(>_<)
で、一点、悩んだ末に買ったのだけど(安物だけど)
買った時の喜びは筆舌に尽くしがたい。
買ったからには大切に使おうと、いつもやんわり誓います。(←貧乏性…)
最大で70、80%offってスゴイね?
老若男女みんな、真剣な目で商品を見ていたなぁ。
特に女子たちの目はサバンナのハンター並みに真剣でした。
服を見るのって楽しいね。^^
バーゲン、大好きです。
見るだけだけどね…トホホ。
静かな場所も好きだけど
賑やかな場所も大好きです。
『coat』
コートを買ったら
多分、次の冬に着るのだろう
その頃
どこにいるだろう
何を着て
何を見て
何を信じて
何を弾いて
何を
何を?
次の冬にはこの町で何を?
そう自らに訊いてみた
コートを着たらどこへ向かうの
どこにも行かない
行く
どっち?
賑やかな店は
来年も流行りの服を並べて
みんなの瞳は輝いている頃
目覚まし時計は欠伸をするの
次の冬には何を見上げているだろう
やっぱり
あの星空を見上げているだろう
この僕と
個の彼方と
*
午後21時38分。
曇り。
今日は、ずっと曇っていて
太陽がいないと、やっぱり寒いですね。
そのわりにコートも着ずにウロウロしていた案本単…アンポンタンは僕です。(>_<)
マフラーはとりあえずしてましたけど
さすがに寒かったです。(←当たり前だ)
母に、『お父さんって、無線が趣味だったよね?』
…と、一昨日だっけ?
ブログに書いた無線のことを徐に思い出し
母に訊いてみました。
すると、『趣味じゃなかったよ』だって。
ええぇっ…、おかしいな?(°д°;)
では、あの無線機はいったい何だったのだろうか?
あったことは確かな無線機なのだけど
形見分けで姉の家にいったはずだけど…おかしいなぁ。(>_<)
事実は違っていました。m(_ _;)m
申し訳ないです。m(_ _;)m
無線に興味が湧いたのも束の間、
僕の、とんだ勘違いでした。
そう思い込んでいた数年間は何だったのでしょうか?
恥ずかしいな!(*ノ_<)
ということで、僕は父のことを分かっているようで
あまり分かっていないのだな…ということがわかりました。
案本単です。m(_ _)m
お父さんは僕の父親だけれど
1人の個として、『人』として意識してみることがあります。
どんな青春時代を送っていたのかとか
個として、みんなが持っているであろう孤独は
父にもやっぱりあったのだろうかとか。
一生は満足できるものだったか
幸せを感じていたのかとかね。
同様に、祖父たちや、祖母たちや
母や姉たちなども考えることがあります。(ほんの時々)
家族って、あまり個として見つめることがないですから
意識して考え始めると何とも新鮮です。
同じ家で一緒に育っても
住んでいても、似たような顔をしていても
個性っていろいろだなぁ…って思いながら
それぞれに持つ心や
心の奥の奥にあるだろう光や影が多分誰にもあると思うから
家族の、そんなものを。
父は、お父さん
母は、お母さんだけど
1人の人間としての個が僕のうまれるまえからある。
個としての旅人の1人として、時々見つめたい時があるのです。
すると、もっともっと
かけがえのない存在に思えます。(多分)
そんな風に思いがけず事実を知った今日は
買い物に出ていたのですけど
一度のぞいてみたいと思っていた書店へ行ってみました。
時間がなかったので、たった少ししか見られなかったけど
たった少しとはいえ一目見られて良かったです。^^
年が明けると、例年の如くあちこちでバーゲンセールですね。
お金持ちでは全然ないので
吟味に吟味を重ね、気になるお店を見て回るも
気に入った物が数点あると
悩みに悩みます。(>_<)
で、一点、悩んだ末に買ったのだけど(安物だけど)
買った時の喜びは筆舌に尽くしがたい。
買ったからには大切に使おうと、いつもやんわり誓います。(←貧乏性…)
最大で70、80%offってスゴイね?
老若男女みんな、真剣な目で商品を見ていたなぁ。
特に女子たちの目はサバンナのハンター並みに真剣でした。
服を見るのって楽しいね。^^
バーゲン、大好きです。
見るだけだけどね…トホホ。
静かな場所も好きだけど
賑やかな場所も大好きです。
『coat』
コートを買ったら
多分、次の冬に着るのだろう
その頃
どこにいるだろう
何を着て
何を見て
何を信じて
何を弾いて
何を
何を?
次の冬にはこの町で何を?
そう自らに訊いてみた
コートを着たらどこへ向かうの
どこにも行かない
行く
どっち?
賑やかな店は
来年も流行りの服を並べて
みんなの瞳は輝いている頃
目覚まし時計は欠伸をするの
次の冬には何を見上げているだろう
やっぱり
あの星空を見上げているだろう
この僕と
個の彼方と
*